えんじぇるまもたんは困ってる人を助けるお仕事をしています。ビーマン大嫌いな、ゆーたんがビーマンを好きになれる手助けをします。だからと言ってなんでビーマンが人間と同じ大きさなんだろう???って疑問にも思える、無理がある場面も出てきます。ゆーたんとピーマンが手をつないでるページもなかなかユーモアがあっておもしろい。日米合作絵本って書いてあったのも目をひきました。だから絵自体ちょっと日本離れした感じにとらえれたのかな〜。人間とピーマンのユーモラスな関係も納得できます。子供達はピーマンが大好きなので「なんでピーマン食べれんだんね〜」なんて笑ってました。ピーマン以外にもなにかうちの息子達が食べれないものが登場する絵本があったら借りちゃって、息子達に何回も読んであげるのになぁぁ。