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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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コップちゃん」 みんなの声

コップちゃん 作:中川 ひろたか
絵:100%ORANGE
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\935
発行日:2003年
ISBN:9784893093011
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,471
みんなの声 総数 112
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112件見つかりました

  • 不思議な魅力

    最近ずり這いでどこまでも移動し、棚からいろいろな物を引っ張り出す9ヶ月の息子。
    そんな息子が本棚に到着すると必ず選び出しているのがこの絵本です。

    初めは偶然だろうと気にしていなかったのですが、置き場所を変えても必ずこの絵本を引っ張り出しては自分でページをめくっています。パッと目を引く鮮やかな青い表紙と、可愛いコップちゃんのお顔が気に入っているのかな?
    おかげでページはくしゃくしゃに折れ曲がってしまいましたが、それは彼が何度も何度もめくった証拠。泣きながら後追いする息子が、本棚の前を横切る時にふと絵本に気づき、中からコップちゃんを探し出してニコニコと眺めている様子は本当に不思議です。

    やっぱりコップちゃんには赤ちゃんを惹きつける魅力があるみたい。もちろん、読んであげると更にご機嫌に♪

    投稿日:2014/02/17

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  • 楽しくおはなし

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    0歳と2歳の子どもに読みました。
    子どもに語りかけながら楽しくおはなししながら読めました。
    いないいないばあなど赤ちゃんは好きですね。
    「いくつ?」や「お名前は?」は2歳の娘がよくあった人に聞かれることでもあります。照れてるのか慣れない人に会うと私の背後に隠れてしまう娘ですがこの絵本を読んでいるときはしっかりと「2歳!」といった感じに答えてくれてうれしいです。段々、外の世界でもしっかりとお話をしていくようになってね。

    投稿日:2013/11/23

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  • コップは興味ある道具のひとつ

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    それまで哺乳瓶でミルクを飲んでいたベビーが、生後半年を過ぎるあたりから周囲に興味が出てきて、1歳になるころには大人のコップで飲みたがるようになります。
    うちの子供も、自分のストロー付のコップより、大人が持つコップが気になって仕方がなかった様子でした。
    その頃から読み始めているのですが、やはり興味深い道具のようで、何か考え深げに聞いてくれています。
    こちらはこぼされると厄介なので、あまりコップに興味を持ってほしくないのですが。。。この絵本でさらに興味を増殖させてしまったようで、この本の後には必ず大人のコップを横取りしてはお茶を飲んでおりました。
    今ではそういうことも少なくなりました。
    懐かしい絵本です。

    投稿日:2013/09/16

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  • コップちゃんを読んでコップを大事にするようになった息子です。
    自分の知っている単語ばかりでてくるので、得意気になって一緒に読んでいます。2歳児にはちょうどいい内容でした。身近なものが題材になっていて素朴ですが、子どもの心をしっかりとらえるすばらしい作品だと思います。

    投稿日:2013/09/04

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  • 身近なものが主人公

    赤ちゃん向けの絵本なので、3歳の息子にはちょっと幼すぎる内容なのですが、「読みたい!」と持ってきたので、一緒によみました。
    コップという身近なものが主人公というところが良いです。コップちゃんがごろんと寝転がったり、いないないばあしたり、かんぱいしたり。息子はいないいないばあの場面が好きで、「上にいるんだよね」とうれしそうです。
    読みながら、息子が赤ちゃんだった頃を思い出しました。かんぱいのマネをして、何度もやったなぁと懐かしくなってうれしくなりました。
    0、1歳の子に読んであげたら、きっと喜んでくれると思います。

    投稿日:2013/09/01

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  • カンパイ覚えてくれるとうれしいな

    シンプルな絵、短いけどリズミカルな言葉で
    コップちゃんがいないいないばぁをしたり
    ブッブーと車になったり。
    色数も少ないのでかえって最後にジュースが注がれた時の色が際立ちます。

    まだコップで飲めない3か月の娘ですが
    じっとコップちゃんの動きを目で追ってます。
    この本から、将来「かんぱ〜い」を覚えてママとカンパイできるようになるといいなと思っています。

    投稿日:2013/08/16

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  • コップを持たせるようになったのは1歳半ば頃からだったかと思います。
    ひっくり返すのを恐れてコップを持っている時はつい横でハラハラ見てしまう、そんな私の気持ちを知ってか知らずか息子はコップで飲むのが大好き。
    そんなわけでコップという道具にとても親しみを持っているのでこの絵本も自然と楽しめる様子です。
    『おなまえは』というページでは自分の名前を言ったり、『いないいないばあ』で真っ白になったページでは『コップちゃんは?』と不安そうになって、すっかり世界に溶け込んでいます。
    特にジュースがとくとくつがれるシーンが大好きで、そのページになると集中力が増してくるのがよく分かります。
    確かに白いコップがジュースで満たされていく様子は、子供にとってとても魅力的ですよね。
    自分の小さい頃がそうだったなあ、と懐かしく思い出されました。

    投稿日:2013/06/03

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  • コップちゃん大好き!

    0歳のときに買って、たまに読んでいました。
    最近になって久しぶりに2歳になった息子に読んでみると、爆笑。
    今では毎日「こっぷちゃん、こっぷちゃん。」ってこの本を持ってきます。
    車好きの息子は、もちろん、コップちゃんがブーブーするところが大好き。
    私よりも上手に「ブーン、ブーン。」といいながら笑顔です。

    投稿日:2013/04/02

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  • キュートなコップ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    乳児親子の会のおはなし会用にセレクト。
    『スプーンさん』『くつしたくん』と同じシリーズ。
    キュートなコップが主人公です。
    赤ちゃんにとっても身近なコップが題材というのが嬉しいです。
    コップちゃんに話しかけたり、様子を描写したり、いないいないばあしたり。
    何気ない展開がいいですね。
    もちろん、ジュースを入れて、「乾杯!」は外せません。
    コップとお友だちになれそうですね。
    きっと、親子にとって、食事タイムが楽しくなると思います。

    投稿日:2013/03/11

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  • 親子で大好き!

    「いないないばー」が出来るようになった娘に、
    もしかしたら喜ぶかな・・?と読んでみたら、大喜び。
    ブッブブッブー、でのけぞり、ばあ、でいっしょに舌を出し、
    かんぱーい、で左右に体を倒してはしゃぎます。
    絵本をあまり読んだことのないパパも、娘の様子を見て笑顔になり、
    自分から読み聞かせてくれるようになりました。

    実は10年程前に、大好きなイラストレーターさんの本をみつけ、
    自分用にと購入したものだったのですが、
    10年後に子供に読んであげることになるとは思いませんでした。
    子供と一緒に読むことになり、この絵本の本当の魅力を初めて知ることが出来ました。

    投稿日:2012/12/14

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