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おつきさまこんばんは」 みんなの声

おつきさまこんばんは 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年06月
ISBN:9784834006872
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,320
みんなの声 総数 642
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642件見つかりました

  • ほのぼの

    絵本クラブ対象

    • すなっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子6さい、男の子2歳

    こんなに幸せな気分になる絵本ははじめて!
    とっても簡単なおはなしですが
    語りとお月さまとねこのなんとも
    いえないほのぼのした感じはじめは2さいの子に
    よんでいたのですが一年生のお兄ちゃんも
    大にお気に入りに!よんでいる私までも
    ゆったりとした気分になれる1冊です

    投稿日:2008/10/01

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  • 一緒にこんばんは☆

    友達から頂いた絵本のセットの中の一冊でした。
    黄色くてまん丸な顔をしたお月様が優しい表情で登場します。

    「おつきさま、こんばんは」
    このフレーズはこの絵本に限らず、挨拶の言葉として覚えてくれればと思います。娘も、何度も読むに当たり「こんばんは」のフレーズになると、頭をさげて一緒に挨拶をするようになりました。

    絵のタッチがやわらかく、とても好きな絵本の一冊でした☆

    投稿日:2008/09/30

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  • にっこりおつきさま

    おうちのかげからゆっくりとおつきさまが
    出てくるお話。
    おつきさまには表情があって、見ながら
    同じ表情をしていました。
    くもが隠してしまった時にはどいてくれると
    いいのにねえって、同じこと言ってました。

    読んだあとに本物のおつきさまを見て
    こんばんは〜〜って言っていたので
    お顔が見えるのって聞くと笑ってるよと
    言ってました。
    子供の想像力は無限ですね。

    投稿日:2008/09/20

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  • どいて どいて

    • エムティさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10ヶ月

    最初は 表紙のおつきさまの顔が こわかったみたいですが
    何回も ”いないないばぁ” や ”あっかんべー” と 遊んでいたら
    面白くなってきたみたいで 今では 一番のお気に入りの本です。

    くもさんが 出てくるところでは ”どいて どいて” と
    一生懸命 ひっかいたり たたいたりして 
    くもさん を どかそうと 必死になっています。
    そして おつきさまが 出てくると 息子も 笑顔になります。
    見ていて こちらも 思わず 笑顔になってしまいます。

    絵もお話もシンプルなので 小さいお子さんに おすすめだと思います。

    投稿日:2008/09/16

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  • 一人で読んでます

    図書館でこの本を見つけたとき1歳の息子は一人で本を持っていすに座りページをめくりだしました。そして1ページごとに「おちゅき」「ないない」「あった」「べー」と言いながら読んでびっくり!!雲にお月様が隠れてしまうと悲しそうな顔をするんです。裏表紙を見ると自分もべー。今までで一番反応した絵本でした。
    どうやら保育園で読んでもらっていたみたい。我が家で購入後もよく読んでいます。そして夜になるといつも外を見ておつきさまを探しています。1歳の子どもの心に染み入る本なんだなぁと思いました。
    そしてあとから林明子さんの作品と知りなんだか納得してしまいました。

    投稿日:2008/09/14

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  • 泣いちゃうけれど…

    おはなしを聞いている時は、笑顔。
    絵本を閉じると…涙。

    うちの子は、裏表紙のあかんべ〜をしているお月さまが怖いみたいです。
    けれども、おはなしは好きみたいで、喜んで聞いています。

    お月さまが屋根から少し顔を出すページでは、一所懸命に指を動かして、お月さまをつかもうと頑張っています。

    「こんばんは」と読むと、手をあげてニコッとします。
    まだ言葉は話せないのですが、「こんばんは」と言っているみたいです。

    でもやっぱり、最後には怖がって泣いてしまうのです。
    子どもの感覚って、面白いですね。

    泣いてしまうけれど、お気に入りの絵本です。

    投稿日:2008/09/02

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  • 裏表紙のお月様がお気に入り

    人気のある絵本ということで、10か月の頃から読んであげています。
    はじめはじーっと見つめて聞いているだけでしたが、裏表紙のお月さまが舌を出している絵を見ると、すごくにっこりして喜んでいます。
    読んでいても早くそのお月さまを見たいのか、自分でページをめくろうとします。絵本の中のお月さまを見ても指をさしているし、息子なりに気に入ったんだなというのが、よくわかって買って正解の絵本でした。

    投稿日:2008/08/29

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  • 裏表紙はいい

    • まぁのさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    息子が4ヶ月のとき市のブックスタートでもらった本で、我が家の1冊目の絵本です。
    どのページも色が暗いせいか、あまり反応してくれません。
    1歳を過ぎた今も、途中で脱走してしまいます。
    唯一反応するのが、裏表紙。おつきさまのあっかんべーを指差して笑います。

    投稿日:2008/08/25

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  • 絶賛したい絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「おつきさまこんばんは」「きゅっきゅっきゅっ」「おててがでたよ」「くつくつあるけ」の林 明子さんのあかちゃん絵本シリーズ4冊の一冊です。
    この作品は、日本の絵本の次元を明らかに超えています。
    文、絵、構成どれをとっても、最高水準で、流石に林 明子さんの作品だと脱帽せざるを得ないところです。
    ますます、林 明子さんの作品が好きになりました。

    マーガレット・ワイズ・ブラウンを彷彿させる作品ですが、ある意味超えたと言っても過言ではないでしょう。
    それほど素晴らしい作品です。

    お話は、家の後ろからおつきさまが顔をだす瞬間から始まります。
    その夜を表す絵は、明かりが灯り猫が屋根に寝そべって休んでいる暖かい家が描かれているだけです。
    その構図が極めて美しい。
    そして、月の表情が優しくて、見たものの心を掴みます。

    文章のリズムもとても心地良く、聞き易いだけでなく読み易い。
    最後の頁には親子が登場しますが、我が身をそこに投影するお子さんも多いのではないでしょうか。

    赤ちゃん向けに、是非読んで欲しい一冊です。
    プレゼントにも最適です。

    投稿日:2008/08/10

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  • にっこりお月様が魅力☆

    1歳の娘の一番好きな絵本です。
    ほんわか穏やかな絵に、細かいお月様の表情の変化なども見れて、娘も絵本の中に入っていうかのような反応を見せて見ています。
    毎日、この絵本「読んで読んで」と日課のように読み、必ずお月様を夜見ると「こんばんは」というようになりました。
    わずか数ページの短いシンプルな絵本ですが、子供にとっては、いっぱい何かが詰まってる絵本のようです。

    投稿日:2008/07/23

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