ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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お友達を作るとこってなかなか見れないし、うちの子はたぶん誘われたり、声を掛けられてから何かをするタイプ。 ウーのように、自分から声をかけることは難しいけど掛けられたときのうれしさなんかはとってもわかると思います。 ウーように、、とは言わないが、ウーのように優しい心を持ってくれたら母としてはうれしいです。 下の子は、誘うタイプだけど苦手な子には手をつながなかったり。。 二人とも相手の気持ちをわかる優しい子になってもらいたいと思って読んでいます。 絵本って普段は、口やかましく思われることもストレートに伝えることが出来るから、本当にすばらしいと思います。 何歳まで聞いてくれるかわからないけど、今を大事にしていきたいです。
投稿日:2008/08/28
可愛らしい絵の絵本だなと手に取ると 中川ひろたかさんの作。 面白いかもと思って読んでみました。 内容は面白いというよりほのぼの。でした。 ともだちなんていらないやって思うわにくんと 可愛いうさぎの女の子。 それぞれの思いが両方共なんとなくわかるなぁと思いながら 読みました。 子供達は男の子なので可愛い絵とかには反応しませんが 「友達っていいものだよね」なんて上の子は(5歳) わかったようなこと言ってました。 私としては友達というより初恋というか恋心を 感じちゃう可愛い絵本でしたよ。
入園してまもない娘のために図書館で借りて読みました。 絵がとてもかわいい!というのが第一印象。 “ともだちなんていらない、めんどくさい”と思っているワニくんに、うさぎの女の子が“ともだちってわるくないな”と思わせる内容です。 うさぎの女の子が初対面にもかかわらず「ともだちなら〜するものよ」と言ったり「わたしたち、もうともだちよね?そうだといって!」と言ったり・・・私は、これってちょっと違うんじゃないかなぁって感じました。 こんな強引なともだち、わたしだったらちょっとイヤかも・・・と。 一緒に遊んでるうちにいつのまにか仲良くなって・・・気がつけばおともだち、という感じの方が自然だと思うのです。 なので、絵は大好きだけれど星3つです。
投稿日:2008/04/28
おしゃまなうさぎの女の子は積極的に友だちを求めますが、相手のワニの男の子は、友だちなんていらないと思っています。そんなことお構いなしにどんどん友だちになろうとするうさぎの女の子。ワニの男の子のこころの変化が面白く、よく理解できます。うさぎの女の子がともだちに選んだ理由が分かるような気がするワニの男の子から見たお話しです。
投稿日:2008/04/24
子どもだっていろんな経験をして、友達を作っていくんですよね!毎日の子どもたちのやりとりの場面や姿にちょっぴり似ている部分もあり、この本が大好きになりました。 がんばれわにのカイくん!って思わず応援したくなるお話です! 4歳児、5歳児に読み聞かせましたが、友達ってなんだろう?って考える小学生にもぜひ読んでもらいたい1冊です!
投稿日:2008/04/20
中川ひろたかさんの絵本なんですね〜。タイトルに気を取られて気付きませんでした。 自分も友達を作るのを色々と難しく考えるタイプなので、つい息子のために…と図書館で借りた本なのに私がすごく満足!な本でした。 こむずかしく考えず、肩肘はらず、こうやってともだちが増えていくといいなあ…私にも息子にも。
投稿日:2007/12/13
ひろかわさえこさんの絵がなんだか懐かしいようなタッチを伴っていてかわいらしくて手にとってしまいました。 ともだちを作ることに奥手なワニのぼく。 友達を作っても面倒くさいだけ。 そう思うワニさんにある日ウサギのウーが「ともだちになろうよ」と話し掛けてきます。 徐々に頑なな心を溶かしてゆくワニさんの嬉しいような照れくさいような複雑な心持ちがとってもかわいらしく描かれているなあと思います。 でもウーが「ともだちなら●●するものよ」とか 「わたしたち もうともだちよね」とか何度も言うのはちょっと抵抗があったかなあ。 こんなに頑ななワニさんには結果的には嬉しかったのかもしれないけれど 子供ってわざわざ口に出さなくても 自然と友達になれちゃったりするもんなんじゃないかなあと思うのです。
投稿日:2007/11/30
作者の中川 ひろたかさんは、日本ではじめての男性保育士として勤務した後に、児童作家になりすでに100冊を超える作品を世に送り出しています。 このお話は、ともだちなんかいらないって思っているワニのカイと、うさぎのウーの出会いからともだちになる過程を描いています。 友達関係に悩みだす小学校低学年の子供には、特に大きな共感を得られるのではないでしょうか? カイとかウーのような子供って良く存在しているし、ちょっとした出来事で友達になったりする部分を丁寧に書かれているので、物語に引き込まれてしまったのだと思います。 挿絵も、この物語にぴったりで、その擬人化された動きがたまりません。 とくに、カイとウーが雨宿りしている大木の一面の大きな絵は、見る者の心を落ち着かせてくれる素敵な絵だと思います。
投稿日:2007/11/04
友達という括りで描かれたワニくんとうさぎさんのコンビですが、私は世のカップルを連想しました。 こういうやりとりのカップル、いますよ〜。 残念ながら私はワニくんタイプなので、あてはまりませんが。 そう、ワニくんです。 もう友達よねと言われても、なかなか肯定できないワニくんです。 娘はうさぎさんタイプ。 二人の掛け合いが絶妙で、互いにいろいろな思いで読み終えたことと思います。 お友達になるきっかけに個人差はあるし、仲良くなりたいなという思いにも個人差があるけれど、同じ体験を共有する、だんだん近づいていってお友達になるプロセスは一緒ですよね。 友達っていいよねと思う本でした。
投稿日:2007/08/12
イラストのひろかわさえこさんの画風がとてもかわいいファンタジックなタッチなので、「わにのすわにー」やピーマン村シリーズ」とは、ちょっと違ったイメージの世界になっています。 それでも、お話はやっぱり中川さんの作風で、読み終わるとなんだか温かい気持ちになれるお話でした。 幼稚園や小学校に入りたてで、毎日ドキドキしているお子さんたちにぜひ読んであげたい作品です。
投稿日:2007/06/16
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