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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おさるがおよぐ」 みんなの声

おさるがおよぐ 作・絵:いとう ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1992年
ISBN:9784061978317
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,605
みんなの声 総数 11
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  • 深いお話だと思いました

    このお話に描かれていたことは、表面的には普通だったりありきたりな場面ばかりでしたが、そこにとても深い内容が託されていたと私は思っています。ただ、この「深さ」を適切に子どもに伝えられたかというと…難しかったです。大人の私がこの本の良さを少しだけですが味わうことができたので、良かったことにしたいと思います。

    投稿日:2024/10/03

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  • やっぱりのどか…

    いとうひろしさんのおさるシリーズ第3巻です。おさるが、島をはなれます。え!?大丈夫?と一瞬心配になりますが、そこは、鉄板ののんびりワールド。大丈夫です。危険な目にはあうどころか、とても幸せな時間が…。やっぱりいいです。この世界。

    投稿日:2021/08/26

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  • やっぱり楽しい♪

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    幼年童話にすこしづつ触れさせてますが、
    なかなか絵本からのシフトがうまくいかず。
    息子はユーモア本が大好きなので、
    急に物語っぽくなるとおもしろさが半減するし
    好きそうなテーマの物語だと急に
    対象年齢があがって、理解できなかったり。
    ユーモア優先にするとマンガっぽいものに
    なってしまうし。
    そんななかでの『おさる』シリーズは
    絵本以上に文字が大きくて文字数も少なく
    ゆるーい絵が各ページにかかれていて
    ユーモアもたっぷり。息子は毎回大ウケ。
    一度見出したら、2回りは読み返してます。
    他のシリーズにも似ているシーンやフレーズが
    でてくるから、それを比較するのも楽しいようです。
    絵本と童話の間に挟んで読むのに
    ちょうどよく、重宝してます。

    投稿日:2017/12/29

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  • 究極の「のんびり」

    いとうひろしさんの「おさるシリーズ」にすっかりハマった息子と私。
    今回は、おさるが海へと出ていくお話です。

    小さな島に住んでいるおさるにとっては、目の前に広がる海が、一体どれくらい広いか想像もつきません。
    片手にバナナ3本ずつ持って行けば、行って帰れるかなと考えるおさるが可愛くて仕方ありませんでした。

    広い広い海。
    本の見開きにたった1本、水平線だけ描かれているページが続き、そして亀のおじいさん・・・
    もうここで息子は爆笑です(笑)

    でも、海の真ん中で友だちに出会えた時の亀のおじいさんの表情がとてもいいです!
    一人ぼっちの時に、友だちに会えるほど嬉しく、心強いことはないですよね(^^)

    読み終えて、なんだかこちらも夢のような気分に。
    忙しい忙しいで過ごしている毎日に、たまにはこんな「のんびり」もいいですね☆

    投稿日:2015/04/08

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  • 丁度いい本

    この絵本は字数がうちの子ぐらいの子にはちょうどいい感じではないかと思います。うちの子は最初は私が、そのあと自分でもう一回読んでいました。内容は、おさるの子がお海原に興味を持って旅に出るのですが断念して帰ってくるお話でした。でも、その体験を通してとっても成長した感じがしました。海って人を大きくするんですね!

    投稿日:2014/05/13

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  • 海は広い

    海は広い
    ものすごく広い

    当たり前なんだけど、海水浴に行ったくらいでは、気がつかないことなんですよね。
    前を見ても後ろを見ても、たった一人で海、という経験は、なかなかする人はいないでしょう。
    広い海の真ん中での、孤独感がリアルでした。

    投稿日:2012/08/26

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  • 海に繰り出す!

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    いとうさんの「お猿」シリーズは親子でお気に入りです。

    今回はお猿が海に出ていくお話です。
    大きな大きな広い海に一匹で繰り出していく冒険心と
    一人になって心細い気持ちが、かわいい絵のなかにひしひしと伝わってきました。

    島一周が「バナナ一本食べ終わるくらい」。
    それに対して海の広さが「バナナ3本分くらいだろうか・・」と考えるおさるくんに和みました。
    しかし、海はとんでもなく広かったのです・・その場面で
    水平線だけのページが数ページあるのが贅沢だと思いました。

    おさるシリーズは、のんびりした中にも文章にピリッとスパイスが効いてて
    大人もちょっと人生観を考えさせらえるような感じもあり幅広く楽しめると思います。

    字が読めるようになった子のはじめての一人読みにお勧め

    投稿日:2011/03/27

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  • 何もない普通の日々の幸せ

    この絵本、暖かい日差しの中でひなたぼっこしているような、なんともほんわかと幸せになれる絵本です。
    おさるは、小さな小さな島に住んでいる。
    でも、その生活を退屈だともおもしろくないとも思っていなくて、ごくごく普通に幸せに生きているのです。
    そういうただただ普通に幸せっていいよねって思う。
    そんなおさるが、海はどんなに広いのか確かめに行く。
    でも、だからってすごい意気込みもなく、綿密な計画もなく、バナナ3本持って出かけていくのです。
    なんともかわいらしく、愛らしく、にくめない。
    これ読んでると、普通の毎日、何もない毎日がとっても幸せって気持ちになります。

    投稿日:2010/05/18

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  • 心配になりつつも…

    おさるシリーズの第3弾。
    おさるは自分の住んでいる島のことなら何でもしっています。
    だって島が小さいから^^;
    この島の小ささに息子は大笑い!
    そんな小さかったの?!とびっくりだったようです。

    そしてそんなおさるは、海ってどのくらい広いだろう?と思い、
    海の広さを調べることに…

    疑問に思って外の世界に飛び出す。
    子供の日常そっくりですよね。
    子供の毎日のようで、親側もなんとも微笑ましい気持ちになりました。

    さてさて海へと飛び出したおさる。
    どうなるのでしょう?

    なかなかハラハラさせてくれて、とっても面白かったです♪
    シリーズの中でも大好きな1冊です。

    投稿日:2009/01/23

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  • おさるがおよぐ???

    上の子が大好きないとうひろしさんのおさるシリーズです。
    今回はおさるくんが広い海の向こう側を知りたくて
    丸たんぼうを使って海を旅します。

    広い広い海を泳ぐうちに住み慣れたおさるの島が見えなくなり
    子供たちはハラハラドキドキ!
    「おさるくん大丈夫かなぁ。島に帰れるかな」と心配そうに
    本を見つめる上の子。
    さあどうなる?

    この本は文字が大きな字で書かれていて
    子供でも読みやすいのでとてもよいですね。
    絵は所々がカラーですがそれがまたいい感じです。
    子供達だけでも読める単純だけど実は内容が
    深い、そして気持ちがほんわかあったかくなる
    私たち親子でお気に入りの1冊です。

    投稿日:2008/05/12

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