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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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うんちしたのはだれよ!」 みんなの声

うんちしたのはだれよ! 作:ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵:ヴォルフ・エールブルッフ
訳:関口 裕昭
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1993年11月
ISBN:9784039611307
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,457
みんなの声 総数 219
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219件見つかりました

  • リアルですね〜〜^^;

    いやーあらゆる意味ですごい絵本ですね、これ。
    しょっぱなからもぐらくんの頭の上にうんちがそらから降ってくるなんて衝撃的。
    一体誰がこんなことを!・・・と怒り狂って
    もぐらくんは犯人探し。
    色んな動物に聞いて回るんだけど
    それぞれの動物達が実際にうんちをしてみせて
    ほら、私じゃないよとなんて言うところがさらにすごい。
    でもいっしょに読む子どもには
    色んな動物は様々な形のうんちをするんだっていうことを
    楽しく学んでいけるのは面白いなぁと思いました。
    なんといっても文章の中のカッコ書きの部分のリアルさ。
    うんちをおだんごとかソーセージとかあめだまとかの
    食べ物に例えているところ。
    あえて食べ物に例えなくても・・・・と
    最初に読んだ時は親の私はドン引きしましたが
    子どもにはオオウケ!
    こういう表現の方が子どもには判りやすいのでしょうね。

    投稿日:2007/06/01

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  • のせたままなのはだれよ!?

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    最高です!!!
    子供にすっごくうけました!

    表紙みて、苦い顔したモグラくんが頭にのっけてるのが可笑しくて
    借りてみたけれど 大ヒット♪

    はじめのページもすんごくいいですね。
    今にも頭に落ちてくる、リアルな瞬間が描かれています。

    モグラくんは犯人を探しにいろんな動物達を訪ね歩きます。

    はじめに、ハトに聞くと 私のはこうよ!と
    方足にしろいうんちをかけられてしまいます。

    隣で寝ていたパパも、子供達も、もう大笑い。

    うさぎや山羊に次々に聞いていきます。
    子供達もう笑いません。
    いろんなうんちの形状に釘付けです。

    私はうんちをずっとのせたままのモグラくんもとっても気になりました。

    楽しいし為になるしいい絵本ですね。
    子供の大好きな興味なるうんちをユーモアでくくったすばらしい絵本だと思います。

    投稿日:2007/05/01

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  • うんちの犯人探し

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    モグラ君の頭の上にウンチが・・・! うんちしたのだれよ!怒ったモグラ君が犯人探しに出発だ。
     ウンチは小さい子供さんが面白がるものの定番ですよね。さまざまな「ウンチ」の形が登場します。これに臭いが付いていなくて良かったと思いました。トイレ訓練にも役立つ・・・かな?

    投稿日:2007/04/05

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  • ウンチの識別

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    表紙をめくるのに勇気がいると思いますが、
    頑張って読み進んでくださいね。
    冒頭から悲劇が待っています。
    もぐら君が地面から顔を出したとたん、
    頭に降ってきたものは・・・うんち。
    もぐらくん、怒り心頭の犯人探しが始まります。
    いろんな動物達に尋ね回りますが、その度にうんち学が蓄積されますね。
    ちょっとリアルで、好き嫌いの分かれる展開ですが・・・。
    ラストでとうとう犯人を見つけたもぐらくんの復讐とは!?
    もぐらくんの満足感の余韻で締めくくりです。
    『うんちしたのはだれよ!』の訳文は言い得て妙なんですが、
    原題はドイツ語でずいぶん長い題名のようです。
    直訳はなんだったのでしょう。
    絵本ですが、NDC分類は726、科学の本なんですね。
    納得です。

    投稿日:2007/04/04

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  • この本を読むときはTPOは選んでね

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    うんちの本もいろいろ読みましたが、これはまたすごくリアル!生々しいと思いました。

    たまたま、食卓で読みそうになったので、食卓はやめてほしいと言いました。
    この本を読むときはTPOを考えて読んだ方がいいかななんて思います。

    投稿日:2007/02/23

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  • 期待以上に勉強になりました

    うんちネタ大好きの娘の為に読んだのですがただのうんちの犯人を捜す本ではなかったです。期待以上に勉強になりました。いろんな動物のうんちが出てくるのですが知らないうんちが次々と!娘も鳩とウサギぐらいしか知らなかったので感心してました。でハエがうんちをなめるということを知らなかった娘はかなりの衝撃を受けておりました。大人も為になりましたよ!

    投稿日:2007/02/16

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  • 読んでみる価値あり!

    3歳の娘に読みましたが、娘には気に入ってもらえませんでした。

    でも、おもしろいお話しだと思うし、他にはないようなテーマだし、動物のうんちがいろいろあって、それがどんなだかも分かるし、子どもとうんちについて明るく語ることも大切だと思うし、そのためにはいい絵本だと思うし、ということで、「なかなかよいと思う」評価にさせていただきました。

    1度は読んでみる価値がある絵本だと思います。

    投稿日:2007/02/13

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  • お父さんと読んでいます

    うんちって友達と言い合うだけで笑い転げている時期があったので、この本を読んでみました。もちろん表紙を見ただけでゲラゲラ!しばらくは内容なんて関係無しに喜ぶ時期がありました。しばらくすると、それよりもウンチの細かい描写が気になりだし、「へえ、動物さんっていろんなウンチするんやなあ」と感心していました。公園でウンチを見つけると立ち止まって、何のうんちかなあって観察してました。(笑)

    投稿日:2007/02/11

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  • カルチャーショックの絵本

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     「うんち」の話を子どもが好きなのはわかる。
    「うんち」の大切さもわかる。
    でも、このリアルな絵にはカルチャーショックだ。
    大きさや形が実物の比率と同じなんだとか・・・。
    試しに読み聞かせで、披露してみたら、
    すごい反応で、それは、予想以上だった。
    頭に「うんち」を乗せたままの状態で、
    犯人探しをするモグラに、人気が集中。
    その後しばらくは、「豆」や「ソーセージ」類が、
    給食に登場しない事を祈ったものだ。
    目ざとい子ども達は、
    「アッ、これって・・・・・・」
    と、黙ってる事なんてできるわけない!
    絵本の力は強烈だ・・・・。

    投稿日:2007/02/09

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  • だいすきな・・・

    子供が大好きなウンチネタ・・・読み方にメリハリをつけると大爆笑!!!内容的には(笑)(笑)(笑)・・・その中にこの動物はこんなウンチをするのか〜・・・なんて子供ながらの発見も(^_-)-☆

    投稿日:2007/02/07

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