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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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くまのこうちょうせんせい」 みんなの声

くまのこうちょうせんせい 作:こんの ひとみ
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年06月
ISBN:9784323013640
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 95
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95件見つかりました

  • シンプルだけど、心に響きます

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    ひつじくんと校長先生との交流がとても印象的でした。
    「出来ないことを『がんばれ』といったこと」を素直に謝る校長先生の姿も素敵だと思いました。
    それ以上に、そんな校長先生のために大きな声で助けをよんだひつじくんの姿も感動的でした。
    「相手の立場になって考えなさい」と口で言うのは簡単ですが、じゃあ、どうすればよいかをを話を通じて考え、学ぶべき物が多くあったと思いました。

    投稿日:2012/04/17

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  • 子どもにもいつか読んであげたい

    いもとさんの絵本が大好きで、ほぼ息子に読み聞かせしておりますが、この絵本はなんとなく可哀そうな感じが
    残りそうで、読んでいませんでした。でも、全ページ試し読みで大人の方にとジャンルわけされていて、
    なるほど・・・読ませて頂きました。
    やっぱり少しさみしい感じは残りますが大人の方には読んでほしい作品ですね。
    でも、いつか息子にも読めるときがくるといいと思います。

    投稿日:2012/04/13

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  • 子どもと接するすべての大人に

    小学校1年生の長女が「わたしの好きな本」のひとつにあげた1冊です。私も何気なく読んでみたのですが、感動して思わず目に涙が込み上げてきました。
    大人が子どもに謝るというのは、なかなか難しいことです。でもしなければいけない大切なこと。子どもに押し付けるのではなく、子どもと向き合い、一人の個として尊重しなければならないと、強く心に刻みました。

    投稿日:2012/04/03

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  • 大人も子供もおなじ

    自分も小さなときがあってできないこともあったけれど、忘れてしまって子供にいろいろ言ってしまう・・・
    自分の昔はどうだったかなと思えばなんでもないこともあるんだなと思います。お互いがお互いを思いやること
    でいろんな気持ちや勇気が芽生えてくるものだなと感じました。

    投稿日:2012/03/22

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  • 何度も読んであげたくなります

    • ぽちゃっさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、男の子6歳、女の子1歳

    偶然、本屋さんで見かけて(恥ずかしながら)ちょっと立ち読み…のつもりでした。人生始まって以来の出来事でしたが、なんとこの立ち読みのさなかに泣けてきてしまいました。あわてて、その場を去ったのですが、後日やっぱり買ってしまいました。

    私はもともと人前で恥ずかしいと思うことはあまりありません。でも自分に子供ができてから、子供達のいろんな表情や態度を大人の目線でみて、「いろいろなタイプがいるんだな」と改めて実感しました。だからひつじくんという繊細なキャラクターの気持ちが、なんだか手にとるようにわかって、胸がつまってしまったのです。

    子供達には、自分の抱いた感情をわかってほしかったのではなく、やはり勇気を出したひつじくんのすごさが伝わったらいいなと思いました。
    娘が大きくなったら、また読んであげたいです。

    投稿日:2011/12/16

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  • 涙が出ました

    実話が元になっているということもあり、涙が出てしまいました。子供たちに何度も読まされましたが、何度読んでも泣けました。

    くまの校長先生は病気で倒れますが、子供たちのために、そして自分が子供たちから元気をもらうために、学校に通い続けます。その姿に生徒たちは成長させられ、また、病気になったことで校長先生もいろいろ学び、さらに生徒の心を分かってあげられるようになります。

    とても重たい「命の授業」をしてくれた校長先生、すばらしいと思います。

    娘ももうすぐ小学生。人生の中で、くまの校長先生のようなステキな先生に出会えたら、宝物ですね。

    投稿日:2011/10/17

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  • 考えさせられる絵本

    • NEOさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳

    私には3歳の娘がいるのですが、
    まだ内容がむずかしいと思い私だけで
    こちらの試し読みをさせていただきました。

    病気になってはじめて気付くことがある・・
    相手の立場になって気持ちがわかる。

    私は、最近娘に対して、叱りっぱなし。
    大人目線で、「あたりまえ」でも、
    子供からみたら「あたりまえ」ではないかもしれない。
    自分の観念を押し付けてるのかも・・

    大きな声の苦手なひつじくん、病気のくまのこうちょうせんせい、
    両方の立場でいろいろ考えさせられました。

    これは、絵本なのでどうしても子供向けと思いがちですが
    実話だと知って、ますます「大人向け」だと感じました。

    余談ですが、私も小学生の時、
    卒業式を控える中、
    校長先生が癌で亡くなりました。
    こちらの校長先生と同じく、
    いつも明るく元気にあいさつしてくれる校長先生でした。
    こちらの校長先生とすごく被り
    当時の切ない気持ちを思い出しました。

    投稿日:2011/10/17

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  • 自分のために

    • さけんさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    この絵本は子供のためにかうというより、自分のために買いました。
    本屋さんでこの本をてにしたとき、「かわいい絵だな」と思って中をみました。
    読んだら自然と涙がでていました。
    こどもはこの絵本を読んで何を感じたのかはわからないけど、とてもよい絵本です。

    投稿日:2011/10/01

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  • 絵も良い、文章も良い!

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    5歳と3歳の子供達に読みました。
    いもとようこさんの絵に惹かれて購入したのですが、
    文章も、内容も、絵も、どれも本当に素敵です。
    子供達も引っ込み思案なところがあるので、この物語を実感できたのではないかと思います。
    星10個つけたいくらい、お薦めです。

    投稿日:2011/09/19

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  • 大人のために

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    元気な大きな声がいい
    常にニコニコしよう
    普段、子供たちに投げかけるそんな言葉について考えさせられました
    大きな声なんて出ないときもあるし、ニコニコしたいないときもある
    病気になって初めて大きな声を出せないことを知った校長先生が
    ひつじくんに詫びるところは涙が出ました

    少しずつ少しずつ成長する様子を
    見守る度量を持たなければいけませんね

    校長先生の一言ひとことに多くを考えさせられました
    ステキな絵本です
    しかも実話と聞き、驚きとこの絵本に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました

    投稿日:2011/08/17

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