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落語絵本6 めぐろのさんま」 みんなの声

落語絵本6 めぐろのさんま 作・絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,760
発行日:2001年12月
ISBN:9784906379934
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,510
みんなの声 総数 42
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  • 幼稚園児にオチは無理か

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    我が家の年長児と年中児には、オチがわかりませんでした。でも、軽妙な語り口とお殿様がさんまを食べたがっている様子は面白がっているようです。最近、時代劇にはまっている息子にはぴったりでした。「下魚ってなあに?どうして食べられないの?」「貧乏人の食べ物だからお侍は食べないの」「ふーん」てな具合。そういう昔があったんだな、と理解していると思います。お毒見役の説明もかなり難しいですが、それで親子の会話がはずむと思えば。どんどん時代劇にはまっていきそうです。しかし、このシリーズの落語絵本は読み聞かせていて不自然な日本語がなく、自分でも落語家気分になって楽しく読めるので好きです。

    投稿日:2006/07/24

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  • ようやく読めました!

    この絵本で、はじめて「めぐろのさんま」のお話を読むことができました。「そうか、こういうお話だったのか」とどこか感心するとともにとてもおもしろいお話で印象的でした。また、落語らしい語り口調の文章も読みやすくて良かったです。

    投稿日:2024/06/10

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  • おいしそうな秋刀魚

    落語絵本、何冊目かですが、食いしん坊の5歳娘は、美味しそう?!とさんまに興味津々。目黒で秋刀魚なんてとれないのに、殿様はさんまは目黒に限る!なんて言ってしまうので、家来たちはずっこけてしまったでしょうね。

    投稿日:2022/04/19

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  • サンマはやっぱり焼魚

    本当の落語を知らなかったために、お話を知ると、なんとも可愛そうな殿様の食生活ではあります。
    脂ののったサンマはやはり焼魚に限ります。
    料理人が調理したサンマは、いかにも味気ない別ものです。
    でも、この絵本ちょっと味つけが足りないような気がします。

    投稿日:2021/06/28

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  • 落語って読んでいて楽しい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    テンポよくすすむ落語のリズムがおもしろく、読んでいてたのしい。
    私自身、落語のことをよく知らないので、このシリーズで新たな落語への道を開拓中です。
    おさむらいさんと町民との違いとか、落語を通して時代の違いを知ることができるのもいいですね。

    投稿日:2020/08/13

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  • 殿様が 野がけの一行と江戸の目黒で 食べた さんまの焼きたて アツアツに大根おろしを添えて 食べたのが忘れられず
    美味しかったのです!

    城へ帰り さんまが 食べたいというのですが、秋刀魚は下魚といって 庶民の食べ物、 殿様は 高級な鯛
    ところが 毒が入ってないか 毒味のものが食べた後二時間、なんともなかったら 食べさせてもらえるんです

    昔の殿様も 大変でしたし 家来も 毒味して 死んでしまうこともあるんですから 大変な時代でした

    殿様が秋刀魚を食べたいというと それを調理して 油をぬいたぱさぱさのものを つみれにして 
    まずいのなんのって ねこにやっても たべやしません
    落語の口調で読むと 雰囲気が出ますよ

    投稿日:2019/11/22

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  • いつかこの面白さが自分でわかれば

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    外山滋比古さんの『わが子に伝える「絶対語感」練習帳』を読み、
    落語やことわざなど、日本の伝統的な言葉や言葉遊びを
    もっと伝えたいと思い、
    落語絵本を久しぶりにまた借りて読んでいます。

    年少だけでなく、小1の息子も
    オチがよくわかっておらず、
    説明してもいいのですが、
    特に説明を求められなかったので
    落語とはこういうものと、なんとなく面白いでいいと思い、
    あえて説明しませんでした。

    いつかこの面白さが自分でわかると
    より脳にも本人のためにもいいかと思うので、
    いろんな落語をもっと読んでいきたいと思っています。

    投稿日:2019/11/07

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  • 有名な落語

    とても有名な落語ですが、
    このお話には知っているべき重要な情報があり、
    それを知っていないとオチが面白くなくなってしまいます。
    子供向けのお話であれば、
    それをさりげなく盛り込んでおいてくれれば、
    さらにお話がよく理解出来、
    楽しめるのではないかと思います。

    でも全体的には殿様と三太夫さんとのかけあいはテンポが良くて面白いと思います。

    投稿日:2018/08/19

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  • おもしろいです

    おもしろい落語です。

    オチがとってもおもしろく大好きですが、

    小さい子には難しいかもしれません。

    お殿様がしっている目黒の「さんま」と

    銚子のさんまは何が違うのか。

    お殿様はどういう風に勘違いしているのか

    そこが分かればおもしろいと思います。

    投稿日:2017/12/03

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  • 有名な落語

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    殿様が目黒に出向いたときに、庶民しか食べないというさんまの焼いたものを食べて、とても気に入った。しかし城でさんまが食べたいと言うと、きれいに処理されたさんまが出てきてなんとも味気ない。そこで殿様は「やはりさんまは目黒に限る」と。
    有名な落語です。なんとなくのあらすじしかしらなかったのですが、この本で詳しくわかりました。簡潔に描かれているので、5歳児もだいたいはわかったようです。ちゃんとした意味がわかったかはわかりません。

    投稿日:2017/05/09

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