「ふねなのね」 みんなの声

ダンボール？

なるほど・・・
ごっこ遊びですね！？

子どもは、大きな箱に入るのが大好き！
その中で、この絵本のように
想像し、確かに箱ではなくなるのかもしれません

わにがとってもいいあじ出してます

本物の船になるのがいいなぁ〜

こどもの頭の中のイメージを
絵本にした感じがします

小さい子から楽しめそう！！

手作りのふねに男の子とわにがのっています！
今にもこわれちゃいそうなふねなんですけど、
そこがおもしろいんですよね♪
子どもの気持ちにたっているような絵本なので、
中川ひろたかさんの絵本が大好きです。
ぜひ読んでみてください♪

当時2歳の娘に毎日のように読んだ本です。

ワニ君が溺れるところは思いっきり臨場感を
だして、「キャーーー」と叫ぶと娘も必死で
助けようと手当たり次第近くにあったモノを
投げてくれます。

「ふー、たすかった」と言うとホッと一息。
「○○が投げてくれたから、助かったよ」と
言うとにこっと笑います。　　

船が大きくなってアマゾンのような所をいく
最後には想像が作り上げる壮大なロマンを
感じました。（大げさなようですが、りりしい
二人の顔つきがそうさせてしまうのです）

今でも大切にしている絵本です。

１００％オレンジさんのレトロな絵がとても素朴で良いです！文の方も私は気に入りました。ハラハラの場面もありで面白い作品です。ただの箱が船へと変身して冒険になってしまうあたり子供の発想と似ていて良いなーと思いました。うちでもさっそくダンボールの船を作りました。

いやぁ〜このシリーズはすごいですね！
なんかひきつけるものが必ずあるんです。赤ちゃん絵本とも思うのですが、3歳の娘はずっと今も大好きです。
段ボールの船にのって、それもわにくんも普通に乗せて行くところなど、普通では考えられないことが娘も分かっているので、「え〜っ？！」と驚いていました。
またこの真似できそうで、真似できない独特の絵がなんともいえず、いいですね！

『あぶな〜い！』とか、
『だいじょうぶ〜？』
が、ブームだった２歳の時に図書館で借りました。
箱をふねに見立てるっていうのは、実際のごっこ遊びでも
取り入れられて、いいですよね！
案の定はまって、かなりのお気に入りに☆
返却後、かなり経ってから、『わにくんわぁ〜？』と
言い出したので、再度借りたのですが、ほとんど興味示さずでした･･･。
でも、長い間ごっこ遊びには度々登場してました☆

個人的には、このシリーズの
「○○なのね〜」の言い回しが好きで、口ぐせになりました☆

100％orangeさんのシリーズものの絵本です。
「ふね」って一つのものについて考えたり話したりしているだけなのに、
とってもかわいくって勝手に笑顔が出てしまう本です。
100％orangeの絵が好きな人はぜひ手に取ってみて欲しい一冊です。
大人でも子供でも、きっと楽しめます！

船とか川とかまだわかりませんが
勢いがあっていいです。
特にワニがでてくると反応します！
表情があっていいな、と思います。
可愛いだけじゃなくて、物語もいいですよ。
このシリーズは全部持っています！

男の子のダンボール箱がふねになり川にすいすいすいと行くと、わにくんがやってきて、一緒にふねに乗り込むのですがすごい波が来てわにくんが溺れてしまいますが男の子がわにくんをたすけます。ふねなのね。かわなのね。すいすいすい。と、こんな感じの文がとても可愛くて楽しいです。絵も素朴で可愛いです。娘はもちろん簡単、シンプルで読みやすいので親の私も気に入っています。

なんていうか世界観がすごいです。
船と言っても箱なんです、元々は。
でも「これ　ふねなのね」男の子のその一言で、それは本当の船になって
しまうんです。ある意味衝撃でした・・・。
そして航海が始まり、ワニとの出会いがあります。
このワニが可愛い。「たすけてー」って船から落ちて溺れちゃうんですもん。さっきまで泳いでたじゃん！って突っ込んじゃいます。
最後はジャングルらしき所を船で行く所を引きで捕らえていて、どこから
見ても本当に、「ふねなのね」。
ごっこ遊びは子供にとってリアリティーなんだな、と感じます。