『ごろごろにゃーん』や『ぼくのくれよん』など、長新太さんの絵本が大好きな2歳の息子と読みました。
かえるが花火を作っています。そこにぞうがきて「いますぐ花火が見たいのだ!」と鼻の中に花火の玉を入れてフガフガいうのです。その姿がおもしろい。息子は意味が分からずきょとんとしていましたが。
おこったかえるが象の鼻に火をつけてしまい・・・ドカーン!現れた花火の迫力には、声を失いました。しばし呆然としながら、息子と二人、クレヨンで描かれた花火の美しさに見とれてしまいました。
そしてラストのジューッで、またひと笑いです。