「とっとこ とっとこ」 みんなの声

あんよが大好きな娘のお気に入りの絵本です♪

ねこさんくつはいて、とっとこ　とっとこ。
ありさんくつはいて、とっとこ　とっとこ。
みんなお靴をはいて、とっとこ　とっとこ歩きます。

娘が妙に気に入る絵本だなぁと思えば、まついのりこさんの作品でした。納得納得。
赤ちゃん絵本とは違って、厚紙の小さい絵本ではないんですけど。

娘は、とっとことっとこの所では足ふみをして一緒に楽しんでいます＾＾
特にタコの所では、すっごくはしゃいで足ふみをします。
あんよができるようになる１歳〜２歳の小さい子にピッタリの絵本です。

くつがお気に入り。
くつをはいてリズムよく「とっとこ とっとこ」と
歩く動物たちをみて一緒になって体を揺らしています。
ふとしたときに「とっとこ とっとこ」と
言いながらお家の中を歩いていました。

保育園でよみきかせしました♪

みんなお外で遊ぶのが大好きな子どもたちは
お話しの中の動物たちがそれぞれにかわいい靴をはいて
とっとことっとこ歩く様子に目を輝かせて
聞いています♪

とっとこのリズムも良くて、みんなも
足を伸ばして座りながら、足をすこ〜し動かせてみたり
歩き出したい様子。

とても楽しい雰囲気で読むことができました。

リズムカルなので小さい子におすすめの本。
単調で繰り返しなので可愛いです
たこさんのとこは読むときは大変ですが（笑）
今だたこさんのとこはつっかえてしまう
でもそれはそれで楽しいですよ

色々な動物やロボット・星などが、それぞれの靴をはいて”とっとこ　とっとこ”と歩きます。
最後まで”とっとこ”の繰り返しですが、色々な“とっとこ”があります。大きな音やかわいい音、急いでいる音、硬い音、流れるような音など。同じ人でも読むたびに違った“とっとこ”になったりして。
それぞれのページが折り紙のように鮮やかな色で構成されていて、本をめくるたびに色が目にとびこんできます。
赤ちゃん向けの本ですが４歳の長男も“とっとこ”の違いを楽しんでいるようでした。

１歳過ぎから好きな本なのですが
いまだによく読んでいます。
わかりやすいのと、絵のタッチが優しいのと
「靴を履いて歩く」ということ自体が大冒険だった時代に
読み始めたせいか、好印象が続いているようです。
動物やロボットや、出てくるものにあわせて
読む調子を変えてやると、それをまねて読んでいます。
どんな風にアレンジするか、読むものの力量（おおげさ？）が
問われます。（＞.＜）

「とっとこ、とっとこ」、ありさんやぞうさんが靴をはいて歩きます。
「とっとこ、とっとこ」、なんて優しい言葉なんでしょう。
とても心地良く読んでいて楽しくなってきます。
娘もリズミカルな言葉が耳に入りやすいようで、おもしろそうに聞いてます。
まついのりこさんの絵本はどれもこれも、子供の心を誘うものばかりでお薦めです。

このＨＰで１〜２歳の年齢別お勧め絵本に載っていたので気になり、図書館で借りてきましたが、「なるほど」と思いました。
１歳の息子はリズミカルな文章と単純でカラフルな絵に釘付け！何度も「読んで」と持ってきました。結局、我が家の絵本コレクションに仲間入りです。
ママのお気に入りはお星様のピカピカ光る靴ですが、息子は最後の「また　あしたね」と皆が脱いだ靴が並べられているページが好きなようで、このページになると、靴を指差して「うー、うー」と言葉にならない言葉で訴えます。何を思っているのかはまだわかりませんが、もう少し大きくなっても楽しめそうな絵本です。

いろんなお友達が、靴を履いてお散歩。
どの子も靴なんかはかないはずだし、歩く音もそれぞれ個性的で楽しい。
最後は「また明日」とみんなが脱いでいった靴が残されてて、どれが誰の靴か考えるのも面白い。
今次女が「まついのりこ」ブームなもので、毎日何度も読んでます。

生き物、ロボット、お星様・・・いろいろなものが靴を履いて、とっとことっとこ。

「とっとこ」の読み方を、声色を変えて読むと子供も大喜び。ロボットは機械的な声で、タコさんは忙しなく、ゾウさんは大声で・・・いろいろ工夫できて読む方も楽しくなります。