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てのひらむかしばなし 十二支のはじまり」 みんなの声

てのひらむかしばなし 十二支のはじまり 作:長谷川 摂子
絵:山口 マオ
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\946
発行日:2004年11月
ISBN:9784001163698
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,349
みんなの声 総数 38
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38件見つかりました

  • 絵もいいです!

    十二支を覚えるのに最適な絵本だと思いました!
    イラストも漫画的なものではなく味があってとてもよかったです。
    十二支の順番になった成り行きもよく描かれていて面白かったです。
    十二支の絵本は他にもたくさん出ているので読み比べてみるのも楽しいと思いました!
    4歳幼稚園年少さんの娘と楽しく読める絵本でした。

    投稿日:2015/01/29

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  • 山口マオさんの存在感

    良く知られているお話の絵本が複数あると、どうしても絵で選んでしまうのですが、山口マオさんの絵はインパクトがあり、わかりやすいストレートな絵なので、干支が印象づけられやすいと思います。
    正月、多少げんなりしたときに、あっさりとした気分になれる絵本だと思います。

    投稿日:2014/03/05

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  • 自分の干支に親近感

    知っているようで詳しくは知らない、
    「十二支のはじまり」。

    水墨画のようなイラストがとても物語に合っていて
    最後まで楽しく読むことが出来ました。

    サルとイヌの間に、自ら入っていったトリは偉い!

    ネコはお気の毒ですが、
    最後のオチに「なるほど」と納得しました!

    自分の干支に、親近感が湧きそうな絵本です。

    投稿日:2014/01/21

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  • 絵が面白い

    読んでみると本当にこうやって決まったみたいで
    面白かったです。
    言葉の言い回しと版画の絵がぴったりですね。
    お正月らしさも出ているので
    読み終えて、楽しかったーと素直に思いました。
    子どもがなぜ?って言ってきたときに
    もう一度読んでみたいです。

    投稿日:2012/03/11

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  • 顔をあらう理由

    十二支のおはなしを他の本で読み、
    内容が同じなのか気になって読んでみました。

    二俣英五郎さんの十二支の本を持っているのですが、
    絵が違うと同じお話でも印象が大分違うものだなあと感じました。

    十二支の理由と順番の由来はだいたい同じですが、
    最後の猫のところでは、猫がよく顔を洗う理由まで加わっていて
    「なるほど〜」と納得しました。
    昔話は同じ話でも作家さんによっていろいろなテイストが
    楽しめるので、好きなものをみつけるのも楽しいです。

    投稿日:2011/12/30

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  • リズムカルな文と大胆な絵

    十二支のおはなしはいろいろな絵本があるけれど、私はこの絵本が好きです。
    方言を使ったリズムカルな文と、版画で描かれた大胆な絵。短くシンプルな文章はちいさい子どもも飽きずに読めるし、大人もひと味違った味わいを堪能できます。もちろん十二支のいわれも学ぶことができて、子どものお気に入りです。
    お正月のお年玉と一緒に、この絵本をプレゼントするのもいいかもしれません。

    投稿日:2011/12/30

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  • 山口マオさんの絵

    まだ娘には読んでいません。
    一年にそれぞれ名前がついているなんてきっとまだわかっていないだろうから。
    もうちょっとわかってから読んであげた方がきっと楽しむことができると思う
    のです。
    山口マオさんの絵が素敵です。昔話がポップになるように思います。
    あー、それにしても。猫好きな私としてはネズミが憎いっ(笑)。

    投稿日:2011/05/29

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  • ちゃっかりねずみ

     「干支って、何」と子どもに聞かれて、私もよくわからなかったです。動物はわかるけれど、なぜ干支があるのか不思議です。
      
     牛に隠れて、ねずみがちゃっかり一番になった逸話は、知っていましたが、他の動物のエピソードは新鮮でした。それぞれの動物らしい話が、おもしろかったです。犬猿の仲や猪突猛進には、笑ってしまいました。
     こんなお話にしたら、小さい子も楽しく覚えられそうです。

     かわいいキャラぽくない、きりっとした動物たちの絵も、よかったです。

    投稿日:2011/04/29

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  • ねー、うし、とら、うー、、、

    十二支を覚えるにはもってこいの絵本です!
    いろいろな出版社から出てますが、岩波書店のは少し大人っぽい感じがします。

    読み終わった後、頭の中でねー、うし、とら、、、と考えながら物語を思い出して、なるほどね!!!と一人で納得してます!

    投稿日:2011/04/08

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  • 一番のお気に入り

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    暮れからお正月にかけて、何冊かの十二支関係の絵本を読みましたが、これが一番好きかな。
    方言で語られる温かみのある文章と、素朴で力強いタッチの絵。
    おはなしもはしょりすぎず長すぎず、それぞれの動物たちの個性が出ていておもしろかったです。
    分かりやすいので、小さい子に読む十二支絵本を探している方にもおすすめですよ。うちの二歳の娘も、リズムのいい言葉がとても気に入った様子でした。

    投稿日:2011/02/19

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