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その昔私は親戚のおじさんに「縁日のお店で物を売っているのは怖いおじさんたちだから気を付けなさい」といった感じのことを言われ、縁日に行くのが怖くて仕方がありませんでした。この絵本にはそんな怖い要素はゼロです。
投稿日:2014/10/17
わが家のある町では、あまり縁日を身近に感じられません。神社仏閣が少ないためかもしれません。一度味をしめたこどもが私に言い寄ってきました「こんな本があるけど、買う?」買うぞ、買う買う。おとなの私の方が楽しんでどうするの? です。でも家族みんなで行った気分に浸れる、お得な一冊です。なつかしいなあ、あのワクワク感。
投稿日:2013/11/24
夏から秋にかけてお祭りがあるので、縁日も行きました。 たくさんの屋台が並ぶことで、いつもの近所の風景が、一気にワクワクする場所になるんですよね。 この絵本では、準備の段階から描かれているので、そんな楽しみもあると思います。
投稿日:2013/10/16
絵を見る絵本で、ほとんど文字はありません。最初の所だけです。 縁日を組み立てるところから始まります。 なかなか懐かしい屋台がならぶ縁日で、カラーひよこは親の私ですらみたことがありません。だから、懐かしい〜〜〜!とまでは思わなかったのですが、古き良き時代の雰囲気を味わうことができます。 なんとなく、あのわくわくした雰囲気、お店がいっぱいずらーっと並んだ時のうれしさが感じられる絵本です。
投稿日:2013/10/12
天神様の縁日でしょうか。 いつも見慣れた場所が、様々な屋台で不思議な空間に変わっていきます。 一つ一つの屋台があるからではなく、屋台が連なって不思議な魅力を醸し出しているからでしょうか。 縁日好きの我が子は、15歳になっても縁日を卒業しません。 兄妹がこれから始まる縁日に出かけます。 屋台を組み立てていく綿菓子屋さん。 順番にいろいろな屋台ができていきます。 最近は見かけない屋台もあって、私自身も懐かしさを覚えます。 私自身も縁日といえば心弾んだものです。 次第に夜になっていきます。 普段は夕方までに帰らないと怒られるけれど、今日は特別。 特別な日だから、さらに楽しいのでしょう。 絵が楽しめる絵本でした。
投稿日:2012/01/19
私が子供の頃に好きだった絵本です。 2歳2ヶ月の息子と読みました。 最初のページ以外、文字はなく後は全部絵! 縁日が始まる様子、縁日の様子が描かれていてとても楽しい絵本です。 それぞれのお店を見るのも楽しいし、普段の境内の絵と縁日の境内の絵を比較して楽しんだり、このお店は境内のどこにあるのかな?と探してみるのも楽しいです。 読んでいると、まるで縁日に行っているような気になってきます。
投稿日:2012/01/15
何とも季節外れなんですが、表紙のおめんに「魔法使いサリーちゃん」「ひみつのアッコちゃん」らしきものを見つけ、借りてきました 言葉は最初の1行だけなんです そこからあらゆる出店が、開店していく様子が、昔懐かしくてたまりません たぶん鳥居から右回りで1周したんだろうけど、必ずどのページにも二人はいます べっこうあめのあたりで後から来た両親に会えたのかな・・・ あんずあめの隣で見ていたものは何なのかきになるなぁ〜 すっかり絵本の世界へはまりこんでしまいました 夏のお祭りシーズンに、親子で楽しみながら読めると良いと思います
投稿日:2010/11/19
文章はたったこれだけ 「これから ふたりは、えんにちに でかけます」 後は、ずっと絵だけで物語が進んでいきます。といっても、縁日の出見せの業者さんたちがお店の準備をして、人が集まってきて…という、 「えんにち」の1日をおっているだけのものです。 1973年に「こどものとも」で発行された絵本なので、 (ぼのさんもかいていますが)今どきの縁日ではなく、かなり昔の縁日の風景でした。 子どもの頃に見た懐かしいお面や、ひよこ売りの見せ(ひよこはほとんどの家の子どもが騙されて、一度は買いましたよね)。 ひよこ売りのそばの「たこちゃん風船」も懐かしいです。 浴衣の柄も、子どもたちが着ている服も、足元の下駄も、 今はこんなの見ないよね(^^)って感じで、そこがまたよかったです。 うちの子どもたちは、「色のついたひよこがいる!?」って、びっくりしてました。(今はほんとに見ないですもんね〜)
投稿日:2010/10/30
1歳の娘と一緒に見ました。文章がない絵だけの絵本です。昔のお祭りの情緒が感じられてとーっても面白い本です。お面や金魚すくい、見ているだけで楽しくなります。でもこういう光景ってもう余り見れなくなっているかな、と思うと少し寂しく思えます。昔の日本の素朴な感じが文はなくとも絵に込められていて、素敵な本でした。
投稿日:2010/08/26
2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。縁日には何度かつれていったことがあるとおもうのですが、この本を読んでやると、息子は、あれ食べたい、これほしいを連発。文章はまったくなく、ただいろいろな屋台が紹介されているだけの絵本ですが、こんなに縁日を語ってくれる本はないのではないでしょうか。 その場の雰囲気に飲み込まれるだけではなく、客観的にそれがなんだったのかを思い出したり、確認したりすることができるのが本のよさですが、まさにこうやって息子の記憶に、知識として残っていくのだなと思いました。 お祭りや屋台が好きなお子さん、教えたいと思っている方にはぜひ読んであげてください。
投稿日:2010/07/26
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