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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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じょうろさん」 みんなの声

じょうろさん 作・絵:おおのやよい
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2011年05月
ISBN:9784033322308
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 18
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  • 物を大切に

    古くなった「じょうろさん」は、水が漏れるようになっていまいました。
    新しいじょうろが来たので、「じょうろさん」は、庭の隅へ・・・

    「物を大切に使う」「最後まで、使い切る」ということが、よくわかりますね。

    この絵本の親子が、「じょうろさん」を大切にしている気持ちが、何度も感じられて、暖かい気持ちになりました。

    投稿日:2012/09/15

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  • 物の大切さ

    じょうろのおじいちゃんがとってもかわいいお話おでした。おしりに穴が開いても、家族に大事にされていたのが、とってもあったかいお話でよかったと思いました。絵もとっても優しいタッチでよかったです。物を大切にすることの大切さが描かれていてよかったです。

    投稿日:2012/07/31

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  • 役にたってよかった!

    じょうろのおじいさんは、底に穴があいてしまったのが致命的なので、

    世代交代となるのですが、庭の隅に置き去りにされるのはやっぱり寂し

    いと思いました。じょうろの役目は終わってしまったのですが、植木鉢

    として役にたってよかったと思いました。現役でなくてもやっぱり社会

    といつまでも繋がっていたいと思いました。

    投稿日:2012/01/31

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  • じょうろのおじいちゃん♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    おじいさんじょうろ\(◎o◎)/!

    「にわのおともだち」の時は
    若い(^^ゞのですが
    時が経っちゃったのかな?

    ぽちが心配している様子がいいですね

    おしりに穴が開いちゃっわ\(◎o◎)/!
    風で吹っ飛ばされるわ・・・

    でも、塞翁が馬ですよね

    読後、ホッとします
    心が温かくなります
    よかったね

    ほらほら、せいたかの植木鉢と
    ひらべったい植木鉢もいますよ!!

    植物の絵も素敵です♪

    投稿日:2012/01/15

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  • 素敵☆

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    古くなり穴が開いたじょうろさん。
    傍から見ればただ置かれほったらかされてるだけのじょうろ。
    だけど、実際は色んな事や出会いがあり、最後の素敵な展開までの流れがすご〜くよかったです。

    ミミズが落ち葉を食べて肥やしを作り花が咲く様子に、子供たちは素直に感動したようです。

    投稿日:2011/10/08

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  • リサイクルの真髄

    底に穴があいてしまった じょうろさん。
    もちろん、じょうろなので穴が開けば致命的。
    新しい じょうろと世代交代です。

    庭の片隅に置かれたままの じょうろさん。
    中には落ち葉がたまり、ミミズの住処となり、
    ミミズによって肥えた土は、最高の土壌に。
    そこに すみれが種をまく。
    綺麗な花を咲かせた じょうろさんは、
    植木鉢として再生!!

    すごいです!食物連鎖とリサイクル。
    それをごく自然なストーリーで展開。
    人情味豊かに心に響いてくる作品です。

    人間が創り出し、不用となったものさえも、
    自然は時間をかけて再生してくれるんですね!

    大切なことは、自然が教えてくれる。
    そんなことを感じた作品でした。

    投稿日:2011/07/07

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  • 再生の道

    3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。野菜をプランターなどに植えると、喜んでじょうろで水をあげる息子にとおもって読んでやりました。珍しいテーマですしね。

    じょうろさんはみいちゃんのうちでいろいろな植木はもちろん、犬にも水をかけてあげていましたが、水がもれるようになってしまいました。そこで、新しいじょうろを買ってくるととたんにじょうろさんは庭の隅っこに追いやられてしまいました。もうみんなに忘れ去られてしまったかのようでしたが、ある日みみずさんがじょうろさんの中から出てきました。じょうろさんの底に穴が開いていて、そこから入ってきてしまったとか・・・。その上、すみれさんがじょうろさんの中に溜まった土に種をばら撒いてしまいました・・・。でも、春になるとその種が芽を出しました。それをみたママは、じょうろさんの底に穴が開いているので水はけがいいので、芽がでているすみれの植木ばちにと再利用してくれたのでした。

    じょうろさんの華やかな人生(?)ではなく、その後のいわば老後を扱っているので、ちょっと湿っぽいストーリーでした。息子にはちょっと難しかったみたいですが、みみずとか見慣れないものがでてきたので刺激はあったみたいです。じょうろさんがそのまま埋もれないでよかった・・・と親心には思えるばかりですが、たまにはこういう話もいいかなと思いました。

    投稿日:2011/06/29

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  • じょうろさん

    底に穴があいてしまったじょうろ。
    でもそんなじょうろに新たな活躍の場が与えられます。

    作家のあおのやよいさんは、
    造園会社で勤めていらっしゃったこともあるそうです。
    なるほど。
    じょうろや植木鉢、ミミズなど
    庭のちょっとした風景にも愛情が感じられる優しいタッチ、
    思わず土いじりをしたくなってくる絵本です。

    投稿日:2011/06/19

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