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あやちゃんのうまれたひ」 みんなの声

あやちゃんのうまれたひ 作・絵:浜田 桂子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1999年01月
ISBN:9784834014068
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,418
みんなの声 総数 64
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64件見つかりました

  • 娘と赤ちゃんのころを話しました

    娘と図書館に行って娘が探してきた本。赤ちゃんが題材の絵本が最近本当に大好きでそういう本を見つけるのに張り切ってました。そして見つけたのがこの本。あやちゃんがおなかにいるときから赤ちゃんだったころのお話です。こういう本を読んでいると娘は必ず自分の赤ちゃんのころを聞いてきます。そしてニヤニヤしてます。まだ4歳なのに自分の小さい頃のことにそんなに興味が湧いているなんて不思議ですが娘が知りたいならと毎日のように赤ちゃんの絵本を読んでます。この本も娘のお気に入りのようです。

    投稿日:2007/01/14

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  • 興味津々で聞きます!

    今、うちの娘は赤ちゃんに興味があります。
    そして、自分が赤ちゃんだった頃のことを聞くのが大好き。
    何回もリクエストされる本のひとつです。

    この本は、時代が少し古いながらも、
    赤ちゃんが家族の一員になる様子が描かれています。
    家族のみんなに待ち望まれて生まれてきた幸せな「あやちゃん」。
    ほのぼのした中にも、必要とされて生を受けていることを教えてくれる本です。

    投稿日:2006/12/26

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  • 宝物なんだよ、と伝えたい

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子6歳

    自分の誕生日に丸印がついたカレンダーを見て、あやちゃんが、
    台所のお母さんに声を掛けます。
    『ねえ、ママ、もうじき あやちゃんの たんじょうびだよ』
    『あ、ほんとうだ。あやちゃんも 6さいに なるわね』
    自分の生まれた時のことを、『ちっちゃかった?』『かわいかった?』
    と真剣に尋ねるあやちゃんに、お母さんは、家事の手を休め(たぶん)、
    あやちゃんが生まれた時のことを話し始めます…。

    子どもたちの5歳の誕生日祝いに、幼稚園からいただいた本です。
    最初は膝に乗せて読んでやりました。今でも時折思い出したように、
    本棚から引っ張り出しては一人で読んでいます。
    私(母)から聞く、自分(子ども)が生まれた時の話ときっと重ね合わせながら
    読んでいるのだと思います。
    子どもにとって、“自分が生まれた時”のお話というのは、どこか神秘的で、
    それでいて自分の居場所を確認するような、安心感があるのだと思います。

    あなたの誕生をみんなが待っていた。あなたの誕生をみんなで喜んだ。
    あなたは家族の宝物、ということを、この絵本とともに、これからも
    伝えていきたいと思っています。

    投稿日:2006/08/17

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  • ウチと似てる〜!

    • 洋梨さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    予定日よりも若干おくれて、夜中に陣痛がはじまり、
    12月に生まれた、わが娘。
    この絵本のあやちゃんと、あまりにも似ているので、
    ウチでは大ヒットでした〜〜〜!
    読むたび、娘が、自分のときは、どうだったの?
    お父さんは、どうだったの?じぃじは?ばぁばは?
    と質問してくれるのが、とても嬉しいです。

    さて、「夏生まれ」の皆さんには、どうでしょう、、、?
    「あなたのときは、暑くてね〜、、、」と、
    それはそれで、いいのかも知れませんが。
    そのあたりは、うまく読み聞かせしてみて下さい!!

    6歳のお誕生日のプレゼントに、最適だと思います!

    投稿日:2006/07/19

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  • 自分が生まれた日のこと

    6歳の誕生日を迎えるあやちゃんにママが生まれた日のことを語ります。

    3歳の娘には何かにつけ生まれる前のこと、
    生まれた日のことなどを話すことがあります。
    どの程度までわかっているのかは不明ですけども。
    エピソードは十人十色でしょうが
    自分が生まれてくるのにどんなに周囲の人が待ち焦がれていたかという思いは共通ですよね。
    読み聞かせていて娘を産んだ3年前の思いが一気に蘇ってきて私の方がジーンとしてしまう絵本でもありました。
    ふと自分自身が生まれた日のことって
    母から詳しく聞いたことなかったなーとも気がつきました。
    今度母に聞いてみようかなと思いました。

    投稿日:2006/06/03

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  • 大切な自分

    • 月の涙さん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子5歳

    子供もとても興味深く読んでいるようでしたが、私も子供が産まれたときのことを思い出して、初心に戻れました。
    何だかバタバタ毎日を過ごしていますが、産まれたときの感動や、どんなに待ち遠しく思っていたか思い出しました。
    子供にとってそれぞれ違う物語はあるにしても、みんなに祝福されて産まれた、とても大切な自分。というものを感じとってくれると思います。とっても熱心に読んでいました。

    投稿日:2006/04/10

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  • うちのお父さんそっくり!

    このお話に出てくるあやちゃんのお父さんがうちのお父さんそっくり!あわてんぼうなところやせっかちなところもぴったり同じなんです!

    そんな印象もあって、この本は自分を重ねて読んでしまいました。あかちゃんが生まれる時に家族に囲まれる幸せを思うと自然と心が温かくなりました。いまだに読んでしまう絵本の一つです。こんなにみんなに祝福されて生まれたんだよ、と教えてあげる意味も含めて自分の子供が育っていくときにこの本を読んであげたいと思います。

    投稿日:2006/03/20

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  • やさしい声で読んでいます。

    • さえさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    保育園で頼んでいる「福音館書店」の『子供のともセレクション・物語絵本36』からです。
    ちょうど下に妹ができていたので、赤ちゃん帰りをしていた息子。(多分2歳半)

    布団に入って妹赤ちゃんを寝かしたあと・・・静かに読み始めました。

    なぜか母(私)はこれ以上はないと思えるやさいい声で淡々と読み進めます。
    なかなか生まれず気をもみつつも、準備万端、お父さんのあわてる姿やおじいちゃんのホクホクな顔が印象的でした。

    息子はずーーーと聞き入って、お話の最後まで一言ももらさず母の読む声を拾い集めているようでした。
    きっとお話がリアルだからでしょうね^^)
    その後何度か読むうちに、本当にあった『息子の生まれた』日のことも話してあげられました♪
    みんなが喜んでくれたことがこの絵本を通して疑似体験できていたおかげかな?
    うんうんとうなずいて話を聞いてくれた息子が可愛くて抱きしめていました☆
    私もこの本を読んで熱い思いがこみ上げてきて・・・『もうしばらくお母さんの可愛い赤ちゃんでいていいよ。急にお兄ちゃんにならなくていいよ』と言えました。
    翌日の息子はとてもお兄ちゃんの顔をしていたんですよ^^)V

    投稿日:2006/03/09

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  • 望まれて生まれること…

    幼い命が粗末にされていることを耳にすることが多くなった現在にあって、命そして望まれて生まれることの素晴らしさを教えてくれる絵本です。これから親になる若い人たちには内容も絵も受け入れられています。1978年12月15日生まれのあやちゃんは間もなく32歳になります。長い間読み継がれ、これからも読み続けられて行くのだろうと思います。浜田桂子さんからこの絵本の出来るまでのお話しを伺いサインをしていただきました。

    投稿日:2005/11/19

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  • 自分たちはどうだったろうか?

    もうすぐ六歳のあやちゃんがお母さんから産まれた時のことをお話してもらうストーリー。
    読んでいると親の方は自分たちはどうだったろうか?と思わず照らし合わせてしまいます。
    あやちゃんは冬の生まれなので、冬生まれた子には共感できるところが多いのではないでしょうか。
    娘はまだ自分の産まれた時のことについて興味を持っていないせいか、あまり興味をみせませんでした。出生について興味を持って来たらまた読んでみようかと思います。

    投稿日:2004/08/27

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