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「もりのなか」「またもりへ」でも有名なマリー・ホール・エッツさんの絵本です。 シンプルな色合いのイラストながら、とても素敵で魅力的な絵本です。 こんな朝もいいものですね。 幼児期のお子さんへの読み聞かせにもぴったりな1冊ではないでしょうか。
投稿日:2022/05/08
コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。 「もりのなか」「またもりへ」を最近また読んでいたので、 息子も「もりのなかの続き?」と聞いてくるぐらいで、 表紙の雰囲気も似ています。 男の子の動物のまねっこが、 特徴をよくとらえていて、 息子たちも意外に 物事の本質をよくとらえていることもあり、 子どもの観察眼の鋭さに驚かされます。
投稿日:2019/01/04
エッツの観察力がとんでもなく優れているのか、子どもの心理が超人なのか、読んでいて大人としての感覚を不安に思うようになった。 マジンガーZになれると信じて疑わない甥子を思い出した。とてつもなく届かないほどに、空想の彼方にまで飛んでいってしまうので、親が現実へ引き戻すことに苦労をしていたのだ。壁を創らず、自由に動物になりきれる想像力はたくましいのだが、何かを境に「ぼくはぼくらしく」と突然独り言を口にされると、それも実は変身ではないのかと、大人の感覚が麻痺したままで不安なのだ。 さあ、父は大変だ、エッツの作品を受けて立つには。感謝
投稿日:2014/12/29
動物をまねする遊びの繰り返しです。 子どもはごっご遊びが大好きです。 身近にこんなにたくさんの動物はいないと思うので、この絵本で一緒に動物のまねをして遊んでいる気持ちになれるでしょう。 遊びの世界から現実の世界に返っていくラストになっていて、読み手も自然と現実の戻れます。 「こんどはほかのだれみたいでもなくはしりました。ぼくはぼくらしく はしりました。」 ぼくという存在が読み手の心に響いてきます。
投稿日:2011/02/18
「もりのなか」や「わたしとあそんで」の作者です。 男性の作品かな、と思い込んでいましたが、女性なんですね。 朝の散歩で行き会う動物達の真似をして歩きます。 農場の家の子なんですね。「いいねえ」と親子でうらやましがりました。 「ぼく」の上手な物まねを真似する娘達。 座って聞いていられない、楽しい絵本でした。
投稿日:2007/04/08
「もりのなか」「またもりへ」と似たような雰囲気の絵本ですが、内容は全然違ったもの。 男の子がいろいろな動物の歩き方を真似します。ねこ、おんどり、ぶた、うさぎ、へび、めうし、がちょう、めすうま、りす、やぎ、かえる、かめ。子供らしい好奇心があり、それぞれの特徴をしっかり捉えていてかわいらしいです。ここでも、最後はやっぱりお父さんの登場でした。 たんたんとしていて、いまいちパンチには欠けるものがありますが、子供たちは、一緒に動物の真似をしてました。
投稿日:2004/03/05
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