この絵本は、子供達がみんなでどんどん線路をつなげていくんですが
その途中で山があったり川があったり大きな池があったりして
『やまがあった。どうする?』というような問いかけがあり
子供にどうする?と考えさせて次のページをめくると。。。
『あなをほろう!トンネルだ!』とみんなで相談して答えをだす
というような展開で、どんどん線路ができていくというお話。
一緒に読みながら『どうする?』とコミュニケーションをとりながら
楽しく読めるお話だと思います。
絵本をよくよく見ると、いろいろな動物が発見できたり。。。
あとは絵本を何度も読んで色々発見してみてね
私的には2歳くらいの子が最適かなと思うんやけど、3歳半の長男は
すごく気に入ってて、何回も何回も読まされたり自分で読んだりしてます。
電車好きの子にいかがでしょうか?