朝ごはんの支度をしていると、不思議なうたをうたいながら逃げ出した なっとうたち。
なっとうたちは、ページをめくるたびに、この“うた”とともに逃走を続けます。
どうやら、この“うた”を聴いたものは、ついつい踊りだしてしまうようです。
個人的には、ネバネバのなっとうが、町の中をウロウロするのは、ちょっぴり嫌な気がしました。
とりあえず“うた”ということで、適当にメロディをつけて読みました。
繰り返される“うた”。以前から知ってる曲のように、自分の中で定着しました。
本を読み終わった後は、娘が口ずさんでいました♪