この本を初めて読んだのは、娘が3歳の時。
ポカーンと他人事のように反応薄でした。
2年経って、再び開いてみると・・・
うんうん、そうそう。
ひとつひとつ、かみしめるように聞いてました。
そして、次の日のお風呂で、
「お水に長く顔つけられないよ・・・」と不安顔。
「いいんだよ、人それぞれだから。すぐにできる日が来るよ。」
この本は、『ぼく4さい・わたし5さい』。
うちは5歳なので、まさに今!!
そして、今は水に顔がつけられない娘も、また すぐに成長・・・。
次にこの本を開くときは、たぶん思い出話。
娘だけでなく私も、
娘の当たり前の成長を改めてかみしめた一冊でした。