中3の、朝読用に用意した本です。
「天使」って、どんな天使なんだろう?、気になって、図書館で借りてきたのですが、しいていえば「比喩」として使っていました。(天使みたい。って、感じに)
うちの子も、私自身も、読んだ感触は、「まぁ、まぁ」。
悪くはありませんが、抜きんでて「素晴らしかったよ〜」と伝えたくなるほどの内容では(残念ながら)ありませんでした。
主人公の男の子が中3らしいので、中学生・高校生くらいのお子さん向けに作ってあると思います。(うちの上の子はまさに、お薦めの年頃でしたね〜)
思春期にありがちな、いろいろなことが起こりますので、気になる方は読んでみてください。
作者のペンネームがとても変わってます。(本名なのかな?)三つのももと書いて、「みと」さんと読むそうです。