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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぼくとチマチマ」 みんなの声

ぼくとチマチマ 作・絵:荒井 良二
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年10月
ISBN:9784052022531
評価スコア 4.37
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みんなの声 総数 29
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  • ぼくのまちも楽しいよ

    「ぼくのまち」が毎ページに同じに書いてありそこにだんだんいろんな仲間がやってきます、最初はとりが「ぴーぴー」と鳴きながらきます、そして小さな太鼓、大きな太鼓がどぉーんどぉーんとやってきます、子ども達は擬音が好きなのでここは大きな声で読んでであげたらいいですよね

    すーぷ満タンのカップが飛んでくるのは笑ってしまいましたよーそしてそのページにはたくさんのまちの人達がいます、ここはじっくりと見てみると楽しいですよ

    最後はでっかい太陽がやってきて朝がきます、チマチマの出番が少ないですが、さわやか系の絵本だと思います

    投稿日:2007/02/24

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    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    長女が大好き、荒井良二ワールド。

    子猫を拾った チマチマと名づけた。
    そして朝がくる。

    朝をとてもゆっくり丁寧に描いてあります。

    太陽に足がありました。
    次女はその絵をみて「太陽がくると朝になるんだね」
    「太陽が帰ると夜になるんだね」といいました。

    子供に訴えかける力のある絵なんだなぁ しみじみ感じました。

    黄色い色はしあわせの色ですね。
    太陽の光のいろ 朝のいろ、はじまりのいろ。

    投稿日:2007/01/14

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  • 今日も1日頑張ろう♪

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    子猫の名前が、チマチマというところが何とも可愛らしいです(o^_^o)
    まだ太陽が顔を出さない、薄暗いぼくのまちが、段々と明るく賑わって来る様子を荒井さんの黄色が特徴的な癒し系のイラストが、見事にマッチしており、今日も1日頑張ろう♪と1日が楽しく元気に過ごせそうな作品でした♪
    荒井さんの作品の中でも、好きな作品となりました(o^_^o)

    投稿日:2006/06/20

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  • ゆっくりと賑やかになってゆく朝

    ぼくが拾ってきた猫のチマチマと迎える初めての朝。
    薄暗く静かな朝にもだんだんと明るさと賑やかさを
    帯びてゆく風景がとても新鮮に感じます。
    娘は大好きなたいこが登場すると目を輝かせます。
    さらに大きなたいこがでてきたり牛がミルクを運んできたり
    バスや人々が行き来したり
    1日元気に頑張ろうねと思える絵本ですね。
    でも『ぼくとチマチマ』なのに二人のエピソードは
    ほとんどナシみたいなんですけど。
    ちょっと拍子抜けしちゃったかな〜(-_-;)

    投稿日:2006/06/23

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  • 不思議な本

    実に、詩的です。
    荒井良二さんらしい、明るい、ポップなかんじのする絵なのですが、どこかしら、荘厳なものを感じます。

    正直なところ、これといった起承転結はありません。
    それでも、子供はたいそうツボにはまったようです。
    この文章、これが、子供がよく一人でままごと遊びをする時に話す言葉の形態によく似ているのです。
    ストーリーがあるようで、ないようで、流れがよめなくて、とっぴょうしもないものが登場する。
    そんなかんじです。
    息子は、最近荒井良二さんがお気に入りなのですが、
    子供の心に通じ、響く物があるのかもしれません。

    子供は、げらげらと大うけし、
    大人は、何かしらのメッセージを受け取った気になる絵本です。
    非常に軽い物と重いものが同居しているような、不思議な不思議な本ですね。

    投稿日:2006/05/11

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  • 夜明けから朝に

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    夜明けから朝になる、きっとほんの短時間が
    細やかな空想を通して描かれているような気がします。
    ストーリーと題名が結びつきにくいのですが、
    素敵な空想の世界ですよ!

    投稿日:2006/03/14

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  • とっても素敵な1日が始まる!

    とっても素敵な1日の始まりだと思いました。
    いろいろな物や人が集まる素敵な街、素敵なところに住むぼく、ぼくのところにやってきたチマチマ。

    大きな太陽とともに楽しい1日が始まるような気がします。
    誰のところにもやってくる朝が誰のものにも平等に、素敵なものだといいなと思いました。

    投稿日:2006/03/13

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  • 一日の始まりを描いた絵本です。

    朝の訪れがドラマチックに描かれています。
    いろんなものが街にやってきます。特に、スープがやってくるという場面はとても印象的です。


    「ぼく」と「チマチマ」にとって、一緒に迎える初めての朝。

    二人にとっての特別な「朝」を見事に描いていると思います。

    投稿日:2006/02/23

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  • ずしりと幸せの尊さを感じる絵本

    彩のない町に朝がゆっくりやってきます。
    人が行き交い、笑い声が響き
    店には豊富な食材が溢れ、温かな湯気が漂う…
    大きな幸せな風景の中に、ぼくと昨日拾った猫。
    温かいベッドに丸くなって眠る猫。

    でも何度か読んで気になるものを見つけてしまいました。
    町の向こうに見えるものは戦車なのでしょうか。

    世の中に「間違い」はある。でも大丈夫。
    幸せを求める人々の上に、おひさまは毎日昇り
    そのたびに人も国も生きなおせる。
    捨てられた猫がもう一度新しい名前を手に入れたことが
    それを暗示しているのかもしれません。

    投稿日:2005/10/13

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