「ぞうくんのあめふりさんぽ」 みんなの声

ぞうくんのさんぽシリーズ、やっぱり最後は盛大にこけましたｗうちの子もこける場面を真似しては、布団に「どぼ〜〜ん！」「ばしゃ〜ん！」と飛び込んでいます。ストーリーはシンプルで、文字数も少なく、飽きの来ない絵本です。

ぞうくんたちの雨の日の散歩。
泳げないぞうくん。かばさんの背中にのせてもらって、さらにかばさんがわにさんにのせてもらって…という水の中ならではの展開にハラハラしました。
短いストーリーだけど、ちゃんと面白いのがすごいです。絵も可愛く子どもから人気なのが納得です。シリーズも読みたいと思います。

図書館のお話会で読みました。
ぞうくんのさんぽも、ぞいくんのあめふりさんぽも小さな子から、大きな子まで、うそだ〜。きゃ〜。とお話に入り込んで聞いてくれていました。
これからも読みたいと思うので自分の本棚に入れたいと思います。

『ぞうくんのさんぽ』が大好きだった息子に、続編を読んであげようと思い手に取りました。
最後に読んだのはもう随分前だったのに、息子にこの絵本の表紙を見せた瞬間に「あれ、順番が違う！」。
確かに『ぞうくんのさんぽ』では一番下にいたぞうくんが、今度は一番上に乗ってる！
重たいぞうくんが上に乗って大丈夫なの？と、子供と一緒にワクワクしながらページをめくりました。
２歳の娘も４歳の息子も、そして私も大好きな絵本です。

３歳の娘が図書館から借りてきました。

今は８歳になった長男とも読んだ事のある絵本。
読み始めると、「あ、その話、読んだ事ある！」と
長男も寄ってきてくれました。

昔読んだ本を覚えていてくれて、懐かしく思ってくれるのは
とても嬉しいものですね。

この一冊の主人公はぞうさんですが、
いろんな動物が出てきます。
みんな、水が得意で、
水の中では力持ち。

息子と読んだときには、「水の中では、ちからもち。」の意味が
実はよく分からなかったのだけれど、
今回やっとピーンときました。
そっか、浮力か！
あぁ、こんな鈍い私が読み手でごめんなさいね。

それでも楽しんでくれた３歳娘と８歳長男。
雨がしとしと降る様子が、なんだかとっても落ち着く感じの、
そして最後もハッピーエンドの安心できる一冊です。

なかのひろたかさんの「ぞうくんのさんぽ」。
娘が１〜２歳のときに何度も何度も読みました。
その続編が出ていると知ったのは保育園で見かけたから！！
さっそく読んでみたところ、娘は「これ知ってるー！」と。
でもストーリーは似ているようで、実は違うんですよね。
最後にばっしゃーんとなるところは本当に似ているのですが。
実はさらにこの続編が出ていると保育園の先生に教えてもらいました。
そちらも読んでみる予定です。

『ぞうくんのさんぽ』は、私にとって小さい子に読む定番の絵本なのですが、続編のこちらもまた本当に子どもたちは大好き。セットで読んでも喜ばれます。
ふっくらしていて、のんびりの動物たちは、水の中でものどかな雰囲気。ぞうくんが泳ぐ様子は何度見ても笑ってしまいます。
お決まりの「ばっしゃーん」で大盛り上がり。結果が分かっていてもうれしいものです。

『ぞうくんのおさんぽ』が大好きなこどもたち。
本をみたとたんに、おおよろこびでした。

背景の降り続く雨粒がやさしくて、ぞうさん他どうぶつさんたちの表情も、
全ページほとんど変化がないのに、目の動きだけで、これほどコミカルでダイナミックになるんですね。

こどもたちはページをはやくめくりたいと思いますが、ぜひ、ゆっくり独特の”間”
を一緒に楽しんで、みんなであたたかい気持ちになってほしいなと思います。

こんど、プールとかで、ぞうさんのあめふりさんぽごっこでもしてみようかしら。

２歳４ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

以前『ぞうくんのさんぽ』を読んだ事があり、気に入っていた息子。
続編のこの絵本を見つけたので、早速借りてみました。

今回は前作と逆で、ぞうくんが１番上になっておさんぽ。
かめくんが出てきた時は、やっぱりこうなったか！！という展開。

ほのぼのする可愛らしい絵本です。

「ぞうくんのさんぽ」に続き読んでみました。
今作は，前作の「ぞうくんのさんぽ」の逆になるんです！
かめが一番下で，下からわに／かば／ぞうの順番に！！
このバランス，もちろんバシャーンと（笑）。
あめふりさんぽ水の中！ですね。