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うみへいくピン・ポン・バス」 みんなの声

うみへいくピン・ポン・バス 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年06月
ISBN:9784032211405
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,041
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  • マイカーでなくバスでGo!

    『ピンポンバス』では山へ向いましたが 第2弾のことらの絵本は海に向かいます。
    町を出発して、海に近づくにつれ、だんだん、景色が変わっていくところが、わくわくの旅気分を味わえます。

    マイカーで行くのも楽しいけれど、こんなバスでの旅行もいいなと思いました。

    投稿日:2017/10/10

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  • こちらのほうが好き

    バスに乗ることが大好きな2歳の息子と、前作の『ピン・ポン・バス』と一緒に読みました。海へ行くというドキドキワクワクの気分も手伝って、爽やかで楽しい雰囲気が出ているので、わたし的には前作よりもこちらの方が好きです。
    息子はバスだけでなく、パトカーやショベルカー、特急電車や消防車などが登場するのが嬉しかったようで、「あ、ピーポーだ!」「あ!でんしゃだ!」と指を指して喜んでいました。
    この本を読むと、海に遊びに行きたくなってきます。

    投稿日:2012/07/08

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  • 購入したのは2歳(後半)の時だったかもしれません。
    購入した当初から3歳半になった今も、ず〜っとず〜っとお気に入りの絵本です。

    元々車が好きな子でしたが、この絵本を買って以来
    「バスに乗りたい!バスニノリタイ!」と、もううるさい位で…
    今春から幼稚園に通い始めましたが
    入園前からもうとにかく「早く(園)バスに乗りたい」と目を輝かせていました。
    おかげさまで、通園初日から飛び込む勢いで園バスに乗り込み
    毎日嬉しそうにきちんと座って乗っています。

    路線バスが主役の絵本ですが、バス以外の登場物にも「しっかり命が宿っている」と感じさせてくれる絵本です。
    何度も何度も息子と一緒に読んでいますが
    「バスに乗っている人がおにぎり(←パンだと思う)を食べている」とか「ここに猫がいる」とか、息子が色んなことを私に教えてくれます(笑)

    想像力を養ってくれる素敵な絵本でもありますし、
    バス通園を控えているなら「バスを好きになる&車内マナーが垣間見える」という意味でもお勧めの絵本です。

    投稿日:2012/04/26

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  • きれいな景色が楽しめる

    図書館で3歳になる息子が自分で選んできた絵本です。
    最初に読んだ時から、ずっとお気に入りの絵本で
    今では、外出するときにも持って出かけています。

    竹内さん鈴木さんご夫婦の絵本は、文章も人の表情や景色などの絵柄が優しくてとっても素敵

    この絵本もいつものように素敵な絵本です。
    とくに海に向かうバスの景色が綺麗
    海にむかうまでの間も、子供のすきな場面がたくさん散りばめられています。

    バスから見えるいろいろな景色を一緒に楽しめる
    子供と家の中にいて旅行している気分になる絵本です。

    投稿日:2012/01/21

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    1
  • 乗り物好きなコはたまらない

    乗り物が大好きなお子様におすすめです。

    この絵本はスゴイ!

    バスだけでなく、重機・パトカー・消防車・ゴミ収集車などさまざまな乗り物に出会うコトが出来ます。

    男の子はたまらないかも。

    息子は楽しんでいました。

    読んでいると、本当にバスに乗っている感覚になります。

    バスでお出掛けしたくなりました。

    投稿日:2011/12/04

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  • 絵がきれい

    祖母がこの絵本の色彩の良さが気に入ってプレゼントしてくれました。

    電車やバスが好きな息子はとても気に入って、
    毎日寝る前に読んで欲しいと持って来ます。
    かなりの回数を読んで聞かせたので、
    字が読めないはずの本人が、
    完璧ではないですが朗読出来てしまうほどです。
    駅を出発してから、終点の海にあるバス停までの細かな描写がリアルに書いてあり、絵がものすごくきれいです。
    この様な絵本が子供の色彩感覚を育むのではないでしょうか。

    投稿日:2011/05/19

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  • バスはじめて

    1歳半の息子は乗物だいすき。
    がんばれパトカーが大好きだったので
    今回はこちら。

    でも、パトカーのように車がたくさんでてこないので
    反応はいまいちでした。
    バスに乗ってお出掛けしたことがないので
    海へいくって、どういうこと?って感じでした。
    パトカーは無条件で楽しめるけれど
    こちらは、流れがあるので
    もう少し大きくなってからの方がいいかもしれません。

    投稿日:2010/10/13

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  • いろいろな車が載っている

    • 魔女のキキさん
    • 30代
    • ママ
    • 和歌山県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    読み聞かせをしてもあまり聞いていない息子ですが、
    車がとても好きなので、この絵本は自分で出してきて
    バス、パトカー、消防車などのたくさんの車を
    喜んで見ています。
    車の好きな男の子にはとてもいい本だと思います。

    投稿日:2010/04/12

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  • 前作とはまた違った雰囲気

    バス好きの娘が前作とともに、最初にハマった絵本のひとつです。
    前作とは若干趣が異なり、トンネルを抜けて海へと向かうバスの躍動感と眼前に広がる海原を前にしたときの乗客の感動が作品内で表現されようとしています。その分、絵画的な背景描写が前作ほどには緻密になされておらず、ストーリーも一本調子になってしまったのが個人的に感じる物足りなさです。前作が上手くできすぎていたと言えるのかも知れませんが。
    とはいえ、二歳前の娘が毎日のように読むのをせがみ、一緒にバスに乗っているかのように降車ボタンを押す真似をしていたので、娘的には星五つになるのでしょう。バス好きのお子さまには前作同様に支持される一冊だと思います。

    投稿日:2006/03/30

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  • 楽しい!

    この絵本の雰囲気がとっても明るくて楽しそうで好きです。バスに乗るのが好きな子も、まだ乗ったことがない子も、この絵本はきっとヒットしてくれそうです。バスでの遠出は普段あまりしませんが、たまにはバスに乗って遊びに行くのもよさそうですね。子供たちのワクワクが止まらない1冊です。

    投稿日:2024/11/29

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