この頃ちょっとお気に入りの『こどものとも 年小版 8月号』の絵本です。
駄洒落、というかおやじギャグ(?)連発の絵本でした。
文字はとっても少ないけれど、絵がいっぱい語ってくれるので、読み書きの苦手な低年齢の子どもにうけること間違いなし!
擬人化した果物達の表情が、もう、なんともいえずにいいんです。
幼稚園児の下の子は「かいすいよくには いかない スイカ」と、言っておきながら、最後にみんなのところへやっってきて、美味しいとこだけ持っていっちゃうスイカが気に入ったみたいなんだけど、私は迷子になった孫を探すマンゴーじいさんが好き。
細かいところまで、楽しめる、果物達の楽しい一日をとくとごらんください。