「結構毛だらけ猫灰だらけ」「驚き桃の木山椒の木」等
懐かしい言葉が目白押し!そんな言葉が会話の中で
自然にでてきて日本語の響きが楽しく伝わります。
付け足し言葉と呼ばれているのは初めて知ったんですが、
この言葉への娘の反応は抜群で、今となってはセリフ部分を
担当してくれます(猫のニャーも気に入ってます)。
また他の絵本を読む時「こんとあき」のこんの大丈夫を「平
気の平座衛門」、「ぐるんぱ」のもう結構を「結構毛だらけ猫
灰だらけ」とたまに読み替えるのも面白いかなと思いました。
機会があれば映画寅さんの「結構毛だらけ猫灰だらけ、
おしりのまわりは〜」も娘に聞かせてみたいです。
お気に入りの場面
娘:「恐れ入谷の鬼子母神」でのお爺ちゃんの動き
僕:懐かしい響きの付け足し言葉