うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
並び替え
17件見つかりました
昔、あるところに、小さな木ぼりのお百姓さんとおかみさんが住んでいました。ある日ふたりは思いました。「いっしょに暮らす動物さえいてくれたら…」と。絵本の中にたくさんの動物たちが登場します。絵本の中の牧場は、とてものどかで、動物と共存するふたりの愛が溢れたお話です。1930年初版の絵本ですが、現代っ子も大好きな1冊です。
投稿日:2021/07/07
絵がとにかく綺麗です。 絵の周りを縁取る模様も細かいところまで描かれていて見入ってしまいます。 話は淡々としています。 牛や羊などを飼ってくらしたら楽しいだろうと、次々動物を集めていくのですが、 特におおきな事件があったりするわけではないので、スリルがあるはなし話が好きな子には物足りないかもしれません。
投稿日:2020/08/25
花に囲まれてとても丁寧に描かれた花の絵が綺麗なので図書館から借りてきました。半分のページが絵で、半分の文字も花のデザインの絵に囲まれてます。のんびりと何不自由なく暮らしていそうなちいさな木ぼりのおひゃくしょうさんご夫婦の希望である動物たちと暮らせるようになってよかったなあと思いました。
投稿日:2018/08/31
おひゃくしょうさん夫婦が動物を飼うまでのお話です。といっても、特に盛り上がりとかはなく、淡々とした感じです。けっこう字数が多いです。 とにかく絵が美しいです。すべてのページを額に入れて飾りたいような素晴らしさでうっとりしてしまいます。 なぜ、木彫りなのかはよくわかりませんでした。
投稿日:2018/04/11
木ぼりのお百姓さん夫婦の夢は「一緒に暮らす どうぶつたちさえいてくれたら 世界で一番楽しい農場になるだろう」これは 夫婦のゆめでありました 近くの川に 舟が通り船長さんにお願いしたのです 船長さんも気持ちよく引き受けてくれました 嬉しいですね! そして 船長さんの努力無しにはこの物語は語れませんね どんな動物を連れてきてほしいとお願いしたかは この本を読んでみてください 農場で動物たちと共生して生きていく 夫婦の幸せな生活 羨ましいですね なかなか このような生活を望めないのですが・・・・人間が生きると言うこと 動物たちと共生することの大切さを教えてもらえました 絵もステキで幸せがあふれていますよ
投稿日:2017/09/12
内容は、簡単なものですが、絵が細かくて繊細で綺麗です。 ただ、息子には内容が単調で物足りないようでした。 動物が出てきたり、絵が本当に素敵なので、女の子の方が楽しめるかもしれません。 3歳からと書いてあったので、もう少し幼い頃に読んであげたら息子ももっと楽しめたかもしれません。 絵が素敵なだけに、出番が少ないのが残念です。
投稿日:2015/02/20
4歳の長男に読みました。 私から見ると、とても繊細な絵が描かれていて、老夫婦が希望する動物が次々集まってきて、かわいらしい絵本です。 しかし、息子には退屈だったようです。男の子らしいドキドキできるストーリーを好む子なので、淡々と羅列されていくタイプの絵本は苦手のようです。 なかなか二度目を読む機会がありません。
投稿日:2013/11/06
小さな花の一輪も丁寧に描かれていて、絵ハガキみたいにかわいい絵本です。 込み入ったお話ではなく、動物が出てくる単純な内容で、字数は意外と多めです。なので、内容的には小さい子でもいいが話が長く、自分で読める子には長さ的にはいいが、内容が物足りないという感じでアンバランスに思います。 タイトルの「木ぼりのおひゃくしょうさん」の意味もちょっと分からず娘に説明出来ませんでした^^; あまり出番がなく、しまわれたままの一冊です。
投稿日:2013/08/21
乗り物好きな息子が4歳の時から読んでいたのですが、当時はあまり興味を示しませんでした。しかし、幼稚園の年長さんになってからこの絵本を何度も持ってくるようになったのです。正直言って男の子はこんなほんわかしたお話には興味を持たないだろうと思っていました。しかし、何に惹かれたのかわからないのですが、何日か続けて持ってくることも・・・「木ぼり」が何だかわからないと思うのですが、そうしたわからない部分があってもこの絵本の世界観が伝わっているからか、あまり気にせず絵本の世界を楽しんでいます。私の印象では挿絵が細かく丁寧に書かれてあること、そして、いてほしい動物たちを紹介するときに、1種類ずつ丁寧に紹介をするところがいいなぁと思いました。ゆったりとした時間が流れている感じがそうした部分から伝わってきたので。 この絵本を読んで、一見女の子向けっぽい絵本であっても、男の子が気に入ることは多々あるのだなと思いました。
投稿日:2012/05/06
丘のうえのちいさな木の家に住む、ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさんとおかみさん。2人の家は赤い屋根のすてきなお家で、その隣には納屋やぶたの犬の家、動物を放せる囲いもありました。でも住んでいるのは、おひゃくしょうさんと、おかみさんだけ。「一緒に暮らす動物さえいてくれたら、ここは世界で一番楽しい農場になるだろうに」と思った2人は、ある日、家の前を通る船長さんにお願いして、動物たちにうちにこないか聞いてもらうことにしました。動物たちはみな「それなら行こう」と2人の家へやってきます。 のどかなお話にピッタリの、穏やかで美しい挿絵が印象的。たくさんの花をモチーフにした枠の飾り模様がなんとも素敵で、ずっと眺めていたくなります。これからやってくる穏やかな春を感じることのできる、気持ちのよい絵本です。
投稿日:2012/02/24
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索