「ノンタンぱっぱらぱなし」 みんなの声

ノンタンがおもちゃを散らかしっぱなしにしてしまう絵本。
娘は「ノンタン、ダメねぇ〜」と言いつつも、その『ぱっぱらぱなし』という表現がいたく気に入ってしまい、「ホラ、見て〜　ぱっぱらぱなしにしてきたよ〜」と散らかし放題の部屋を見せます。
そうかと思ったら「ぱっぱらぱなしはいけないんだよ！」と言い、自主的に片付けたりもします。

良くも悪くも影響をたくさん受けているようですが、最終的にはお片づけが必要だと理解しているので、読んでよかったと思います。

いつのまにか、ちらかってしまうのは仕方ないけれど、ノンタンはわざとおもしろがってちらかしているのだから、困ったものだなと思います。でも、ノンタンのうれしそうな顔を見ていると、つい笑えてきます。

ノンタンは、失敗してもちゃんと気がついて直すことができるから、えらいなと思います。子どもに頭ごなしに注意するより、自分で気づかせることも大事だなと思いました

ノンタンシリーズは私が子どもの頃からあり実家に行くと古いシリーズは未だにおいてあり、親子で楽しんでいます。

まだまだ色々なシリーズがでていることに私自身が感動しています。

この絵本は下の子が”ノンタン”といって図書館で見つけた絵本です。寝る前の絵本タイムには必ず持ってきて、ノンタン？いけんね〜？！っと言葉遊びを楽しんでいます。

短く簡潔に話がまとめられているので、小さなこと一緒に絵本タイムを楽しみ、また自然に身の回りのことが身についていく気がします。

親子で楽しめる絵本でお勧めです！！

お片づけができないノンタン、
お友達の家でも、遊んだら遊びっぱなし、散らかしっぱなし・・・
そしたら紙くずたちが逆襲！？
ちょっとお化けみたい？な紙くずたちに付きまとわれて、
ノンタンもさすがにイヤになって、お片づけできるようになりました。
うちの息子は、割とお片づけが上手な方だけど、これを読んで怖くなったようで、
「○○はお片づけ上手だもんね」と私が言うと、
神妙にうなずいていました（笑）
これからもお片づけちゃんとしよう、と心に決めてくれれば、親としては嬉しいのですが。

ノンタンが、紙くずやごみくず等を“ぱっぱらぱらら”とちらかしっぱなしにしてしまうお話です。

ちらかしっぱなしにするノンタンは、とっても楽しそうな表情をしています。

でも楽しい事ばかりじゃないことをゴミたちが教えてくれます。
お片付けの部分まで、きちんと描かれている所がこの絵本の良さだと思いました。

お片付けが嫌いな子どもにぜひ読んであげたい一冊です☆

ノンタンシリーズは１歳くらいから現在３歳の娘が
大好きです。
ぱっぱらぱなしは、片づけないノンタンのお話ですが
娘があまり片づけてくれない時にこの本を読みます。
優しくお片づけを誘導しています。
片づけて欲しい時に
「ぱっぱらぱなしは、いいんだっけ？」と言うと
片づけてくれます。

リズム感のある文章なので楽しいです

リズミカルな店舗の文章なので読みやすく
子供も聞いていて楽しいようです。
ノンタンがお片づけをしないストーリーなので
子供が片づけない時に
「ノンタンどうなったんだっけ？」と聞くと
「ぱっぱなぱなしがついてきた」って言って
自分もお片づけするようになりました。
生活に密着していて躾にもいいと思います

散らかしっぱなしのノンタン。
「これ読んで」と持ってきた娘に読んでいると、だんだん娘の顔が神妙になってきました。
自分とノンタンが重なったのでしょう。
「散らかしっぱなしはだめねー」といいながら聞いていました。
これで「ママがうるさいとおもっていたけど、お片づけは普通のこと」と理解してくれたらいいのですが。

いたずらっこノンタン。
今回はゴミを散らかしっぱなし･･･。
あらら〜と見ていたのですが、みんなに
「い〜けないんだ、いけないんだ〜！！」
と怒られてしまうページが何だか素朴で
とてもかわいかったです。

最後はやっぱりキレイが気持ちいいね♪

常に日常に起こるコトが題材のノンタンシリーズ。
かわいくて憎めないノンタンで楽しく学べるので
大好きです。

ノンタン好きな息子。片づけが大嫌いな息子。
ノンタンに諭してもらいましょう（笑）とこの絵本を借りてきました。

片づけをしないノンタンのあとを、紙くずゴミくずが「ぱっぱら　ぱらら」ついてきます。
この「ぱっぱら　ぱらら」が気に入った息子は大喜び☆
「喜んでる場合じゃないんだよ。ほら、紙くずゴミくずがくっついてきて、ノンタン大変なことになってるじゃない！！」そういう私の言葉にもニッコニコの息子。今日もうちのリビングは「ぱっぱら　ぱらら」です。
あ〜あ、私の魂胆大崩れ〜。。。
うちでは「しつけ絵本」としては読まず、単純に楽しむ絵本とすることにします（苦笑）