「たんじょうび おめでとう」 みんなの声

３歳の誕生日にプレゼントしました。
子どもさんの成長の度合いにもよるとおもいますが、「こんなことができるようになった。わたしはおおきくなった。」と毎日口にしている我が子には、まさにストライクゾーンでした。
こぼすけどスプーンを使うところ、ボタンをかけるのは難しいからお母さんに手伝ってもらうところ…。
こどもたちは、こぐまちゃんの姿に自分を重ねて楽しむことでしょう！
お母さんの作るケーキや、お父さんからの大きなプレゼントの箱、これらは、そのまんま、お誕生日を迎えた子どもたちの喜びを象徴しているようです。

こぐまちゃんは３歳ですが、つい１年前まで何もできなかった娘も１歳になっていろんなことが自分でできるようになりました。ひとつひとつの小さな１歩が親にとっては大きな感動。「上手だね」と褒めてあげれば子どもも誇らしげな顔。この本を読んでいてそんな娘の姿が重なりました。楽しい本です。

子どもに人気のこのくま君の
シリーズ
娘の息子も大好きです。

3歳になって色々なことができ始める

そうか3歳ってこんな時期だったなあと
読んでみて改めて思い出しました。

4歳のお姉ちゃんは当たり前にできるけど
1歳の僕はまだできない

などと思っていないと思うけど・・＾＾＊
息子の好きな1冊になりそうです。

ラストのプレゼントを明けたところは
あばけもいたりして

筆者のいたずら心が楽しめます。

子供の３歳の誕生日にいただきました。
主人公もちょうど３歳になるということで、出来ること・出来ないことが自分と一緒で子供は嬉しかったみたいです。
『○○もこれできる！！』などといいながら楽しんでました。

３歳の誕生日をむかえたこぐまちゃん。


３歳になった娘に読みました。
本当にこぐまちゃんは娘のようでした。

｢あたし、これも出来るよ、こぐまちゃんと同じ！｣
と娘は大喜び。

お誕生日のｹｰｷもとてもおいしそうだし、
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄも素敵！
娘も自分の誕生日がきたかのようにうれしそうに
聞いていました。

3歳のたんじょうびをむかえたこぐまちゃんのうれしい気持ちがよく伝わってきます。
もう3歳だから、ひとりで起きて歯を磨いてご飯を食べて…。
こぐまちゃん、えらいなぁ。

息子はプレゼントの大きい箱を見て大喜びでした。
中を見てまた大喜び。いろいろなものが入っていて、最後まで楽しめる絵本でした。

こぐまちゃんが3歳のお誕生日を迎える時の絵本です。
我が息子は来月2歳のお誕生日を迎えるので、なんとなくこぐまちゃんと照らし合わせたくて。
お誕生日のケーキやお祝いのプレゼントをもらって楽しそうな雰囲気がどんどん伝わってきます。
最後にプレゼントを開くと色んなものが出てくるのですが、息子は色々指さして、これ欲しいあれ欲しいとアピールしてきます。

シリーズの中でも一番のお気に入りです。
誕生日がうれしい気持ちが一緒なのかな。
ごはんを食べたり、着替えをがんばったり、できることが増えていくのも一緒で「これ、できるよね！」とあいのてを入れています。
４歳の誕生日にも読みました。５歳の誕生日も読むのかも。
プレゼントもあんなにたくさんあるといいねぇ。

こぐまちゃんの三歳のお誕生日です。
息子ももうすぐ三歳になります。こぐまちゃんのように、色々出来る事も増え、お絵描きや砂遊び、ちょっとチャレンジしてみる事も大好きです。こぐまちゃんとしろくまちゃんのように、お友達とも楽しく遊べるようにもなって、「○○ちゃんと一緒だね〜」っとこの本を読みながら、自分ももうすぐ三歳になる事を心待ちにしています。

絵本ナビを見て、この作品が主人公のこぐまちゃんが
３歳のお誕生日を迎える内容であることを知り、
同じくもうすぐ３歳のお誕生日を迎える娘に読みました。

身の回りのこともがんばってひとりでこなそうとし、
少し難しい高い鉄棒にも果敢にチャレンジするこぐまちゃん。

またひとつ大きくなったという自信が、
一生懸命さにもつながっているのですね。

みんなでケーキを囲んでテーブルに着席している場面は、
娘もその場にいるような感覚になったのか、
ページをめくったとたん、
フーッと自分でろうそくの火を吹き消していました。

こぐまちゃん、そしてうちの娘ちゃん、
３さいもたのしく過ごしてね！