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ぶたぶたくんのおかいもの」 みんなの声

ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵:土方 久功
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1985年02月
ISBN:9784834001402
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,851
みんなの声 総数 164
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164件見つかりました

  • 地図を見ながら楽しみました。

    • 海猿さん
    • 30代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳

    ぶたぶた君が、お母さんに頼まれて買い物に行くお話です。
    行くお店でお友達に会い、無事に買い物をしていく姿が可愛らしいです。最後にお母さんが待っていって家に帰れた時は、息子も嬉しそうに聞いてました。

    裏表紙の所に、ぶたぶた君達が買い物した地図が描いてあり、息子はそれを見ながら楽しんでました。

    投稿日:2012/05/26

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  • パンがきになる〜!!!

    はじめてのおかいものに行くお話です。息子はかおつきパンが気になってしかたないらしく、何度もページを戻してはパンを見てました(#^.^#)
    おうちにつくのか心配しているところ、私も読んでてハラハラしました。最後にあった地図を見て納得。絵もかわいくお話もおもしろいです。

    投稿日:2012/03/17

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  • 親子2代で楽しみました

    3歳の息子と読みました。
    児童館で見つけて、私が大興奮。「これ、ママが大好きだった本だよー!」

    ちょっと不思議なパン屋のおじさん、早口の八百屋のおねえさん、ゆっくりしゃべるお菓子やのおばあさん。
    主人公のぶたぶた君に負けず劣らず、脇役の人たちも相当おもしろい。
    息子は、中でも、お菓子屋のおばあさんがツボにはまったようです。

    「ぶ、た、ぶ、た、く、ん、は、な、に、か、う、の」
    って書いてあったら、読む方も、自然とゆっくりになって、本当におばあさんのしゃべり方みたいになります。
    それは、私自身が子供の時には気づかなかった新しい発見でした。

    親子2代で楽しめる絵本、とても嬉しいです。

    投稿日:2012/01/02

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  • ロングセラー絵本

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    ロングセラーの絵本なので、以前から知っていたのですが、絵が何となく昔風で、親の私はあまりかわいいとは思えないのです。
    でも、子どもたちにとってはそんなことは気にならない様子。
    おつかいに行くっていうのも子どもたちにとっては魅力的なんでしょうか。

    最後に地図があるので、地図が大好きな6歳の長男はそこが一番食いついていました。

    投稿日:2011/11/24

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  • これは冒険です。

    • うまどしさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    豚の絵の表紙がなんともかわいくて、図書館で借りました。

    一度、娘に読み聞かせたところ大好評!
    6歳の兄も気がついたら夢中になり大笑いしてました。

    パン屋さんのパンがまず不気味。
    八百屋さんの早口ねえさんも、お菓子屋さんののんびりおばあさんも、
    キャラが濃すぎておもしろいポイントです。
    登場するキャラクターになりきって読むと、本当に楽しくて。
    わくわくどきどき、お買い物のお話ですが、ぶたぶたくんの大冒険。
    心から、良い本に出会えたと嬉しく思います。

    1970年代に出版された様ですが、古臭さを全く感じません。

    結局、図書館に返すのが惜しくなった娘は、1ヶ月続けてこの本を借り続けました。
    ここまで気に入ってくれたならばと購入したところ、自分だけの
    ぶたぶたくんをそれまで以上に何度も何度も読み続けては、
    『おもしろいねー』を連発しています。

    投稿日:2011/11/22

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  • 地図を見る楽しさ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    誰にも負けない方向音痴とみんなから言われるのですが、地図を見るのは好きなんです。
    ぶたぶたくんのたどった道を、最後の地図で「ここに鳥がいた」とか「池に魚がいた」とか思い出すのが面白いです。

    小学校の授業で自分たちの町の地図を、グループで協力して描いたことを思い出しました。

    絵が味があって好きです。
    ぶたぶたくんとかあこちゃんのかごの中までちゃんと書いてあります。
    ぶたぶたくんがもらった、かおつきぱんの表情がいいのです。出てくる度に違っていますよ。

    投稿日:2011/10/27

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  • 2度お話を楽しみます

    表紙の絵のぶたぶたくんのお買い物かごの中には、じゃがいもと、キャラメルと、「え、かお?」「ん、何?」と物語が始まりました。なんともおかしみたっぷりな絵本です。

    ぶたぶたくんが、家→ぱんやさん→やおやさん→おかしやさん→家、とお買い物をしますが、途中で出会ったこぐまくんがぶたぶたくんのおうちへの近道を教えてくれます。物語を読むだけではその近道のからくりが分からないのですが、最後のページにお買い物をした経路が描かれた地図があって、「あ〜そういうことだったのか!」と納得できる仕組みになっています。

    4歳の娘はこの地図を指でなぞりながらぶたぶたくんのお買い物をもう一度ふりかえるのが大好きで、物語で1度、地図上でもう1度お話を楽しんでいます!

    こういうちょっと理系なところがある物語、かっこいいなぁ、と思いました。おすすめです!!

    投稿日:2011/09/16

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  • 楽しい♪

    好きですね〜♪

     読み聞かせする側からすれば
     読みごたえのある絵本です^^

     あと1人でおかいものに行くっていうシチュエーションが
     子どものドキドキ感をあげてくれますね。

    投稿日:2011/02/25

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  • 最後のページがお楽しみ

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳

    3歳の子どもに読みました。

    最初のページを開くと結構字が多かったので「最後まで聞けるかな?」
    と心配になりました。
    が、そんな心配は無用。

    まずは「一人でお買いもの」という設定にくい付く我が子。
    そして次々現れる個性的なお友達とお店屋さん。
    ちょっと古めかしいタッチの絵ですが、突っ込みどころ満載で、読んでいるうちにその独特の世界に引き込まれます。

    最後のページにぶたぶたくんのたどった道のりが地図になっています。
    親子でお話を思い出しながら指で道をたどっていくのが毎回のお楽しみです。

    投稿日:2011/02/03

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  • おつかい

    ぶたぶたくんのお使いがとても楽しく読めました。本当は、お買い物をする物を忘れてしまったのかと心配したのですが、私みたいでなくてほっとしました。ぶたぶたくんとからすのかあこちゃんとの会話も進み、こぐまくんとも出会いとお友達が3人になって仲良くお買い物にも微笑ましかったです。黄色い紐、赤い紐、青い紐の目印にも母親の愛情を感じました。きっとおかあさんが結んでくれた紐に安心するのでしょうね!言葉遊びの絵本みたいで大きな声を出して読むととても楽しいと思いました。

    投稿日:2010/12/05

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