もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
「中岡はどこぜよ」、「りゅうじんさまは歯がいたい」で、個性的でインパクトのある絵本に魅了された関屋敏隆さんの作品です。 上方落語的なお話で、どこかで読んだ展開ではありますが、ダイナミックな関屋さんの絵に、またもハマってしまいました。 突拍子もない展開ですが、その連鎖が楽しめました。
投稿日:2022/05/11
6歳長女に読みました。とらやんという怠け者のお話ですが、このとらやんが順番にいろんな出来事に巻き込まれて…。でも、それがとっても楽しいんです。笑ってしまいます。とらやんの言葉も関西弁(?)になっていて、そこも長女は楽しかったようです。 一番面白かったのは親子そろって同じで、かみなりさまのとこに飛ばされるとこです。見開きも縦長になっていて、とても見やすいページになっています。読んでいない人はぜひ。
投稿日:2014/04/12
関西弁の本を探していてたどり着きました。 うなぎ屋のとらやんがあちこち飛ばされていく いわゆる繰り返し系のお話なのですが すこし古めかしい大阪弁が、いいリズムを生み出しています。 本を縦にしたり横にしたりして空間を感じさせるつくりにもなっているので 読み聞かせ会ではオオウケ間違いなしの一冊です。
投稿日:2014/02/18
この大阪弁がなんとも読みやすうておもろい!気持ちええ! 天満橋、淀川、守口と、ふだん親しみのある地名がわんさか。 お話も次々飛ばされてどこへ行くのかと目が離せません。 なんでうなぎが土に潜って隠れるのか、なんで淀川の底に竜宮城があるのか、読後の心地よい謎も残ります(笑) 次々と展開し、途中ページの使い方も変わって飽きないので、読み聞かせ会でも気を惹くのではないでしょうか。 関西弁とこのノリは、『じごくのそうべえ』を思い出しましたよ。 桶のたがは、我が家で時々登場する寿司桶にはまっている輪っかで教えてみました。 レビューが少なくてびっくり。おもしろいですよ〜、読んでみて。
投稿日:2007/09/10
何か地元のお話の絵本はないかなぁ〜♪と 探していて思い出しました。 コレ!コレ!てんまのとらやん♪ 昔、母も語りを聞いたか?芝居を見たか?どっちが先かは 忘れましたが、記憶に残っているお話です^^☆ それがこんなに楽しい絵本になっていたなんて!! 嬉しいなぁ。。^^☆ 大阪弁で書かれた文章はリズムがよくて、読みやすく、 何度も読むうちに長男も声に出して読むようになりました。 ホンマ読んでて面白く、勢いがあって気持ちのいい話です♪ 絵の構図もすっごく楽しい♪ 場面展開の面白さはサイコー!! いろんなお話をごっちゃにしたような 奇想天外なストーリーが愉快ですよ。
投稿日:2007/07/31
大阪人ならウケまくり。 ぜひ落語風に声を出して読んでみましょう。 うなぎが食べたくなったとらやん、 うなぎをつかもうとして・・・。 次々と展開していくストーリーにどうぞご一緒に 笑いましょう。 途中絵本の絵の向きが変わりますが、 これもおもしろいです。 実は昨年我が子の小学校の演劇鑑賞会で 劇団コーロの舞踊歌芝居で観劇したばかり。 太夫(たゆう)の語りと、お囃子(おはやし)の生演奏にあわせて 役者が動く、実におもしろい劇でしたが、 原作があったのですね。 見つけたときは感激しました。
投稿日:2005/03/05
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