『せんろはつづく』がお気に入りだったので、第2弾のこの絵本も借りてきました。
前回と同じ6人の子どもたちが、積み木を使っていろいろな物を作ります。
身体より大きな積み木を、みんなで協力しながら並べたり、積み重ねたり…。次は何を作るんだろうとワクワクします。
最後の積み木の国に、「すご〜い!」と娘は驚いてました。
我が家の積木はコルク製。
比較的大きいので、自分が座れる椅子や車を作ったりして遊んでます。
ただ、数がそんなにはないので、すぐに弟(姉がやっているのを見ると欲しくなる)と取り合いっこ…。
積み木の国ぐらい積み木がいっぱいあったら、もっと楽しいんでしょうけれど。子どもにとって、憧れの世界です。
積み木遊びを始めたばかりの子には、こんな遊び方もあるんだという参考にもなる絵本です。