きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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絵もかわいいし、何より使っている言葉がかわいらしいのが気に入りました。女の子に読み聞かせしてあげたくなりますね。 うちの息子はまだストーリーがわからないのではじめのやりとりはあまり興味がなさそうだったのですが、お花畑の場面になると絵がきれいだったからか急におとなしくなってじぃっと見ていました。 そして電車に乗っている場面ではお話にあわせて体をゆらしてあげるととても喜びましたよ。小さい子だとこの場面がいちばん面白いんじゃないかと思います。 楽しい冒険の後にママのところへ戻っていくのがいいですね。 自分がママだからか、こういう場面すごく好きです。 コップの使い方がわかる年齢になったらもっと楽しめそうな絵本だろうなと思いました。
投稿日:2011/07/20
もちろん小学生の娘には幼い話しでした。 でも可愛らしい動物や魅力ある色使いにしっかり食いついていました。 そういえば我が子も、もう少し幼い頃はカップを手にいろいろ遊んでいたっけな〜と微笑ましい思いにさせてもらえる絵本。 日頃、違う使い方にイラッとさせられることもありますが、こんなふうに子どもの世界は広がっているのかも・・・と親の目の余裕の無さを反省させられました。
コップ一つで、いろんな発想ができるところが、子どもにとってドキドキワクワクしそうです。また、みんなが集まって楽しんでいるところも素敵でした。
身近にあるコップを使って、いろいろなものに変身させてしまう子供の才能が絵本に描かれていると思います。 身近にあるものだからこそ、娘も私も楽しんで読めました! 最後までテンポよく読めるので、かなりおすすめです! 絵もとってもかわいいです!
投稿日:2011/07/19
ひとつのコップから、果てしない想像力が生まれて楽しいです。 息子と遊ぶヒントにもなり、作者が幼稚園の先生をされていたということがうなずけます。 ふうちゃんの絵もかわいくて、癒されます。
コップをみつけて、 「これ、なにかしら。」 その格好、子どもたちも思わず、そのポーズをまねしそうです。 「ぼうしかしら?」 かわいい動物たちも巻き込んで、みんなで、あれやこれやと想像する楽しい世界が広がります。 次々に登場する世界に、『いやいやそうじゃないよ。』と笑いながら、ついつい引き込まれてしまう子どもたちの姿が目に浮かぶようです。 そして、最後にたどり着いたのは… これが、子どもたちにとっての、最高の幸せの世界だと思いました。
この本は、子供の「なにかしら?」という気持ちを大事にしてくれる本です。 いつも絵本を読むときは、例えば絵本に飛行機がでていると 「飛行機だね〜。びゅーんびゅーん」とか 「空をとぶんだよ〜」 など、息子にそれが何か説明してしまいます。 そんな私に大事なことを気づかせてくれた本です。 ついつい教えたいという親心が先走ってしまいますが 「なんだろうね〜」と考え・どうやって使うのか発想することも とても大事なこと こどもの気持ちを大切に こどもの心の発達も促してくれる本です。 しかも、動物や電車など子供の好きなことがいっぱい含まれています。 1歳くらいに読むほうがいいかもしれませんが、 コップの使い方をしっている2歳児でも新しい発見があるみたいで 楽しめる本です。 できれば、他の道具についてもシリーズ化してもらいたいです。
投稿日:2011/07/16
コップを持って、いろんなものにコップを見立てて遊ぶので創造力が育ちそうです。 後半はコップが関係ないのですが、大好きなママに飛びつくところ、とてもかわいらしくて、好きです。 娘も、喜んで聞いていました♪
投稿日:2011/07/13
レビュー企画で知って読んでみました。 残念ながら子どもはPC前に同席していないので私ひとりで。 一番わぁ〜と思ったところは ぐらぐら ばしは ゆらゆら ぐらぐら のところです。 コップを「でんしゃ」とイメージしていて 単なる乗車ではなくてぐらぐらゆれることで 冒険のような感覚となります。 絵も優しくて表情もにこやかで 赤ちゃんが気に入ってくれそうな絵本でした。
投稿日:2011/07/12
もうすぐ5歳になる息子の赤ちゃんのときの呼び名は『ふうちゃん』。 同じ名前がタイトルになっていたので思わず試し読みしました。 最初に絵本のふうちゃんのなんだろう?のポーズがとても可愛くほのぼのした気持ちで絵本に入り込んでしまいました。 コップが電車になり、みんなを乗せてきれいなお花畑を走るところは、大人の私でもぱぁ〜っと明るく楽しい気持ちにさせられました。 最後にお母さんのところに帰り抱っこする場面は読んでもらっている子供にとっても母親にとってもふんわり温かくやわらかい気持ちになると思います。 大きくなった息子に読む絵本は今はもう内容のある長い絵本なので、この絵本で2歳頃に読んであげていた時の気持ちを思い出して胸がキュンとなりました。
投稿日:2011/07/11
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