図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
リサとガスパールが
リサのおねえさん・ビクトリアのお誕生会の準備をお手伝いするお話です。
とにかく奔放(というよりやりたい放題?!)なリサとガスパールに
私も娘たちも笑いっぱなしでした。
特に9歳の長女は、つまみ食いばっかりの2人に大ウケでした。
4歳の次女は、「これじゃケーキ、できるわけないよねぇ?!(^^)」と
呆れながら嬉しそうでした(笑)。
本当に自分の家族が、自分のお誕生日パーティーの準備で
こんなことをやったらきっとカンカンになるんでしょうけど、
なんだか憎めないリサとガスパール(笑)。
最後の“ケーキなんかたべなくったってへっちゃら!
わたしたち、もうおなかいっぱいだもんね!”
のセリフに、長女がまたケケケ♪と笑っていました。
どちらかというと、4歳の次女のために借りてきた本ですが、
長女の方に特にウケが良かったです。
私はリサの、「としをとるのがそんなにうれしいのかしら?!」の言葉に、
リサって子供なのか、大人なのか?!(^o^;)
4歳の次女は、ビクトリアのお友達が人間ばかりなのが一番気になっていました。
おもしろくてオススメです♪