「カンカンカン でんしゃがくるよ」 みんなの声

電車が大好きな子供のためにと選びました。

ふみきりを舞台に、通過していく色んな電車と
それを待つ動物さんたちの一日の様子が
描かれているだけといえばだけなのですが、

とにかく絵がうまい。
電車の表現などに大人の僕が感心。

実際に運行している電車を表現していることもあり
子供も指をさして大喜びしています。

リアル電車を好きなお子さんにおすすめの絵本です。

息子たちが1歳の時に購入しました。
この本は忙しい踏み切りの一日を描いた絵本です。
息子たちのツボにはまったこの本は1日に何度も読んで！と
もってきます。
何度読んでもニコニコ楽しそうに聞いています。
貨物列車の貨車を一つ二つ…と指でさしてみたり、
車掌さんに手を振ってみたり、
踏み切りを眺めるぞうさんとうさぎさんになりきっています。
いや、踏み切りになりきっているのかも…。
あたたかい絵がほのぼのとした気持ちにさせてくれますよ。

踏み切りを通って行く電車のお話です。
いわゆる開かずの踏み切りですが、待っているぞうくんと、うさぎちゃんは次々にくる電車をながめたり、貨車の数を数えたりして楽しんでます。
息子は電車が大・大・大好きなので中身もほとんど見ずに購入しましたが山の手線に中央線に特急電車といろんな電車が登場するので大興奮！
運転手さんと車掌さんがオサルさんなのもおもしろいみたいです。
「こんな踏み切りあったらいいね」と読み終えたあとはふたりでいつも言ってます。

1歳5ヶ月のうちの息子は踏切と電車が大好き！
近くに踏切があるのでいつも本物を見ています。
そんな息子にと選んだ本がこの本です。
表紙から最後のページまで踏切の絵が書かれており、ページをめくっては「あっ！」と指差ししています。
まだ落ち着いて私が読むのを聞いてくれませんが、それでもお気に入りで自分から本を探し当てて持ってきます。
絵は動物も出て来て優しいタッチですが、電車は本物に近くて結構リアルに描かれています。
男の子の好きなパトカーだって出て来ますし、子供心をくすぐる1冊だと思います。

でんしゃスポットに電車を見に行くと、同じくらいの小さな子がこの本を持っているのを見てやっぱり！と思いました。
うちのチビも毎日必ずこの本を読まないと気がすみません。
もう勝ってから随分経つのですが、お気に入りのページにたどり着くのが待てないほどです。
数もこれで覚えているようで、おすすめです。

「かんかんかん」と踏切が閉まり、何台も電車が通り過ぎ、踏み切りが開いて、また電車が通る。
そして最終列車が来て、おしまい！
電車は、よく見かけるＪＲの電車や特急、貨物列車。
また、消防車や救急車、パトカーまで登場。

この単純かつ明瞭なストーリーが、2才の息子の心を捉えました。
偶然本屋さんの店頭で立ち読みして以来、ずーっと飽きもせず、本の文章全てを覚えて私に読んでくれる程、息子のお気に入りです。

どんぐりむらの踏み切りにはいろんな電車が通ります。登場人物はぞうくんやうさぎちゃんなどの動物たち。でも電車は図鑑に出てくるような本物。それも、普通電車に貨物列車、特急と種類も豊富。夜遅く最終列車が通って絵本が終わります。自分も踏み切りから電車を見ているような気分になるところが、電車好きの息子の心をとらえたのでしょう。絵本を買った夜はかかえたまま寝たほどです。内容はシンプルですが、絵がとても細かく丁寧なので読み聞かせていても楽しいです。

１才９ヶ月の息子に丁度いい字の多さと長さで
絵も可愛いしで、息子も私もお気に入りの１冊と
なりました♪カンカンカン〜、ゴーゴゴーと
一緒に声に出して読んでます♪おすすめです！

我が息子は、カンカンなる踏切を含めて電車が好き。
電車を主題にしている絵本って多いんですが、
日常見ている踏切をとおして、通る電車を描いた絵本ってあまりありませんでした。
なので、息子にはヒット！だったみたいです。
毎晩何回も読んでいます。

息子は電車が大好きで、最近は電車関連の絵本もあれこれと読んでます。
その沢山ある電車のお話の中でも
この絵本は踏切がメインに描かれており、電車も勿論楽しめるのですが
踏切好きなおこちゃまへ是非是非オススメの絵本かなって思いました。
踏切があがって、おりて・・・、単純な動きなんですが
息子はそんな動きとあの「カンカンカン！」って音がたまらなく好きなようです（＾＾）
また急行列車、特急列車、貨物列車・・・といろんな種類の電車も楽しめますよ。