あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
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はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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5件見つかりました
静は義経のことがすきなのにわかれなくちゃいけないから、二人ともかわいそうだと思いました。 静がまうと雨がふってくるからすごいと思いました。 静のまいを見てみたいです。 義経と静はなかがいいからずっとこのまま二人でくらしたらいいのになあって思いました。 戦がある時代は大変だと思いました。
投稿日:2011/01/23
源平絵巻物語も後半です。芯が強く凛々しく美しい女性として伝わる悲恋の伝説のお姫様、静御前が登場する巻です。 この巻では改めて、源平の物語のドラマチック性を感じます。 古典を読むのは敷居が高いですが、このように絵本で出会えるのはありがたい。
投稿日:2021/08/13
小5の息子と読みました。 小さいころに『牛若丸』の絵本を読んで、 自分的には義経知ってる〜と思っていた私ですが なんと静御前を知らなかった。 かなりのモグリであります。 と、義経と静御前の出会い、 そして義経がその後どのように逃げていき、 静御前と別れたか そして静御前のその後。 こんな物語が義経にあるとは知らなかった・・・。 静御前、亡くなったときは19歳だったそうで、 まだそんなに若かったのにこんなに苦労して しかも亡くなってしまったとは、本当に切ないです。 源平合戦の後、勝利に沸き立つ源氏 というイメージまでしか 持ってなかった私と息子はしんみり。 本当に切ない一冊でした。
投稿日:2017/10/10
義経の純粋さと静御前の一途さが印象的なお話です。 猜疑心の塊のような頼朝の仕打ち、恩を仇で返す姑息な土佐房の策略で純愛が踏みにじられていくのが哀しく思いました。 戦にあって、義経の人のよさは最大の弱点でした。 静御前にスポットを当てたこの巻は、美しすぎますね。
投稿日:2017/07/29
子どもの頃から歴史物語が好きで、大人になってからも時代小説をよく読んでいました。 そんなこともあり、この源平絵巻物語を読んでも、知っているエピソードが多いことに気付きました。 義経と静御前の悲恋は、その中でも心に残る話だと思います。 静御前の義経に対する気持ちが一途であるだけに、また切なく感じる話しでもあります。 薄幸の美人というのは日本人が好むところだと思いますが、この静御前は正にそれでしょう。 判官びいきという言葉もあるぐらい義経は人気がありますが、静御前との悲恋もその人気に花を添えるものであるように思いました。 絵がとても美しくて、静の美しさや一途さが出ていると思いました。
投稿日:2011/01/22
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