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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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おおきくなるっていうことは」 みんなの声

おおきくなるっていうことは 作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年01月
ISBN:9784494005857
評価スコア 4.78
評価ランキング 503
みんなの声 総数 246
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246件見つかりました

  • お姉ちゃん

    一人っ子の娘はずっと末っ子の甘えん坊。
    でも、このお話を読んだときの目の輝きは・・・
    そろそろ、お姉ちゃんの自覚を感じさせてくれました。
    年少さんから年中さんへ。
    それはそれはとても大きなジャンプのようです。

    投稿日:2008/03/31

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  • 子どもの成長が一番の喜び

    • かっぴーさん
    • 30代
    • せんせい
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    この絵本を読むと、物理的な成長はもとより、内面の成長の大切さを実感します。僕たち保育者は、何よりも子どもの成長を喜びと力に変えて、仕事に取り組んでいます。だからこそ、この絵本は保育者のツボをしっかりととらえていると思います。もちろんそれは親にも言えること・・・。特に自分で考えて行動すること小さい子に優しくすることは幼児期に育ってほしい大切な部分です。子どもに読んであげることはもちろん、自分も保育に行き詰った時にこの絵本を読んでいます。

    投稿日:2008/03/29

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  • 娘の成長を実感

    今年幼稚園になる娘に最近これを読んであげたのですが
    絵本の中の1つ1つの動作に「●●ちゃんはできる!!」と嬉しそうに答える姿が印象深いです
    特に今私は二人目妊娠中なので「おおきくなるっていうことはじぶんよりちいさいひとがおおきくなるっていうこと」というところを今度生まれてくる赤ちゃんを例えて話したときすごく嬉しそうに笑いました
    娘の成長を感じた本でした

    投稿日:2008/03/27

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  • おおきくなって、おめでとう!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    『おおきくなるって、どんなことだろう?』

    進級、卒園の時期になると思い出す絵本といえばこれ。
    幼稚園でのおはなし会でのこと。
    年中さん、年長さんと別々に読んであげました。
    特に、年長さんはしみじみと・・・ではなく、
    「おおきくなるっていうことは・・・」と読むたびに、
    笑いが起きました。
    でも、じっくりと読み聞かせると、ママたちのほうが、
    グッとくるおはなしですよね。
    (わが子もこうして大きくなったんだなぁ)と、感傷的になった人も。
    でも、最後には、「おめでとう!」の言葉を送ってあげることができて、
    よかったなぁと思いました。

    投稿日:2008/03/22

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  • 弟ができて

    • こがれさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    年をとることや成長する事を、
    なかなか子供に話してあげたり、
    うまく聞かせてあげることってなかったなぁ
    と、この本を読んで感じたので購入しました。
    また、2歳の息子に弟ができ、
    「おおきくなるっていうことは
     ちいさなひとにやさしくできるってこと」
    という部分が少しでも心に残ってくれればいいな、
    と思って購入しました。
    今は上の子はまだ自分も小さいのに
    赤ちゃんの弟にとってもやさしくしてくれて、
    お兄ちゃんらしく振舞ってくれています。
    この本のおかげもあるのかなぁ〜と思っています!

    投稿日:2008/03/15

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  • じっと聞いていました

    • 茶々丸さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    幼稚園生に向けて書かれた絵本でしょうか。入園おめでとうだから母親の傍から初めて離れる新入生向けでしょうか。
    3歳になる孫娘はこのお話をじーっと聞いていました。
    凄いねそんな事が出来るんだと褒めたりすると「○○ね、こーんなに大きくなったのよ」と言うようになったのはこの絵本の影響が大きかったようです。

    投稿日:2008/03/05

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  • 考えられるようになること

    おおきくなることの例が楽しいです。「考えられるようになること」「自分より小さな人にやさしくなれこと」が心に残りました。
    子供はおばあちゃんに「おばあちゃんは、何歳ですか。自分もおばあちゃんになるのかな」と聞いていました。

    子供たちの表情がきらきらしていていいです。先生の愛情とやさしさが伝わってきます。
    私自身、ちゃんと大きくなれているかなと、ふと思いました。

    投稿日:2008/03/04

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  • 大人もジーン

    • イモキチさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳8ヶ月、女の子2ヶ月

    今年の春から入園する息子の為に選んであげた絵本だったのですが、初めて声にだして読んだとき、
    こちらのほうがジーンと来てしまいました。

    とてもシンプルな内容なのですが、
    ついこの間までハイハイしていた赤ちゃんが、
    こんなに大きくなったと言う事を考えさせてくれる絵本です。

    「おおきくなるって言う事は、
    じぶんよりちいさいひとがふえるってこと。」

    ほんとだ。きがついたら、一番小さかった息子にも妹が出来て、近所でも、中堅クラス。

    これからどんどん出来る事が増えてきて、感情も豊かになって、どんどん大きくなっていって欲しいなと思いながら読んでいます。
    入園、入学時に読んであげたい絵本でした。

    投稿日:2008/03/03

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  • 今の時期にぴったりの本!

    ピーマン村のシリーズは親子で好きでよく読みます。
    この本はちょうどこの時期にぴったりですよね。
    年長さんが卒園していってお別れは悲しいけれど
    自分たちが1つ大きくなって去年は出来なかった事が
    出来るようになったり、優しい気持ちになったり・・・

    私もこの本を読むと子供たちがおおきくなったなぁ。
    ってジ〜ンときます。
    子供たちと一緒に色々な話をしながら
    親子で読みたい1冊ですね。

    投稿日:2008/03/02

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  • 先生たちも感無量

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    卒業進級のシーズンには欠かせないお話です
    子供目線で描かれているので「ようふくがちいさくなる・・・」
    自分の通った小学校に行ったとき、こんな小さかったかな?っていう感覚と同じなのでしょうか・・・
    気持ちがすごーく伝わります
    大きくなることはそれだけ責任も伴うこと、それもしっかりと含まれていますね

    作者のテーマは「人に優しくなれること・・・」それは言葉で言い聞かせるのではなく、色んな体験の中から、体とともに心が成長して初めて、得られるものなんだと感じました
    ぜひ先生方には読んでいただきたい絵本です

    投稿日:2008/02/29

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