「パンツのはきかた」 みんなの声

近所の図書館で行われた、あかちゃんイベントで紹介されました。「パンツはね〜」と歌をつけながらぶたさんがパンツをはいていくだけのお話ですが、ラストが面白いです。大人も子供も「あはははは」と思わず声がもれていました。うちの子はこの絵本をまねっこしながらパンツをはくようになりました。

ちょうど、お着替えブームで靴下やパンツを自分で履けるようになり始めたころ、タイミング良く読みました。せっかく履けたパンツが、裏返しだったり違う穴から足が出てたりしたときに、豚さんも裏返しだったよねえ。でもまた自分でちゃんと履きなおしてたんだっけ？って言うと、ぶたさんと一緒って喜んで、私も自分で履き直せるとはりきって、履き直していました。

息子は既にパンツに移行済みでしたが、とても気に入っていました。
特に最後ですよね。オチがとっても可愛らしいんです！
トイトレ時期の子供さんや、パンツに移行した頃のお子さんまで、オススメです。
ベストレビューを拝見して、是非ともCDも聞いてみたくなりました。

４歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みましたが，娘よりもう少し小さい子向けの絵本だと思いました。
オムツが取れた２〜３歳くらいの子にぴったりな絵本ですね。
一生懸命がんばってはけたパンツ，でも逆でした（笑）。
子供にはよくあるある！で，可愛らしい絵本です。
パンツのはきかたのみでシンプルでいいです！

タイトル通り、ぶたさんがパンツのはきかたを丁寧に教えてくれます！

ぶたさん上手にできたねー！っと思っていたら、まさかの裏返し！
可愛らしい失敗に、微笑ましくなりました。

まず最初に、パンツの裏表の確認！これ絶対ですね！

最後に楽譜ものっています。歌も覚えたら、パンツをはく練習がもっと楽しくなりそうですね！

2歳10か月の息子に図書館で借りました。

絵のブタさんが、そのお尻の大きさとプヨプヨ加減が、なんだかとてもかわいらしい。
パンツをはくのがとても大変そうですけれど。
パンツをひっぱる表現や、立って引き上げるところが、
子どもが懸命にはくところそのものです。
そして、はけてドヤ顔になったところで、パンツが裏返しという…（苦笑）

息子も結構喜んで読んでいました。

いろいろできることが増えてきた2歳の我が娘。
パンツのはきかたというタイトルにひかれ、図書館で読んでみました。
ブタさんがパンツをはくさまが２歳児には感情移入しやすさそうでよかったです。
自分ではけたはずのパンツですが、下の子が生まれてからは赤ちゃん返りか「はかせてー」と言ってくるので読んだというのもあります。効果はあまりなかったようですがまあ赤ちゃん返りは別物ですね。こうして絵本を読んであげたり、余裕があるときはしっかりと甘えさせてあげたいです。

2歳にもわかるユーモアあふれる絵本。

ごく当たり前のことだけど、子どもにはそれが嬉しく、なおかつ最後のぶたさんがちょっと失敗しているのがわかったシーンが面白くてたまらないようで、自分で着替えるときにも暗唱しながらうふふと思い出し笑いしています。

一人で着替えはじめた子やなんでも自分でやりたがる年齢におすすめです。

文章がとっても短くて
とってもシンプルな絵も素晴らしいです。
小さなお子様でも読んであげても
充分楽しめると思いますので
オススメします。

息子にもパンツを履く練習をして欲しいなと思い
借りてきました。

わかりやすく説明してありますので
履くときのコツがつかめますよ。

2歳を過ぎてから購入しましたが、ちょっと遅かったかなぁというのが印象です。
1歳半ぐらいのときに「自分で履く！」という時期がきましたので、そのときに読んであげたらよかったなぁと思いました。

とはいえ、パンツのはきかたを丁寧に描いていますので、今でも楽しく見ています。
それに出てくるブタさんがとてもキュートで。
なんというか「がんばれ！」と応援したくなる絵です。
おしりがデーンと大きいのも、「無事に履けるかな？」とドキドキする要因かな（笑）。
娘と一緒に、ブタさんを見守りながら読んでいます。