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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん」 みんなの声

あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵:きたやま ようこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1977年03月
ISBN:9784032160406
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 93
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93件見つかりました

  • おうちでも冒険だ!

    あからろうが起きたらお母さんがいません。そこで赤太郎は、お母さんを探すために色々なところに電話開始です。

    この絵本には、
    1.数字を簡単に覚える
    2.お家での冒険ごっこの楽しみ
    3.クイズ的要素
    4.電話の使い方

    など色々なことを楽しく学べる要素があると思います。

    言葉の響きがとても分かりやすく、子供はすぐに暗記してしまいましたし、電話をかけてみたいとかいろいろな好奇心があらわれました。

    投稿日:2006/01/13

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  • ふ・ふ・ふ!

    うちに帰ってみると、お母さんが見当たらないあかたろう。
    思い切って電話をかけるあかたろう。
    電話をかける、というのは子どもにとってはちょっとした冒険ですよね。
    うちの子どもたちも初めて自分でダイヤルしてかけるときはドキドキのようでした。「自分で電話できた!」そんな顔をしていたのを思い出します。
    調子づいて何件も電話をかけていくあかたろうの姿に思わずふふっとしてしまいます。
    こどもたちは電話番号が1・2・3の次が3・4・5と続いていったり、みどりおに・あおおに・きいおにと続いていくのがおもしろいようでした。
    最後に謎解きがあるのも楽しいですね。

    投稿日:2005/10/13

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  • 可愛い子おにちゃん!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子2歳

    あかたろうが外出先から帰ってみると、、、お母さんがいない!
    あかたろうは あちこちに電話をかけてお母さんを探します
    いろいろな人からの情報で あかたろうはお母さんが
    おばあちゃん宅→八百屋さん→魚屋→木の実屋に寄って帰ることを知ります

    お母さんの帰宅後には買い物カゴの中身だけでなく
    今夜の夕食まで当ててしまいます
     
    いろいろな人の電話番号が「123の345」などとテンポよく出てくるので
    リズムをつけて歌うように読むとインパクトがあって子供達が喜びます

    投稿日:2005/02/01

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  • 電話をかけて・・

    あかたろうがそとから帰ってくるとお母さんがいません。
    家中を探すのですが、おかあさんはいません。
    そこでどうするのかと思えば、あかたろうはおばあちゃん家
    に電話をするのです。
    しかし、お母さんはおばあちゃんの家を出て、やおやさんへ。あかたろうはお母さんのたどった先を次々に電話します。娘は電話にとても興味をもっていて、最近掛けたがるの
    で、この絵本のあかたろうの行動がとてもおもしろかった
    ようです。
    あかたろうの絵はかわいいとはいえないけど、お話は
    ユニークで楽しいです。

    投稿日:2004/12/15

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  • かわいいおにさん

    鬼なのでちょっと怖いのかな?と思ったのですが楽しかったです。
    イラストも家の中の様子が丁寧に描かれていました。
    あかたろうくんがおうちに帰ってきたらお母さんがどこにもいなくておばあちゃんのおうちに電話をかけて、どこに行ったか聞いてあちこちのお店屋さんにも電話をかけて居場所を探して行きます。
    鬼の色も赤、青、黄色、緑そして、そのお店で買ったもので夕食のメニューをあててお母さんをびっくりさせます。
    息子は超甘えん坊なのであかたろうくんがおかあさんを探す姿とダブるのですが、似てるからかこの話が大好きです。
    最後に食事を取るのですが家族3人そろってなので暖かい気持ちになれます。

    投稿日:2004/10/15

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  • 「これ、おもしろいね」

    読み聞かせをしたあと、息子が言った言葉です。
    あかたろうと、自分をどこかにダブらせていたんでしょうね。しかし、息子は、あかたろう未隊に、電話を掛ける勇気はありませんが・・・。
    何を買い物したか、当てちゃうところも可愛いし、園児さんレベルには、とてもウケル、読み聞かせに最適な本だと思います。

    投稿日:2004/03/06

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  • 言葉のリズムが心地いいので、親子で音読して楽しめます。
    読んだあとは最後のページにでてくるスペシャルメニューを
    作ってあげると、きっと大喜びしますよ。
    新しいことに挑戦したい子どもたちの心をくすぐります。

    投稿日:2004/01/21

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  • 電話の真似!

    きたやまさんの「ゆうたシリーズ」は大好きで読んでいましたが、実はこのあかたろうが一番おもしろい!
    と感じています。
    留守の間のお母さんを探してあかたろうが電話をかけます。その真似の仕方がたのしい1冊です。

    投稿日:2003/08/18

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  • 子供が毎日「読んでー」ともってきました

    • ちびごんさん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳

    いつもいるはずのお母さんが家にいないのは、子供にとってはとても心配のようです。この本をはじめて読んだとき、子供のは、不安そうな顔をしていたのですがお母さんを捜す電話をかけはじめるとなんだかワクワクした顔になって、お母さんが帰ってきてよる御飯の材料をあかたろうがあてていくところでは、ニコニコ顔、読み終わると、「ぼくも、いろんなところに電話してお母さんを捜してみたいなー」といってました。読んでる自分も楽しくなってきますよ。

    投稿日:2003/02/03

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  • おにの本っていうと、節分の時期にって思っちゃうことってありますよね。でも、このシリーズってそこにこだわらなくってもいいような絵本なんですよ。数に興味を持ち始めた子にはぴったり!まだ数のわからなかった子も何度もみるうちに、しぜんと「1・2・・・・」と出てくるんですよね。

    投稿日:2002/11/09

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