新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

こぐまちゃん いたいいたい」 みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,800
みんなの声 総数 112
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

112件見つかりました

  • 娘もいつも「いたいいたい」

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子1歳

    階段から落ちたり、だんごのくしがささったり、
    「いたいいたい」の多いこぐまちゃん。

    まさに我が家の1歳の娘もちょうどそんな時期。
    前を向いて歩かないで柱に頭ぶつけて泣いたり、
    階段からも落ちたり、
    挙句の果てには怒ってひっくり返って泣く時に頭ぶつけて泣いたり。

    「いたいいたい」の多い娘には、
    こぐまちゃんが「いたいいたい」と言いながら泣く姿が
    とっても身近に感じられるようです。

    私の目にも、「いたいいたい」のこぐまちゃんと娘の姿が重なります。

    「いたいいたいって ないてるね」と言いながら
    何回も何回も読んでいます。

    こぐまちゃんの絵本は、題材も身近なもので、
    かつ、色も絵もとってもはっきりしていて
    分かりやすいのがいいですね!

    投稿日:2013/05/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • イタイから学ぶことは?

    この絵本のこぐまちゃんはイタイことが沢山だったけど、
    最後はそこから学んだことがあって、ニッコリ終われるお話です。

    「気をつけてね」「あぶないよ」っと言っても、「イタイ」を
    経験しなければ、気をつけるって何?あぶないってどういうこと?
    分からないことだらけなんですよねきっと。

    うちの子も、ほどよくイタイ思いをしながら、
    上手に学んで欲しいものです☆

    投稿日:2013/01/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「痛い」の体験

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    いろいろ遊ぶこぐまちゃんは、「痛い」につながる失敗もたくさんするのです。
    でも、こぐまちゃんはその体験を生かして、次回からは自分で考えた対策をします。
    こぐまちゃん、えらい!
    おもちゃを足の上に落とす、お団子のクシで刺すなど、
    「痛い」の感覚を伴う失敗は子どもたちにはよくありますから、
    この絵本をきっかけに親子で一緒に考えてみるのもいいかもしれませんね。
    自分で考えた対策を語るこぐまちゃんは実に誇らしげです。
    「痛い」の場面に遭遇した時、子どもたちがどのようにしたらいいのかのヒントにもなりそうです。
    親にとっては、子育てのヒントとして、あとがきもぜひ読んでほしいです。

    投稿日:2012/04/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 失敗から学ぶ

    こぐまちゃんが、転んだり、お団子の串をさしてしまったり…
    痛い思いをする絵本です。
    でもこぐまちゃん、失敗したあとはちゃんと自分で工夫をするんです。

    「失敗は成功の母」といいますね。
    失敗しても、どうしたらいいのか考えたり、自分なりに工夫をしたり。
    失敗した後にどうするかが、すごく大切ですよね。

    そういう大切なことを、この絵本から感じ取ってくれたらいいなぁと思います。

    投稿日:2012/03/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • アイデアばっちり

    階段から落ちて座布団をかぶる ナイスこぐまちゃん!
    読み聞かせの時もこのシーンで娘の頭にぱっと座布団をのせます。
    こぐまちゃんのシリーズは文章とストーリーが好きです。
    何度読み聞かせても飽きない、親子で覚えてしまっても飽きないんです。この魅力はなんなんでしょう。大きさもボリュームも丁度いいです。

    投稿日:2012/02/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「泣く」を学ぶめずらしい本

    こぐまちゃんが泣いている絵ばかりなので、楽しくないかなあと思いましたが、「えーん」「えーん」という台詞に反応したのか、興味を持って見ていました。泣くことを題材にした絵本は少ないので、どんな時に「イタイイタイ」になるのか、泣いちゃうのかということを学ぶには、いい本だと思いました。

    投稿日:2012/02/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夫のお気に入り

    夫が気に入って購入。
    いたいいたいと泣くこぐまちゃんが可愛いみたいです。
    私はがんばるこぐまちゃんがいいと思いました。
    こぐまちゃんシリーズを集めつつあるのですが、シリーズで見ているとけっこう他の絵本に出ているキャラが出てきて面白いです。
    子どもも今にいたいいたいということがありそうですが、こぐまちゃんのようにがんばれるかな。

    投稿日:2011/12/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 痛いがつたわってきます

    1歳近くに、日常で息子に声をかけているものの、危ないことや、
    痛いということがどれくらいわかっているのかしら?
    と思い、手に取りました。

    息子の反応は・・・
    こぐまちゃんがあぶなっかしそうな場面にいくと泣きそうに。
    「いたいいたい」では、泣いていやがり、
    本を閉じようとするまでに・・・・。
    危ない、痛いということが十分伝わってきます。

    しかし、痛い場面をみたくないようで、
    息子はこの本が好きではないようです…。
    「いたいいたい」と読むときに、私が痛そうに
    読んでしまったのも原因だったのかも、と反省。
    普通に淡々と読むべきでした。

    投稿日:2011/12/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 泣き顔もかわいいこぐまちゃん

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    こぐまちゃんシリーズは私も息子も大好きです。
    こぐまちゃんが階段から落ちて、いたいいたいとなる場面は
    階段から落ちたことのある息子に、階段から落ちると痛いよね、
    落ちないように手すりを持っておりようねと言って読んでいます。
    階段から落ちたこぐまちゃんは、ざぶとんを頭に乗せて降りるところが
    とても可愛いです。
    でも、ざぶとんは重いから持って降りないようにしようねと言っていますが。

    お団子の串でいたいたいとなるこぐまちゃん。こんな痛い場面が出てくるなんて、さすがこぐまちゃんの作者!と感心です。
    串から外して食べるといたくないねというこぐまちゃんを見て、
    痛いを回避出来るように教えてあげていきたいなと思いました。

    投稿日:2011/11/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と一緒に読みました。こぐまちゃんのいたい姿に娘はキス。そんな優しい娘に親としては微笑ましくなりました。もう行動と結果というものが理解できる娘には、こうしたらこうなる、ということが理解できるので、いい内容でした。「○○ちゃんこうしたらいたいいたいなるから、こうするの〜」という風にちゃんとこの本から学習して、どうしたらいたくならないですむか自分なりに考えていました。2歳くらいからお勧めの本です。

    投稿日:2011/09/05

    参考になりました
    感謝
    0

112件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / 11ぴきのねこ / いないいないばあ / もこ もこもこ / うんちしたのはだれよ! / おばけのバーバパパ / ボードブック はらぺこあおむし

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(112人)

絵本の評価(4.36)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット