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とこちゃんはどこ」 みんなの声

とこちゃんはどこ 作:松岡 享子
絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1970年07月
ISBN:9784834002393
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,009
みんなの声 総数 143
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143件見つかりました

  • とことことことこ・・・

    ウォーリーを探せ!のようにはっきりした色使いではありませんが、とても味わい深い絵です。幼い頃、母に何度も読んでもらいました。ページをめくるたびに「うわー人がいっぱいやね、とこちゃんはどに行ったかねー」と一生懸命さがしていたのを憶えています。今では2歳半の甥っ子にヒントを与えながら一緒に楽しくさがしています。

    投稿日:2006/09/28

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  • 見所満載

    とこちゃんって名前がいいですね。
    とことこ駆け出しちゃって、すぐいなくなっちゃう。
    さあ、大変。とこちゃんを探さなくっちゃ!

    この見開きのページ一杯に描かれたたくさんの人から
    とこちゃんを探すのは大変でした。
    今となっては覚えていてすぐ見つけていますが、
    だからと言って、すぐ次のページには進みません。
    なぜなら、たくさんの人たちの表情やしぐさがとても
    細かく描かれていて、それを見るだけでとても楽しいのです。
    小さな絵ですが、とても生き生きとしています。

    息子と「あれー、この子泣いてるねー」などと言いながら
    絵を一つ一つチェックしてます。
    探すだけでは終わらない、楽しい絵本です。

    投稿日:2006/09/16

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  • うちの子も…

    ついこの前もわが子は迷子になりました。
    この本を何度も読んで聞かせてはいますが、
    迷子予防にはなりません(^^ゞ

    ただウォーリーを探せやミッケなどの本は
    まだ難しい年頃のお子様にはとこちゃんを
    見つける楽しみと、迷子になっては大変!という
    教えになっていいかもしれません。

    投稿日:2006/08/22

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  • とこちゃんの両親愛?

    とことこと、勝手にどこかに行ってしまうとこちゃん。そして、絵探しを楽しみます。

    2歳の息子はなかなか見つけることができませんが、一生懸命絵を見ています。
    とこちゃんだけでなく、お祭りの場面では 大好きな風船を見つけたり、絵を楽しめます。

    私は、とこちゃんのおとうさん おかあさんが 1度もとこちゃんを叱らないところが いいな〜なんて思いました。絵探しの絵本だからかもしれないけれど、わたしなら 叱ってしまうな〜なんて・・・。いけないことは叱るべきですが、なんだか とこちゃんを ちゃ〜んと受け入れているお父さん お母さんの愛を感じちゃうんです。

    最後に お父さん お母さんが しっかりと とこちゃんの手を握り 離しませんでした〜ってところが やっぱり 温かいです。

    ただの絵探しで終わらず 温かい気持ちにさせてくれます。

    投稿日:2006/08/11

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  • とこちゃんはどこだ?

    • 絵本ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    先日、初めて私は読んだのに、子どもはもう知っていました。子どものみつけるのの早いこと!

    とこちゃんは、親の姿が見えなくなっても、どんどんいろんなところに行っちゃう子、困った子。
    でも、それって好奇心旺盛な証拠ですよね。

    でもでも、もし家の子がとこちゃんだったら走って走って大騒ぎしちゃうかも。
    とこちゃんのお父さん・お母さんは怒らないんだなぁ・・・。
    親がおおらかでいると、子どもおおらかって本当だね。

    投稿日:2006/08/07

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  • 絵はかこさとし。

    まあ、「ウォーリーを探せ」です。
    娘は、この本で迷子とはどういうことかを学んだような気がします。どこに行っても迷子になっちゃうとこちゃん。お父さんやお母さんは、その度にへとへとになってるけど、怒らないんですよね、困って入るけど。偉いなあ、と思ってしまいました。

    投稿日:2006/08/05

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  • 長い時間を楽しめる絵本

    30年以上経っても微塵も古くささを感じさせず、あの頃の自分と同じように子供を虜にする。ストーリー性が高く、捜す以外の読み方が出来るぶん、ウォーリーより親しみやすくおもしろかったかな。

    娘もそれはとことこ走り回って、とこちゃんのご両親のようにこっちが半べそになって捜さないといけない。
    とこちゃんを捜しながら、お父さんやお母さんの心配そうな悲しそうな一生懸命な顔を堪能してもらいました。捜す側の表情って、いつも見られませんからね。
    また逆にお父さんやお母さんを捜すのも楽しかったです。
    こんなに(親から)離れたらあかんよねぇと言いながら一緒に楽しんだあとは、走りまわるのを少ぅし我慢できるようになりました。
    そのたびに母は、この絵本を思い出すのです。

    娘がよく一人で出してきて、じーっと集中して見ていた本です。私も丹念に眺めたくなります。

    投稿日:2006/07/20

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  • 赤い帽子はどこだ?

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

    トコトコとどこにでもちょろちょろ歩いていってしまう子って、いますよね。そんなとこちゃんを探そうという、親子で楽しめる絵本です。
    赤い帽子のとこちゃんが、いろんなページでいろんなことをしています。誰が一番に見つけられるか親子三人で競争しながら見た覚えがあります。
    また、とこちゃんが探せたら、他の人たちが何をしているのか、じっくり見る面白さもあります。

    投稿日:2006/06/20

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  • なかなか見つけられません

    • おうるママさん
    • 30代
    • ママ
    • 島根県
    • 女の子4歳、女の子1歳

     金曜日の絵本の日に保育園から借りてきた本なのですが、わが子はいつも読んでもらっているのか、すぐさま見つけるのです。しかし母はなかなか見つけることができません。だんだん探し出すのが難しくなっていき、引き込まれてしまいました。
     月曜日、本を返そうともっていると、「あ、とこちゃんのほんだ」とお友達の声が。みんな好きなんだなあと思いました。

    投稿日:2006/06/19

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  • 赤い帽子が効いています

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    1970年にこんな楽しい探しもの絵本が作られていたとは。さすが、松岡・加古コンビの作品です。
    ウォーリーやポケモンに比べると、線が柔らかくて、はっきりしない絵なので、とこちゃんを上手く探し出せるかなと思いましたが、赤い帽子が効いてました。子ども達は帽子を目印に、ちゃんととこちゃんを見つけ出しました。
    最後のデパートのページでは、探しても探しても見つからず、子ども達はとうとう赤い帽子をかぶったスカートの女の子や、マネキンなどを指して「これかなぁ?」なんて言っていましたが、実は楽しい落とし穴があったのですね。
    あんまり何度もとこちゃんがいなくなるので、子ども達は、「すぐいなくなるんだから、しっかり手をつないでいればいいのに」などと、いなくなるとこちゃん対策をとらない親の方に意見したりしながら、とこちゃん探しを楽しみました。

    投稿日:2006/06/05

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