先日、新しく出来た「鉄道博物館」へ行った3歳になる息子が本屋さんで迷わず選んだ一冊。
しょうたくんが、新幹線に乗って一人で京都のおじいちゃんの所まで行くと言うお話しですが、新幹線の中で、車掌さんに運転席を見させてくれたりと、新幹線好きな男の子にとって、夢見たいなお話でした。
しかも、息子の大好きな500系や700系。
あさまやこまちなど、プラレールで持っている新幹線が沢山出てきました。新幹線って、どれも同じに見えてしまうのですが、少しずつ違いがあるみたいで、息子も「あ!こまちだ!」とか「これはE4系。」等と、電車男の様な口ぶりで夢中になって読んでいます。
内容はあまり無いけれど、息子はこの絵本を見るときには、
目をキラキラさせながら聞いています。
新幹線好きにはお勧めの絵本です。