新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ヘスターとまじょ」 みんなの声

ヘスターとまじょ 作・絵:バイロン・バートン
訳:かけがわやすこ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年
ISBN:9784338126021
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,872
みんなの声 総数 22
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 表紙のハロウィンカラーにビビビ!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    「ヘスター」とは主人公のワニの女の子の名前。
    面識のないおばあさんのお宅に「Trick or Treat!」と入り
    おばあさんの大勢のお友達ともお友達になるのですが、
    そのお友達がとっても怪しくて笑えます。

    ハロウィンがどんなイベントか、知っている方に向いている
    作品だと思います。ハロウィンになじみの薄い日本人に
    「ハロウィンとはこういうイベントだよ」と
    楽しく教えてくれる絵本があったら嬉しいなあ、と思います。

    投稿日:2006/06/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • わくわくハロウィーン

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子4歳

     勇敢なワニの女の子へスターと、不思議な13番地の住人たちのハロウィーンのお話。子供はみなハロウィーンが大好き。この絵本は、ハロウィーン以外のときも頻繁にリクエストされる作品です。
     お話は、へスターが13番地の怪しげなお屋敷を訪ねるというもの。そこの住人たち(つまり、おばけたち)がユニークで、息子・娘がいつも喜びます。中でも魔女のおばあさんの話し方は娘がよくまねをしてくれ傑作です!「これが、わたしのだいすきなふくで……、これが、わたしのだいすきなぼうしで……、これが、わたしのだいすきなほうきだよ……」という具合に、ぬいぐるみに向かって話しているのを聞くと、ククーッと笑いがこぼれてしまいます。
     何を隠そうハロウィーンは私のお気に入りの季節行事でもあり、振り返れば思い出がいっぱいです。息子が小さなときから続けているコスチューム作りは、今は娘のために。シンプルで(スウェット・パンツ&シャツ使用なので簡単!)面白くかわいいデザインに仕上げます。残念ながら息子の方は一昨年あたりから、「ママの手作りはもう卒業」ということになってしまいました。(一抹のさみしさ……。)
     枯れ葉の舞う、ちょっと寒くて暗い季節が近づくころ、心躍らせながらハロウィーン準備に取り掛かるのは今後もずっと続きそうです。二人とも、今年は何になりたいって言うのかな〜。

    投稿日:2004/06/15

    参考になりました
    感謝
    0

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(22人)

絵本の評価(4.43)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット