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おばけのバーバパパ」 みんなの声

おばけのバーバパパ 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1972年06月
ISBN:9784032021301
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,227
みんなの声 総数 210
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210件見つかりました

  • バーバパパの誕生日

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    バーバパパって庭で生まれたんですね!
    そして、動物園にいたなんてビックリです。でも、動物園を追い出されてしまって、どこにも行く所がなくて。。火事での救助や逃げ出したひょうを捕まえて、一躍人気者に!!
    最初から人気者だったわけでもなく、家族と一緒だったわけでもなく、ひとりぼっちで寂しい思いをしていたなんて。。シリーズの最初を知らなかった私は、ちょっと意外でした。
    ここから、楽しいお話が始まっていくのですね。

    投稿日:2019/09/24

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  • バーバパパのおかげでみんなハッピー♪

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    厄介者扱いされて追い出されたバーバパパが、人助けをかって出て一躍街の人気者になり、元のご主人様のところへ戻るお話ですが、手のひらを返したようにWelcomeなご主人にはなんだかなぁと思いましたが、みんながハッピーになれたこと、そして何よりバーバパパ自身が幸せになれたことが嬉しいです。

    投稿日:2019/02/19

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  • 【あらすじ】
    フランソワ少年の家の庭に、変な生き物が生まれた。おばけのバーバパパである。二人はすぐに仲良くなったが、バーバパパは体が大きすぎて受け入れてもらえない。仕方なく、彼は動物園に行くが…
    自分の居場所がわからず、自分自身のこともよくわかっていないおばけの町内一周冒険絵本。

    【感想】
    名作キャラクターで、今も売れているバーバパパの原点になる絵本。外国の軽快な雰囲気が味わえる。こんなお話だったなんて、知らなかった。
    庭で突然生まれたところが、ファンキーで素敵。動物園でいろいろやってみたけど、「だれもわかってくれません」という寂しさ。いきなり生まれたので、家族や友達もいなくて、自分が何者なのかもわからないまま社会に出てしまった。その切なさや寂しさが表れている。意外と、含蓄深い話だった。
    最終的にはハッピーエンドに終わるのだが、単純な物語のなかで、いろいろな事を考えさせられるような気がする。浮き沈みの激しいおばけである。

    絵が面白いし、話もどこに向かっていくのかわからない面白さ。何度読んでも楽しい気分になれる。
    私はこの本を図書館で借りて読んだのだが、たくさんの人に読まれているようで、ぼろぼろになっていた。多くの人が、年齢問わず楽しいでいて、今も好きな人が多い理由がよく分かった。
    絵本だけど、外国のお洒落な漫画みたいな雰囲気もある素敵な作品です。温かいお話で、誰にでもおススメします。

    投稿日:2017/09/17

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  • プレゼントで我が家に来た、定番の絵本です。

    おばけのバーバパパがにわでうまれました
    でも一人ぼっちでさみしくて・・・
    というお話

    正直2歳には難しいかな?と思ったけれど
    なんどもよんで!よんで!とせがむほどのお気に入りに

    半年の間何度も読んですっかり覚えてしまいました

    投稿日:2017/04/14

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  • 娘が何度も何度も繰り返し読みたがるシリーズです。

    わたしも好きなのですが、それにしても娘がこんなに好きになってしまうのはなんでなんでしょう。

    とにもかくにも、バーバパパとママ、それに多彩な子どもたちと、いろんな経験ができて、それを子ども共々、楽しんでいます。

    こんなに何度も読んで、まだこれからも読んでいくことを思うと、娘がバーバパパたちと経験したことはもう’一生もの’のひとつだなと思います。

    投稿日:2017/02/06

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  • バーバパパの誕生

    バーバパパがフランソワのおうちの庭で誕生しました。
    大きすぎるからという理由で、動物園に連れて行かれてしまった
    バーバパパですが、どんな形にもなれることに気付いたので
    いろいろな形になってほかの動物とお友達になろうとする姿がかわいですね。
    でもなんだかうまくゆかないですね。
    そのあと、町で大活躍をして、めでたくフランソワの家に戻ったバーバパパです。
    絵はフランスの漫画風というか、とてもかわいいです。

    投稿日:2016/12/17

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  • バーバパパの誕生。

    あまりにも有名なキャラクターの絵本。
    子どもの頃には出会わなかったので、大人になってから本屋さんで初めて読んだ時、失礼ながら非常にがっかりしました。物足りない・・
    でも子どもはまた違う反応かも、と思い、2才の絵本好きの子どもと一緒に読んだのですが、反応はイマイチ。
    展開が速すぎてちょっと難しいかな?と思い、3才になった今、また一緒に読んでみました。が、やはり反応はイマイチ。
    で、シリーズでいくつか読んであげると、なるほど〜。
    これ一冊じゃバーバパパの魅力は伝わらないようです。
    バーバパパしか出てこないしね。
    ちなみに私は、
    『バーバパパたびにでる』
    『バーバパパのいえさがし』
    をセットで読んであげました。
    プレゼントにお考えの方にも、この三冊セット、おすすめです。

    投稿日:2016/11/18

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  • うそ〜?

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    図書館で、息子が選んでもってきました。
    バーバパパって、土からはえてきたのか…。
    最初の1ページ目で、ママも息子もびっくり釘付けになりました。
    なんにでも形を変えられるバーバパパが動物園を抜け出し、町でみんなのアイドルになるまでが描かれているのですが、とっても楽しい絵とお話し。
    たぶん息子の想像したおばけとは違っただろうけれど、喜んで何度も読んでいました。

    投稿日:2016/11/01

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  • バーバパパの原点

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    娘が2〜3歳くらいの時に、バーバパパシリーズにはまっていました。この本はバーバパパがどうして生まれたかを描いた本です。バーバパパ好きでまだ読んでいない方はぜひ。
    バーバパパはキャラクターとしては知っていたけれど、絵本は子どもが生まれてから初めて読みました。シリーズのどれもちょっと考えさせられておもしろいです。バーバパパのつかめないキャラクターも魅力な気がします。

    投稿日:2016/09/12

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  • 素敵な絵本

    バーバパパはもちろん知ってはいたけれど、原作が絵本だとは知りませんでした。
    子どもが読みたい、というので借りてきたのですが、読むまでは、どうせキャラクターありきの絵本でしょ、となめきってました。ところが、読んでびっくり、とっても素敵な絵本でした。
    子どもも何度も読んでと持ってくるし、一度読んだら必ずもう一回とせがまれます。
    思いきって買ってしまおうか考え中です。

    投稿日:2016/07/02

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