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この絵本に描かれている内容は、犬を飼っている方々にとっては当たり前のことなのかもしれません。けれども、犬を飼ったことがないのはもちろん、なかなか犬と触れ合う機会のない我が家の子どもたちにとっては、とても興味深い内容だったようです。できることなら、子どもに動物と触れ合う機会をつくってあげたいとはいつも思っています。
投稿日:2024/09/30
買っている犬のゴリについて描かれています。 犬のことが詳しく描かれているので ゴリだけじゃなくて全ての犬にも 当てはまるんじゃないかな?と思いました。 犬の耳やしっぽの向きで感情を表したり 得意なもの、嫌いなものが描かれています。 この主人公の男の子は 本当にゴリのことが大好きなんだなと思いました。 そしてゴリもまた 男の子のことが好きなんだなと思いました。
投稿日:2023/01/10
犬はちょっと苦手、な我が子達ですが、絵本の中でなら飛びかかったりしてこないので平気です。飼い犬の生態について、ゴリだけに当てはまるものもありますが、飼い主からの目線で説明されていて愛情をたっぷり感じました。ああ、犬が飼いたいなぁ。
投稿日:2022/11/19
ぼくは、ゴリのことなんでも知っている。それを全部教えてくれます。犬を飼ってる子どもにも読んであげたい一冊だなと思いました。ゴリは傘をみただけで、嫌な顔をするんですって。かわいいです。カラダを洗われるのも嫌だとか。。
投稿日:2015/11/21
7歳、5歳の息子たちとワクワクしながら読みました。 だって我が家にも中型犬がいますから。中型犬×男児が主人公の絵本とあっては、ワクワクせずにはいられなかったのです。 ゴリの気持ちが分かる耳、しっぽ。ハエとりや、ボールひろい、息を吹きかけられると顔をこすって、遊んで遊んでって“ぺこ”っとおじぎ(^^)そのすべての仕草が犬らしくて、「うんうん、するよね〜」って盛り上がる。犬好きにはたまらない絵本です。 しかもゴリ、ちょっと強面。でもお留守番の時は甘え鳴き。そこもまた犬らしいですよね。 犬を飼っていらっしゃるご家庭には特におすすめです。読んだあと、自分の家の犬の仕草をより一層観察したくなりますよ!
投稿日:2013/11/06
ぼくんちのゴリととても可愛がってゴリの自慢話にもとれて微笑ましか ったです。下の娘の嫁ぎ先も愛犬7匹もいて自分たちの家よりか、犬小 屋の方が広い(?)には、驚きます。老犬になった犬には、夜の身回り も1時間毎になって大変だけれど、ゴリのようにどの犬も愛されていて 毎日の掃除も朝、晩の2回で家族からとても愛されていると思いました ゴリもとても嬉しそうでやっぱり家族の一員なんだと伝わってきました
投稿日:2012/06/03
ぼくんちの犬、ゴリ。 ゴリの事はなんでも知っている「ぼく」が ゴリの体、気持ち、好きなもの、嫌いなもの… たくさん紹介してくれます。 耳を動かしたりしっぽを下げたり、 うなったり寂しがったり・・・いろんな場面での 表情豊かなゴリの姿が可愛いらしくみえます (実際は渋い顔してますが)。 愛情たっぷりにゴリを紹介しているぼくの表情も なんだかそっくりで微笑ましい。 我が家でも柴犬を飼っているので、 その姿と重ね合わせて「そうそう、こんなしぐさする!」 と納得してしまいました。 息子はゴリが不思議に思ったりびっくりして しっぽを足の間に巻き込む場面が好き。 絵を見ながら「これびっくりしたときだね!」とニコニコ。 我が家の犬の気持ちもこれを読んで分かってくれるかしら? なんて思いつつ繰り返し読んでいます。 犬を飼っている家庭でももちろん、 そうでなくても楽しめると思います。
投稿日:2012/06/02
1988年のかがくのともに掲載作品が、2011年絵本として発刊されたもの。 作者の笠野祐一さんの他の作品では、「ふねが きた!」 が印象に残っています。 物語は題名通り、ぼくと犬のゴリが登場してきて、全編ゴリの生態を描いた物。 「ぼくんちには いぬがいる。 なまえは ゴリ。 ぼく、ゴリのことなら なんだって しっているんだ。 としは 5さい、オス。 けの いろは ちゃいろ、くびわは みどり。 ほかにも まだまだ いっぱい しってるよ。 ききたい? じゃ、おしえてあげるね」 という書き出しで始まるのですが、犬の生態が実に詳細に描かれています。 耳の動きや尻尾の動きで、犬の気持ちが分かったりするというのは、良くある話ですが、散歩の際の何気ない動きも、意味があると知ると納得もの。 読み終わると、全部の犬に共通では無いにしろ、犬の生態について詳しくなるのは、間違いありません。 作者の暖かい視線が感じられるゴリの表情が実に良いです。 正にその瞬間を捉えた描写は、犬が好きだからこそのものと言えそうです。 犬好きだけでなくとも、興味を持って読み聞かせ出来る作品として、オススメします。
投稿日:2011/10/09
月刊誌「かがくのとも」から「かがくのとも絵本」の1冊。我が家にも1頭の犬を飼っているのでうん、うん。そう、そう。とやりながら読みました。ぼくが、ぼくんちで飼っている犬のゴリを紹介してくれながら、”犬”と気持ちや習性などが分かりやすく描かれています。もちろん犬を飼っている人は、良く理解出来、感心するかもしれません。飼っていない人も犬の事があまり好きではない人にも、犬に興味がわくかもしれません。最後にゴリが横になって眠っているので、息子はこの絵本はきっと寝る前にお勧めだねっと言っていました。 読み終わった人、みんな犬の気持ちがよーく分かるようになってますよ。
投稿日:2011/03/16
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