きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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骨がないと、ぐにゃぐにゃ〜とか、人間も動物も、よく見ると骨格の作りは一緒とか、とっても分かりやすいので、娘さんは夢中です。 鳥やコウモリの羽根は、お手々と一緒なんだー!と感動していました。 一番気になるのは、肋骨のようです。
投稿日:2010/05/10
福音館のからだ絵本の一つです。我が家では、この絵本のおかげで娘達に体の仕組みを教えるのに苦労していません。 骨を動かしているのは、きんにくだよ、とか、当たり前なんだけど、なぜか大人の私もいちいち納得しながら読んでいることを発見してしまいます。 絵本のよさの一つは、知っていそうで改めて調べたりしないことをしっかりと教えてくれることかもしれません。 自分の体のことに子供が興味を持つのはあたりまえ。そんなときに絶対外せない本だと思います。
投稿日:2010/01/14
この間、テレビに出た「蛸」を見て息子が「蛸には、骨がない!」と言いました。 そしたら、一緒に見ていた主人が「なんで知ってるの?」とびっくり。 私は、この絵本を読んだから知っていたんだよ〜と教えてあげました。 この絵本には「骨」のことが、小さい子供にも分かりやすく描いてあります。 人間に骨がなかったら、蛸のようにぐにゃぐにゃになってしまうということが、絵で描いてあり、子供にも目で見てパッと理解できてしまいます。 骨同士が筋肉でつながっていて体が動くということや、頭蓋骨の中に脳が入っていること、肋骨は肺や心臓を守っていることが、分かりやすい絵で描かれていて、私はちょっとした解剖の本だな〜と思いました。
投稿日:2009/10/01
きのう、“Skelton hiccups”(しゃっくりがいこつ)を読んだ後に、「もう1冊、日本語のがいこつの本があったでしょ?」と、娘が言うので、どの本だろう?と思ったら、これでした! そう、表紙に大きながいこつの絵があるんだよね。これ、これ。 娘は、「たこには ほねがない」と知って、びっくり。「だから、食べるときに、どこを切っても食べれるの? ほんと?」 そうだよ! そして、次のページの「もし、きみのからだにも ほねが なかったら・・・」の絵を見て、またびっくり。ぐにゃぐにゃ人間の真似をしながら、笑ってました。 「かんせつ」「きょうこつ」「せきちゅう」「ずがいこつ」「ないぞう」など、難しい言葉もでてきますが、とってもわかりやすい絵のお陰で、すぐに理解できてしまいます。 むしろ全然わかってなかったのは、私のほうで・・・。いろいろな動物の「こっかく」(骨格)の絵を見て、「恐竜の骨もこんな形をしてるんだね〜」と言うと・・・ 「違うよ! 恐竜じゃなくて、これは、ワニ。これは馬。これがサルで、これは鳥・・・・」と、すらすら言い当てる娘に、今度は私がびっくり! からだのしくみに自然と興味がわいてくる本です。
投稿日:2009/08/01
この本は初版が1974年です。しかもその前に月間の「かがくのとも」に発表されているわけだから、実際世に出たころはかなり年季の入った本、ということになりますよね。 この時代背景を考えると、すごくよく出来た科学絵本だと思います。 うちの下の子は、こんなにいい出来の絵本なのに、「興味ない」の一言で切り捨てましたが、いい本だと思います。 ただ、個人的にこの終わり方はちょっと、悲しかったです〜ぅ。もう一声、骨について、何か欲しかったな。 時代に関係なく、読み継がれていける1冊だと思いました。
投稿日:2009/06/09
うちの子骸骨に興味があります。 骸骨って言うと不気味ですね。 子供たちのイメージはアニメに出てくるような怖くない骸骨です。 この表紙に食いついてきたので読んであげました。 骨のしくみや役割を学べる一冊でした。 といっても、そんなに難しくないんですよ^^ まずは表紙の絵! 裏表紙は骸骨と同じ格好をした男の子! 見た目では骨なんて見えないけれど体の中で骨はこんな感じなんだよ〜。と言うと「へぇ〜!」。 話を進めて、自分の体に骨がなかったらどうなるか! どうやって動かしているのか! 頭蓋骨や肋骨の役目とは! わかりやすく教えてくれます。 息子は「へぇ〜!」「そうなんだ〜!」とかなり真剣にお話を聞いていました。 「肋骨ってこれだよね!」と服をあげて見せてくれたり、骨について楽しく学ぶ事ができたようです。
投稿日:2009/05/12
すごい絵本ですね、これ。 もともとかがく絵本には好感触の娘なんですが 1ページ1ページに反応が物凄くてビックリです。 娘は二の腕に小さな力こぶを作りながら 骨と筋肉の関係を実感しつつ読んでいたり。 もしも人間に骨がなかったら・・・と軟体動物のようにグニャグニャになっている人間の絵に大笑いしたり。 子どもが判るように噛み砕いての説明に親の私も目からウロコです。 いろんな動物や恐竜などの骨が紹介されているページも大好きで 次のページと見比べては喜んでいました。
投稿日:2008/07/27
たこにもかえるにも骨はないと思っていた娘。かえるの骸骨を見て 「ほんまや、かえるや、小さくてもほねあるんやな。」 と言っていました。さらに、次頁で「せきついどうぶつは ぜんたいの かたちは ちがっても こっかくは にている」とこうもりの骸骨で説明され、再びびっくりの娘「体の大小にかかわらず、みんな骨があるんだなあ」となんとなく分かった様子でした。生き物を見かける度、 「骨ある?」 と質問されます。 骨の仕組みや働きが分かり、生き物への興味も広がる絵本です。
投稿日:2008/06/30
がいこつは、こわいというイメージがあります。でもこの絵本を読むと、こわさなんか全然感じません。 子供は、恐竜の骨も人間の骨も、同じ骨だということが不思議そうでした。こうもりの羽が、人間の指のようなものということもびっくりしていました。骨と筋肉の関係も知ることができました。 いろいろな動物の骨格を描いたページと、次のページのサーカスの場面の対比は見ごたえがありました
投稿日:2008/03/29
3歳の娘のために購入しました。 同じかがくのともシリーズで、『おへそのひみつ』『かさぶたくん』が非常によかったので、ヒトの体に興味を持っていた頃だったから、次はホネ!!と・・・。 やっぱりこちらも幼児に理解しやすいようで、実際に自分の体の骨を触ってみたり、関節を動かしてみたりと、絵本を見ながら体験してみました。 3歳児にはまだ難しいかなー?と思われるような表現もありましたが、わかりやすく言い換えたり、説明したりすることで、なんとか飲み込んでもらえたようです。 一番喜んだのが、サーカスの動物たちの骨。 クイズ感覚で、答えの次ページと見比べて、何度も楽しんでいました。
投稿日:2008/02/18
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