「やさい だいすき」 みんなの声

「かおかおどんなかお」の絵本を息子が大好きなので柳原良平さんの絵本を探していたらこの本に巡り会いました。
他の絵本とも共通していますが、物や野菜やのりものにちょこんと目があるだけで、どうしてこんなにかわいくて愛着が出て来るのか！絶妙です。
野菜がきらい…という子にも野菜が大すき！という子にも楽しく読めそうな一冊です。

1歳の誕生日に買った本です。
これから色々食べる物にも好みが出てきたり、野菜を食べなかったりするかもしれない、そんな時に、絵本を見せたり、好きな絵本に載っているものだったら、頑張って食べることもできるかもしれない、という想いもありました。
内容は、数・色と野菜の種類が対応していて、「ほうれん草はみどり」「かぼちゃ１つ」等々・・。最後にはお料理されて、元気に主人公の男の子に食べられます。
野菜の表情もほんとうに可愛らしく、親もお気に入りの本です。
父親は暗唱して、野菜の順番を覚えたりして、また違った楽しみ方をしてくれています。

とにかく野菜だらけ。
ただそれだけなんだけどポップな色使いが大人も子供も惹き付けます。
それまでただ漠然と「葉っぱ！！」って区別していた娘も
「レタス」と「キャベツ」は違うもの、って認識したし、
お豆にもエンドウ豆、そら豆、いんげん豆、色々あるんだって事がわかる。

ちょっとだけだけど娘の野菜の苦手意識を克服するのに一役買いました。

やさいの名前を覚えたり、数を数えたり学習できます。食事の支度の時、本物のやさいを見せて「これな〜んだ」とクイズ。絵と本物が結びつくまでには時間がかかりましたが、子供も楽しんで勉強できたと思います。食べ物に興味を持つのは良い事ですね。やさい嫌いも克服できました。

息子は食物アレルギーがひどくて　卵、乳製品、小麦、鶏肉、青魚、その他。。。が食べられません。　　　普段の食事は主に野菜中心です。　そんな息子にやさいのおいしさやたのしさを伝えたくて育児支援室で借りてきました。生後８ヶ月くらいの頃だったと思います。　　　　　　　　　なじみのあるやさいたちが可愛らしい顔でこちらを見てる姿が微笑ましくおもしろいです！　　　　　　　　　　　　　　　じゃがいもさんが少し息子に似ていて笑っちゃいました（＾０＾）　　他のものがたべられなくても平気だよね。こんなに可愛くておいしそうなやさいさんたちが食べられるもんね！と息子に伝えるコトができたと思います。　　　　　　ちなみに私はれんこんが大好きです。　

野菜の名前を覚えるのに役立ちます。
紹介されている野菜たちは、みんなにっこり笑っています。
実際の野菜たちは顔なんかないから素っ気ないかもしれないけど、この絵本の野菜たちはまるで、「僕を食べてね」とでも話しかけてるかのよう。
子供たちの親しみが湧く、いいお顔してますよ。

比較的好き嫌いの無い息子には、
特に「野菜を好きになるために！」と言うわけで
選んだ本では無いのですが、
沢山の野菜たちが出てきて、
色合いやイラストが可愛いので、購入してみました。

ニンジンや、トマト、きゅうり等は、いろんな絵本に
登場してくるけれど、
ごぼうやレンコン等のちょっと「渋め（笑）」の
野菜はあまり登場しないので、
それらの名前を覚えるのにも使うことが出来ました♪

すべての野菜達がニコニコしていて、
親しみが沸いてくるような絵本でした。

今度、実物と照らし合わせて読んであげようと思います。

小さい赤ちゃんでも、楽しめる絵本なので、
０歳児からお勧めです☆

娘は『野菜』というのが分からなかった
（“野菜”という名の独立した食べ物があると思ってた）ので、
これはいかんと思い、この本を買いました。

絵がシンプルかつ可愛くて、親子共にすぐ気に入りました。

野菜の名前を覚えるだけでなく、色、野菜の数え方（ひとつ、いっぽん等）が
覚えられるのも魅力です。

ページを進んでいくと、お母さんと一緒に買い物をしていたんだということが分かります。

この本を読んでから、今まで素通りしていた野菜売り場をじっくり見るようになりました。

野菜がとっても可愛くて、パパ･ママ･私？みたいなお顔が書いてあるので、子供とも読んでいて話が膨らんでいきます。色鮮やかで、はっきりと大きく描かれているので、小さい子（うちは1歳）にもわかりやすく良いと思います。また最後に、今まで登場してきた野菜たちが野菜売り場に並んでお買い物に来たママと私が野菜を探して遊べるのも楽しい。更に、お料理をして食べちゃうのは、画期的だと思いました。ただお野菜が並んでいる本は多いと思いますが、それを買いに行く絵、そしてお料理して食べる絵があることで野菜がすごく身近に感じられると思います。読んでいても絵本での遊びの幅が広がってますます子供がこの本を気に入りました。

野菜は割と好んで食べるのですが
いまだ、どうしても食べてくれない野菜があって・・・。
もっと野菜に興味をもってくれるとうれしいなぁと、この絵本を借りて見ました。
一番『だいこん』のページに興味があり、この絵本＝「だいこん」となっています。
なぜか「ごぼう」も好き。
娘は根菜好きか？！
そして。問題のトマト・・・。苦手なんです。
他の野菜の名前は私の後について言うくせに、「トマト」ページになると。
・・・。
かわいい野菜たちが色彩豊かに、そして数や色も一緒に学べます。最後の野菜集合ページでは、「ナスはどこ？」なんて聞いてあてっこする遊びもできます。
個人的にはゴーヤーが好きなので、ゴーヤーページがあったらうれしかったな〜。（先日娘はゴーヤーを生でガジガジかぶりついていた・・・。）