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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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おさんぎつね」 みんなの声

おさんぎつね 作・絵:毛利まさみち
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\1,540
発行日:1997年02月
ISBN:9784540961199
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,378
みんなの声 総数 2
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  • お三狐伝説

    お三狐という伝説の狐が現代に登場したら。
    そんな前提で作られたお話です。
    伝説の狐は悪者のようですが、人懐っこい可愛い三吉として、微笑ましい物語になっています。
    ブロンズ像にしてもらって、改心したのでしょうか。
    親しみが持てて、想像を裏切る、怖くないお話でした。

    投稿日:2016/07/24

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  • 素敵な切り絵と伝えたいおはなし

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「モチモチの木」「花さき山」の滝平氏の作品に
    似てるけど、ちょっと近代的?

    と、気になって図書室より借りてきて
    じっくり読んでみました

    おさんぎつね・・・の話はどこかで
    読んだことがあるような
    似たようなおはなしでしょうか?

    おさんぎつねの昔話・・・そこから派生するんです

    やさしいみほちゃんとのふれあいで
    人間に対する気持ちも変わるかな?
    それとも、おさんぎつねは
    ちゃんと、人を見る目があるのかな?

    あとがきを読んで
    このおはなし作りのきっかけになった
    「お三狐」のブロンズ像のある
    広島県の江波の町は原爆ドームから3キロほどしか
    離れていないそうです
    戦後も、語り継がれるように
    という願いがあるのでしょうね

    投稿日:2011/02/25

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