だいすきな絵本「イエペはぼうしがだいすき」のあの子が・・!
図書館で続編をみつけてテンション上がりました♪
全く同じ服装で、前編のときに撮られた写真でもう1冊作った・・と作者あとがきにありました。
公園の遊具で遊ぶイエペの姿、いろんな表情がたまらなく愛らしいです。
また、大勢の家族に愛されて大事にされている様子がにじみ出ていて、
それもこの絵本の魅力です。
(作者の温かいまなざしも・・・・)
あとがきに「もうイエペは大きくなってしまって、帽子好きも
そうでもなくなった。もうこのときのイエペはこの絵本にしかいません」
というようなことが書いてあって、ちょっぴり切なくなりました。
どんどん変わりゆく子どもの時間・・・その輝きを切り取った写真絵本です。