「ことりのうち」 みんなの声

豪快な展開のばばばあちゃんシリーズ。
今回も唖然の騒動が起こります。
小鳥の声を聞きながら昼寝しようと思い立ったばばばあちゃん。
小鳥のうちを作って準備万端、ところが、思わぬ大きな鳥がやってきて・・・。
なんでもかんでも、さっさか作ってしまうばばばあちゃんはここでも健在。
しかも、結局は願いを叶えてしまうんですから脱帽です。
豪快な中にも、生活の知恵がさりげなく描かれていて素敵ですね。
そうそう、大きな鳥の親子のさりげない愛情にも心をくすぐられますよ。

ばばばあちゃんは、いつも元気でどんなことがおきても、決してひるまず、
マイペースで解決してしまいます。
そして、じぶんたちもちゃっかり楽しむのですから、さすがおばあちゃん、人生経験が豊富なだけはあります。

このシリーズは、さとうさんの経験から生まれた話が多いそうです。
このお話は、どんな経験から生まれたのでしょう。

子どもたちに大人気のばばばあちゃん。
母としても、いろんなことを教えてももらっています。
これからもいっぱい書いていただきたいです。

ばばばあちゃんシリーズは、どれもこれもお薦めです！！

その中でも、娘はこの本が大好きです。
理由はわかりませんが・・・

ばばばあちゃんがやることは、ワクワクドキドキ感でいっぱい。
今回も、ことりの声→ことりのうち→へんてこなとり？？→大きなとりの巣→おかあさんどり探し→お昼ね　ばばばあちゃんのお節介がところどころに盛り込まれていてコミカルで楽しいです。
読み終わると、みーんなでお昼ねしたくなる本でもありますよ。

娘が選んだ一冊です。
あれ？ばばばあちゃん、新作いつの間に出てたの？
と私も興味津々で読みました。

今回はことりのおうちをつくるお話ですが
愛嬌たっぷりですね。

大きなとりさんがバッサバッサと飛んでくるところ
読むだけで子どもたち二人とも大笑いでした。

最後にみんなで仲良くお昼寝＾＾
あのシーンがやっぱりいいですね。

ばばばあちゃんシリーズやっぱり好きです。

ばばばあちゃんシリーズの1冊。
主人公に似てか、このお話はお話じたいもデカイです（笑）

小鳥のさえずりでお昼寝と思ってばばあちゃんたち。
なのに、巣箱めざしてきたのはめちゃ大きな鳥。

鳥なの？！というくらいデカイ鳥に息子共々びっくりでした。
またその鳥の顔が息子のツボにはまったようでした。

お昼寝大好きなばばばあちゃんらしいストーリー展開。
やっぱ春はお昼寝！と思った1冊でした♪

ばばばあちゃんシリーズは、心温まるお話なので大好きです。
このお話ではときどき字が大きく書かれているので、声も大きくして読むと子供たちはとても喜んでくれます。
最後のみんなでお昼寝をしているシーンでは、本当に気持ちよさそうです。

ばばばあちゃんシリーズの本です。小鳥の声を聞きながら昼寝をするつもりが・・・。
娘は、主役のばばばあちゃんや準主役のへんな鳥よりも、その他大勢の動物たちがとても気になる様子で、「うさぎさんは？」「ねこさんは？」とすべてのページにみんながそろっているか、チェックに余念がありません。

こどものとも傑作集のばばばあちゃんのシリーズの中では最新作のようです。毎回ばばばあちゃんのパワフルでエネルギッシュな行動力・想像力によって騒動が巻き起こりますが今回もやってくれました。でもいつもよりおとなしめかな？というかんじです。ばばばあちゃんにはもっとあっと驚くようなことをしでかして欲しいです。

おなじみ、ばばばあちゃん。今回はことりの声を聞きながら昼寝をしようとばばばあちゃん考えます。しかし、飛んできたのは大きな迷子の子どもの鳥。（子どもたちはワシだって言っていました）さて、ばあちゃんはどうするのでしょう…

短い文章の中にもわくわくするストーリー、あたたかさ、ばばばあちゃんシリーズならではの意外性が詰まっていて、読み応えがあります。

ばばばあちゃんたち、今回は鳥の巣を作ってあげるんだけど
思いも寄らないほどの巨大な鳥がやってきてビックリ。
それがまだ子供の鳥だなんていうから二度ビックリですよね。
バッサバッサと飛んできたへんてこな鳥の表情がとっても愛嬌があってかわいいですね。
そしてその鳴き声の妙なことったら娘はクスクス笑います。
さらにへんてこな鳥のお母さんが登場したときには・・・
大きいもの、妙なもので今回はせめてきましたね。
でもちょっとそれだけだったかな〜っていう感が否めないです。