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はちみつができるまで」 みんなの声

はちみつができるまで 監修:藤原 誠太(東京農業大学客員教授)
写真:片野 隆司 榎本 功 ほか
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年02月
ISBN:9784893253842
評価スコア 4.87
評価ランキング 46
みんなの声 総数 14
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  • ヨーグルトに入れたり はちみつをのせてパンを食べたり
    甘いはちみつが好きです

    養蜂場があるところにを見たことがありますが 遠くから見るだけでした
    ミツバチたちが 花の蜜を集めてくれて密をためている 
    なんと 多いときは5万匹もいるとは 驚きです

    六角形の 蜂の巣はきれいですね
    蜜蝋のことも良く分かりました!

    私たちが頂くはちみつが出来る仕組みが良く分かりました
    昔の人は もっと自然の中で ミツバチが作る はちみつを見つけ

    だんだん人間が はちみつを作る方法を編み出したのもわかりました

    味わっていただくことにします

    投稿日:2021/08/28

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  • 早速はちみつを購入しました!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子0歳

    あるテレビがきっかけではちみつに興味を持った5歳の息子。
    いいタイミングでこの絵本を図書館で発見し、
    早速借りてきました。

    まず表紙のはちみつの写真がとっても素敵で、
    ページをめくるのがワクワク。

    中はほとんど写真です。
    実際の養蜂の様子は私も初めて見ました。

    「蜜がいっぱいになると穴を閉めてしまうんだ!すごいね!」
    「いろんな種類のはちみつがあるんだね!」
    と、親子で感激!

    これまであまりはちみつを食すことのなかった我が家ですが、
    その後早速はちみつを購入!

    「はちみつができるまで」を読むと、
    はちみつの一滴一滴がとても貴重に思えてきます。
    何も知らないで食べるより、
    とっても美味しく感じられますね。

    投稿日:2012/02/18

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  • わかりやすいはちみつのできかた

    3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。何冊かはちみつのでき方の本を読んでやりましたが、これほどよく書かれた写真絵本は初めてですね。やっぱり写真を駆使したハウツー本がいいのでしょうか。みつばちがいろいろな花をめぐって、どうやって蜜を集めるのかというところまで写真に写っているのにはびっくり。こんなチューブみたいなのがあるんだ・・・と。そして、それらを六角の巣にただ埋め込むのではなく、そういう役割をもったミツバチに渡し、それが六角の巣に埋めこめられる。その段階で、養蜂家のおじさんたちが巣板を集めて、蜂蜜を取り出す様子も事細かに。ビンにつめられ、見たことのあるはちみつへと。ちゃんと順序だって書かれているので、よくわかったみたいです。

    息子もいろいろなハウツー本を見てきましたが、こういう細かいステップで丁寧に説明してくれるのが一番わかりやすいらしいです。意外と食べ物の作り方ってモノによって変わるので、それを知るにはいい絵本ですね。はちみつができるまではこの本が一番おすすめです!

    投稿日:2011/08/05

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  • 私はある養蜂場の方とご縁があり、はちみつについては関心がありました。この本はとてもわかりやすく、はちみつの魅力を教えてくれます。はちみつができるまでというタイトルですが、こんなにわかりやすく書かれた本に出会ったことがありません。この本は何度も繰り返し読みたくなります。

    投稿日:2022/07/03

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  • なるほど!がいっぱい

    はちみつのできる工程?はTVなどでみたことがありますが、蜂蜜がぎっしりつまった様子や、蜂がどれだけ大変な思いをして花の蜜を集めてきているのか、というのが小さい文字でかかれた解説まで読むとよくわかります。
    こどもたちは、花によって蜜の色が変わっているページを見て、食べ比べてみたい!とわくわくしていました。

    投稿日:2022/06/21

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  • シリーズで楽しんでいます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    ミツバチがさまざまな花から蜜を集める様子や巣箱の中、養蜂家の仕事の様子などが写真で紹介されています。はちみつについて、知るにつれ、食べ物や命への感謝を新たにしています。食育にもオススメのシリーズです。

    投稿日:2021/08/04

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  • 写真が綺麗

    最近、趣味が高じて養蜂を始めたという方にはちみつをいただき、ちょうど「はちみつができるまで」を詳しく知りたいと思っていました。
    この絵本は、とても綺麗な写真によって、はちみつができるまでが丁寧に語られます。
    はちみつが、どんなに貴重なものかがわかります。
    そんな恵みをいただけることに、感謝です。
    絵本の中のはちみつは、本当に美味しそうでした。

    投稿日:2020/06/22

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  • とても素敵な写真絵本です。

    普段何気なく食べているハチミツですが(私はヨーグルトに入れるのが大好きで),ハチミツができるまでを詳しく知ることはありませんでした。
    なので,こういう写真絵本はとても勉強になるな〜と思いました。
    写真絵本なのでリアリティもありわかりやすいですね。

    投稿日:2017/12/15

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  • わかりやすい

    「はちみつ」についての絵本は何冊か持っていますが、こちらが一番わかりやすいなと思いました。
    そして親の私でも知らないことがたくさんありました。
    はちみつでいっぱいになるとふたを閉じてしまうのですね!
    そのあたりのことも写真と合わせて丁寧に描かれています。
    サイズも大きいので、小さい子でも興味をもってみると思います。

    投稿日:2017/07/15

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  • 1冊で紹介するより、他の本と併せてみて

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    「しぜんに・タッチ」のシリーズです。
    “はちみつ”に焦点を当てる発想が、面白いと思いました。
    小学校で“はちみつ”に関係ある国語や理科の授業って、ありましたっけ?もし、そういう授業があったら、その時に資料本として紹介するのもいいかもしれません。

    また、わたしの大好きな「誰も知らない小さな国(佐藤さとる:作)」シリーズのリメイク版を
    これまた大好きな作家の有川浩さんが書かれているのですが、
    有川さんver.の舞台が養蜂場なので、これらのおはなしをブックトークしたうえで、この絵本を読み聞かせで使ったら、
    より聞き手の子どもたちのイメージの世界が広がるかもしれないと思ったりしました。

    この絵本には最後にいろいろなはちみつの種類が写真と共に紹介されています。
    有川さんの本の中でもはちみつの種類の説明があるので、実際にはちみるの色やもとになる花を見ることができて、個人的にはとても面白かったです。

    投稿日:2017/01/28

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